今日はまだまだ終わりません。
よくばりな私は、ソロのコンサートピアニストであると同時に、アンサンブルの名手でもあるM氏に、カバレフスキのコンチェルトを聴いていただきました。
・・・こちらのほうが、「イゾルデ」よりはるかに問題が大きかったです(泣)。
自分でも弾きなれてきてちょっとまずい感じはしてたのですが、拍子が崩れ気味になっていて、右手にメロディーが入るとそれにつられるような感じで急ぐ箇所が出てきてます。後ろに打楽器がいるようにとか、指揮者みたいにきちんとリズム刻んで、と言われました。
自分でも、「この曲は、メトロノームみたいにポン・ポンとリズムを打たなきゃピアノは失格だよなあ」と思っていたのに、そのメトロノームをさぼっていて、ボロでまくり。
実はこのレッスンのあと、はしごで、チェロとの合わせ&レッスンがあったのですが、チェロのM先生からも同じことを指摘されました。
今日は細かかったですよ・・・ほかには、えっと・・
「ここは十分音を広げてください(音量を大きくして、テンポを落とすということです)」
「この音が一瞬早く出てしまうと、チェロが<あ、自分が遅い>と勘違いとして、慌てて間違ってしまうので、この音は絶対に前に出さないでください」
「ここでもたつくと、チェロの弓が足りなくなるので、さっさと前に進んでください」
「ここまでは弦楽器、ここからは管楽器の音だと音色を変えてください」
・・などなど・・・
譜面はそう難しい曲ではないはずなんですが、もう全然うまく弾けません。
前出のM氏にも「イソルデであんだけ音でるのに、なんで?」といわれたくらいオクターブが鳴らない箇所もあって、それはもちろん練習量も不足しているのかもしれませんけど、自分でももどかしいというか情けない感じすらします。
来週は、2日間公開レッスン(チェロ)、あとはコンクール(チェロ)、コンクール(ピアノ)、一日置いて発表会(チェロ)で、もう「家族のみなさん、ごめんなさい」な状況。もちろんそれぞれに拘束される時間は1時間くらいなんですけど、往復もありますしね。
腕はともかく、体調を崩さないようにせねば。私はもちろん、家族も。
よくばりな私は、ソロのコンサートピアニストであると同時に、アンサンブルの名手でもあるM氏に、カバレフスキのコンチェルトを聴いていただきました。
・・・こちらのほうが、「イゾルデ」よりはるかに問題が大きかったです(泣)。
自分でも弾きなれてきてちょっとまずい感じはしてたのですが、拍子が崩れ気味になっていて、右手にメロディーが入るとそれにつられるような感じで急ぐ箇所が出てきてます。後ろに打楽器がいるようにとか、指揮者みたいにきちんとリズム刻んで、と言われました。
自分でも、「この曲は、メトロノームみたいにポン・ポンとリズムを打たなきゃピアノは失格だよなあ」と思っていたのに、そのメトロノームをさぼっていて、ボロでまくり。
実はこのレッスンのあと、はしごで、チェロとの合わせ&レッスンがあったのですが、チェロのM先生からも同じことを指摘されました。
今日は細かかったですよ・・・ほかには、えっと・・
「ここは十分音を広げてください(音量を大きくして、テンポを落とすということです)」
「この音が一瞬早く出てしまうと、チェロが<あ、自分が遅い>と勘違いとして、慌てて間違ってしまうので、この音は絶対に前に出さないでください」
「ここでもたつくと、チェロの弓が足りなくなるので、さっさと前に進んでください」
「ここまでは弦楽器、ここからは管楽器の音だと音色を変えてください」
・・などなど・・・
譜面はそう難しい曲ではないはずなんですが、もう全然うまく弾けません。
前出のM氏にも「イソルデであんだけ音でるのに、なんで?」といわれたくらいオクターブが鳴らない箇所もあって、それはもちろん練習量も不足しているのかもしれませんけど、自分でももどかしいというか情けない感じすらします。
来週は、2日間公開レッスン(チェロ)、あとはコンクール(チェロ)、コンクール(ピアノ)、一日置いて発表会(チェロ)で、もう「家族のみなさん、ごめんなさい」な状況。もちろんそれぞれに拘束される時間は1時間くらいなんですけど、往復もありますしね。
腕はともかく、体調を崩さないようにせねば。私はもちろん、家族も。