ベートーヴェンソナタ第2番、H先生のレッスンを受けて参りました。(100分)
ここ二日ほど全楽章を通して弾く練習はしておりましたが、人前で弾くのは初めて。
果たして、暗譜で終わりまでたどりつけるのか・・・・
暗譜は大丈夫でした。ヒヤッとするところもなく。
速いところ、難しいところもまあなんとか通過。(←自慢ではありませんが、結構練習しました)
・・・というわけで、自分としては、まあまあって感じで終了。
弾き終えてすぐ
先生「全体よくまとまってます。・・・ところでこの曲のイメージは?」
私 「軽い・・いや軽みがあって、明るく、透明感がある曲、だと思います」
先生「そうですよね。それを表現しないといけませんね。・・・今日のその服、黒い服のせいもあるのかもしれないけど、演奏がモノトーンな感じです。本番の服は?」
私 「まだ決めてません」
先生「黒はやめたほうがいいかもしれないですよ」
・・・・バレたのなら仕方ないと思い、また日頃「生きるのって大変なことです」とおっしゃる先生でもいらっしゃるので、この曲に似つかわしくない現在の私の状況をちょっとだけお話しました。
そうしたら、そういう状況下でこのような曲を弾くときの心の持ちようなどを語ってくださいました。
そうなんですよね・・・・(どんな状況下でもサンバを踊らねばならない俳優さんもいらっしゃる)・・・・・そういう時、無理せず、でも曲の本来の姿を損わず表現するにはどうしたらいいのか。
ほかに、私自身の分析のいい加減さに起因するところをたくさんご指摘いただきました。
「フレーズの中でほんとに大事な音はどれか」
「両手ユニゾンで下降するフレーズであっても、オーケストラだったら、音の高さによって、楽器も違えば、弾き方音色も違うはず。そういうことをよく考える」
「速いスケールでもあっても、一音一音に表情があるはず。目の覚めるような技術を持ったピアニストならざーっと弾いただけで、うっとりすることもあるかもしれないけど、多くの弾き手はそうではないのだから、速い箇所も練習曲のように弾かない」
「軽やかなスケールは鍵盤から指を離さず、打鍵の質をそろえる」
「区切り区切りの音をきちんと聴く。そうでなければ次に行ってはいけない」
「肝心なバスは絶対にかすってはいけない」
「ffはffでも、この曲にふさわしい音量と音色を考える。ガツンといくのか広がるような音色なのか」
注意は、やはりというか、やっと曲として弾けるような気がしてきた第一楽章に集中してました。
あとこういう指導もありましたか・・・・
「あなたの弾き方はドイツっぽいけど、もうちょっとウィーンっぽい弾き方ね、時代や背景も考えてそういう要素もあっていいと思いますよ」
・・・・ウィーンっぽいってどんな?・・・・(汗)
「この曲はたしかにベートーヴェンの初期のソナタで古典的にきっちりということはあるけれど、そればかりではないはず。彼はなにも古典っぽい作曲家を目指していたわけでなく、中期・後期へと続いていく独自のものの萌芽もあるのだから、それを弾いていかないと」
・・・・む、むずかしすぎる・・・・(泣)
とても23日の本番までに消化できる数々ではありませんが、おっしゃることはよくわかりますので、よく考えてみよう~と思っております。
ここ二日ほど全楽章を通して弾く練習はしておりましたが、人前で弾くのは初めて。
果たして、暗譜で終わりまでたどりつけるのか・・・・
暗譜は大丈夫でした。ヒヤッとするところもなく。
速いところ、難しいところもまあなんとか通過。(←自慢ではありませんが、結構練習しました)
・・・というわけで、自分としては、まあまあって感じで終了。
弾き終えてすぐ
先生「全体よくまとまってます。・・・ところでこの曲のイメージは?」
私 「軽い・・いや軽みがあって、明るく、透明感がある曲、だと思います」
先生「そうですよね。それを表現しないといけませんね。・・・今日のその服、黒い服のせいもあるのかもしれないけど、演奏がモノトーンな感じです。本番の服は?」
私 「まだ決めてません」
先生「黒はやめたほうがいいかもしれないですよ」
・・・・バレたのなら仕方ないと思い、また日頃「生きるのって大変なことです」とおっしゃる先生でもいらっしゃるので、この曲に似つかわしくない現在の私の状況をちょっとだけお話しました。
そうしたら、そういう状況下でこのような曲を弾くときの心の持ちようなどを語ってくださいました。
そうなんですよね・・・・(どんな状況下でもサンバを踊らねばならない俳優さんもいらっしゃる)・・・・・そういう時、無理せず、でも曲の本来の姿を損わず表現するにはどうしたらいいのか。
ほかに、私自身の分析のいい加減さに起因するところをたくさんご指摘いただきました。
「フレーズの中でほんとに大事な音はどれか」
「両手ユニゾンで下降するフレーズであっても、オーケストラだったら、音の高さによって、楽器も違えば、弾き方音色も違うはず。そういうことをよく考える」
「速いスケールでもあっても、一音一音に表情があるはず。目の覚めるような技術を持ったピアニストならざーっと弾いただけで、うっとりすることもあるかもしれないけど、多くの弾き手はそうではないのだから、速い箇所も練習曲のように弾かない」
「軽やかなスケールは鍵盤から指を離さず、打鍵の質をそろえる」
「区切り区切りの音をきちんと聴く。そうでなければ次に行ってはいけない」
「肝心なバスは絶対にかすってはいけない」
「ffはffでも、この曲にふさわしい音量と音色を考える。ガツンといくのか広がるような音色なのか」
注意は、やはりというか、やっと曲として弾けるような気がしてきた第一楽章に集中してました。
あとこういう指導もありましたか・・・・
「あなたの弾き方はドイツっぽいけど、もうちょっとウィーンっぽい弾き方ね、時代や背景も考えてそういう要素もあっていいと思いますよ」
・・・・ウィーンっぽいってどんな?・・・・(汗)
「この曲はたしかにベートーヴェンの初期のソナタで古典的にきっちりということはあるけれど、そればかりではないはず。彼はなにも古典っぽい作曲家を目指していたわけでなく、中期・後期へと続いていく独自のものの萌芽もあるのだから、それを弾いていかないと」
・・・・む、むずかしすぎる・・・・(泣)
とても23日の本番までに消化できる数々ではありませんが、おっしゃることはよくわかりますので、よく考えてみよう~と思っております。