中山道42番目の宿場である『妻籠宿』は、木曽路を代表する観光スポットです。おさかな的行ってみたい場所のトップグループの中に随分と前から入ってはいるのですが、いまだ未踏の地であります。経済成長とともに伝統的な町並みが消えていってる中で、地域を挙げて景観保全に取り組んでいた町で、その活動によって国の重要伝的建造物群保存地区に最初に選定されたグループの一つでもあります。ちなみに伝建地区に指定されたのが1976年なので、もう40年程前のことなんですね。
江戸期の宿場の構成としては、本陣1軒、脇本陣1軒、旅館31軒で構成されていたそうです。人口は400人程で、町自体は小さな規模だったのですね。前後の宿場としては三留野宿 と馬籠宿があるのですが、三留野宿は大火で街が焼失したので往時の姿は残っていないようです。
長野県は、歴史的な町並みが多く残っているので、機会を見つけて街歩きの旅に出てみたいものです。
江戸期の宿場の構成としては、本陣1軒、脇本陣1軒、旅館31軒で構成されていたそうです。人口は400人程で、町自体は小さな規模だったのですね。前後の宿場としては三留野宿 と馬籠宿があるのですが、三留野宿は大火で街が焼失したので往時の姿は残っていないようです。
長野県は、歴史的な町並みが多く残っているので、機会を見つけて街歩きの旅に出てみたいものです。