おさかな’sぶろぐ

日々感じたことを徒然なるままに。。。

神戸異人館巡り その2

2006年11月07日 22時54分33秒 | 旅先にて
前回の続きです

『ベンの家』
異人館の中では最も古い建物で、明治35年建築です。英国の狩猟家ベン・アリソンの私邸です。写真中央の建物がそうです。



『神戸北野美術館』
北野では唯一の木造平屋建ての異人館です。もともとは異人館ホワイトハウス(旧米国領事官舎)で、震災による被災を受けたのですが、その後修復して1996年から美術館としてスタートした施設です。



『仏蘭西館』
もともとは、外人向けのアパートとして建てられた建物です。現在はフランスの美術品や調度品を展示しています。



『ラインの館』
大正4(1915)年建築の建物です。明治時代の異人館の様式をそのまま踏襲した形式で建築されています。



『旧パナマ領事館』
元パナマのカルロス領事の執務及び生活空間として建築。



『英国館』
明治40(1907)年に、英国の建築家設計により、英国人医師の住宅として建築。



『パラスティン邸』
明治末にロシアの貿易商によって建てられました。喫茶室として公開されています。



その3へ続く

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