有馬温泉には、何カ所か泉源があります。『金の湯』に入った後、少し歩いて泉源巡りをしてみました。
金泉のもと
『天神泉源』
学問の神様天神社の境内に湧いている泉源です。泉質は、含鉄ナトリウム・塩化物強塩高温泉で、泉温は98.2度もあります。ゴボゴボと煮えたぎる音と、白い蒸気が立ち上ってる様子は印象的ですよ。鉄分が多いから神社境内へあがる階段も赤茶けてますね。
『御所泉源』
泉質は、含鉄ナトリウム・塩化物強塩高温泉で、泉温は83.5度です。
『妬(うわなり)泉源』
美しく化粧した女性がそばに立つと、お湯が嫉妬して吹き出したことから妬湯と呼ばれるようになったそうです。泉質は、含鉄ナトリウム・塩化物強塩高温泉で、泉温は93.8度
銀泉のもと
『炭酸泉源』
有馬温泉名物の炭酸煎餅もこの水を利用してつくられたのが始まりだとされているようです。泉質は、単純酸化炭素低温泉で、泉温は18.6度です。
有馬の金泉は、火山が無いのにどれも高温です。有馬周辺の同じ成分の温泉は高温ではないそうです。人が入れないような高温になったのは「豊臣秀吉」の時代にあった大地震からだと記録に残っているそうです。とても不思議なことで。。。詳しいこと
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金泉のもと
『天神泉源』
学問の神様天神社の境内に湧いている泉源です。泉質は、含鉄ナトリウム・塩化物強塩高温泉で、泉温は98.2度もあります。ゴボゴボと煮えたぎる音と、白い蒸気が立ち上ってる様子は印象的ですよ。鉄分が多いから神社境内へあがる階段も赤茶けてますね。
『御所泉源』
泉質は、含鉄ナトリウム・塩化物強塩高温泉で、泉温は83.5度です。
『妬(うわなり)泉源』
美しく化粧した女性がそばに立つと、お湯が嫉妬して吹き出したことから妬湯と呼ばれるようになったそうです。泉質は、含鉄ナトリウム・塩化物強塩高温泉で、泉温は93.8度
銀泉のもと
『炭酸泉源』
有馬温泉名物の炭酸煎餅もこの水を利用してつくられたのが始まりだとされているようです。泉質は、単純酸化炭素低温泉で、泉温は18.6度です。
有馬の金泉は、火山が無いのにどれも高温です。有馬周辺の同じ成分の温泉は高温ではないそうです。人が入れないような高温になったのは「豊臣秀吉」の時代にあった大地震からだと記録に残っているそうです。とても不思議なことで。。。詳しいこと
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