有馬温泉の歴史は古く、神々の時代の「大己貴命(おおなむちのみこと)」と「少彦名命(すくなひこなのみこと)」の二神が発見したのが始まるだと伝えられています。文献に登場するには、奈良時代に僧行基が温泉寺を建立し、鎌倉時代には、僧仁西が十二の宿坊を建てたころに全国にその名が知られるようになったそうです。温泉街としての繁栄をもたらしたのは太閤秀吉です。湯治のために頻繁に有馬に足を運び、千利休らと盛大に茶会も開いていたそうです。江戸時代には、全国屈指の温泉場として日本三名湯のひとつとして親しまれたそうです。現在においても数多くの温泉旅館が、軒を並べているのですが、『金の湯』『銀の湯』という、二つの立ち寄り湯もあります。今回はその二つの温泉に入ってきました(^^)v
○有馬本温泉『金の湯』
有馬温泉街の入口部分にある立ち寄り温泉が『金の湯』です。
泉質は、金泉(含鉄ナトリウム塩化物強塩高温泉)で、赤茶色をしたお湯です。見ただけでとても効きそうな気がします。お湯もとても熱いですよ~。間違ってもタオルを落としちゃ駄目ですよ。見事に染まってしまうと思います。
飲泉場もあるのですが、苦からくてちょっと飲めませんでした(^^;;
◆有馬本温泉『金の湯』詳細データ
住 所:神戸市北区有馬町833
電 話:078-904-0680
営業時間:8時~22時
定休日 :第2・4火曜日(祝日営業 翌日休み)及び1月1日
料 金:大人650円、小人(6歳以上12歳未満)340円、140円(5歳以下)
○有馬温泉『銀の湯』
有馬温泉の坂道の街並を登って行くと銀の湯があらわれます。こちらは透明のお湯で、泉質は炭酸泉・ラジウム泉です。
◆有馬温泉『銀の湯』詳細データ
住 所:神戸市北区有馬町1039-1
電 話:078-904-0256
営業時間:9時~21時
定休日 :第1・3火曜日(祝日営業 翌日休み)及び1月1日
料 金:大人550円、小人(6歳以上12歳未満)290円、120円(5歳以下)
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○有馬本温泉『金の湯』
有馬温泉街の入口部分にある立ち寄り温泉が『金の湯』です。
泉質は、金泉(含鉄ナトリウム塩化物強塩高温泉)で、赤茶色をしたお湯です。見ただけでとても効きそうな気がします。お湯もとても熱いですよ~。間違ってもタオルを落としちゃ駄目ですよ。見事に染まってしまうと思います。
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住 所:神戸市北区有馬町833
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定休日 :第2・4火曜日(祝日営業 翌日休み)及び1月1日
料 金:大人650円、小人(6歳以上12歳未満)340円、140円(5歳以下)
○有馬温泉『銀の湯』
有馬温泉の坂道の街並を登って行くと銀の湯があらわれます。こちらは透明のお湯で、泉質は炭酸泉・ラジウム泉です。
◆有馬温泉『銀の湯』詳細データ
住 所:神戸市北区有馬町1039-1
電 話:078-904-0256
営業時間:9時~21時
定休日 :第1・3火曜日(祝日営業 翌日休み)及び1月1日
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