一カ月ほど前になりますが、京都府南丹市の美山町に行ってきました。茅葺屋根の建物の多くは維持管理の関係から鉄板で覆われていることが多いのですが、ここ美山町では今でも茅葺屋根の姿を残す建物が数多く残っている山村集落です。平成5年には国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。
美山は林業が主産業の山村集落で、集落の中を通る街道は、鯖街道と呼ばれていました。京都と若狭の中間地点で、多くの旅人が行き来していたそうです。
京都市内から結構離れている場所ではあるのですが、訪問当日は観光客も多く、外国人が多かったのには、ちょっとビックリしました。民宿とかもあったので、ゆっくりと宿泊してみるのもいいかもって思いました。
美山は林業が主産業の山村集落で、集落の中を通る街道は、鯖街道と呼ばれていました。京都と若狭の中間地点で、多くの旅人が行き来していたそうです。
京都市内から結構離れている場所ではあるのですが、訪問当日は観光客も多く、外国人が多かったのには、ちょっとビックリしました。民宿とかもあったので、ゆっくりと宿泊してみるのもいいかもって思いました。