アネッティワールド

日常の体験から・・・

足立美術館  50000坪の日本庭園

2018年08月19日 06時27分44秒 | 島根県

日中の37度38度から一気に31度32度となると

涼しく感じてしまいます。

(最低気温が20度ですからびっくりです。低気圧大歓迎)

気温以上に湿度が下がったのもうれしいです。

 

でも この日は夏真っ盛り

愛媛県から一気に島根県 足立美術館へやってきました。

 

 お盆休みということもありたくさんの観光客でした。

 美術館内は撮影禁止、庭園のみ撮影可でした。

15年連続の日本一庭園だそうです。

 美術館と言えばたくさんの絵画が展示されているところと思いきや

もちろん絵画も1500点あるのですが 庭園が素晴らしいです。

     

 「庭園も一幅の絵画である」 創始者足立全康の言葉の通り

50000坪の日本庭園が見事に演出されています。

 

枯山水庭・苔庭・池庭・ 中でも横山大観の「白砂青松」をイメージして造られた白砂青松庭は印象的でした 

 

 

 館内の窓越しに庭を見るのですが

窓が額縁の役割をして まるで絵画のようみえるんです

 白砂青松庭(はくさせいしょうてい)です。

 白砂の上に右に黒松、左に赤松を対照的に配置した

創始者足立全康氏渾身の庭です。

 

絵画は撮影できなかったので記憶に留めることはできませんが

この日本一の庭園を写せたので満足です。

紅葉の庭園・雪が積もったときの庭園も見に行きたいと思いました

 

今日も快晴の休日、朝から大好きなテニス練習会へ行ってきます