高知県の北西に位置し
愛媛県に食い込んだ形の梼原(ゆすはら)に初訪問しました。
(四国以外の都道府県のかたはあまり知らない土地ではないですか?)
とても魅力有る町でぜひ紹介したいと思いまして
いきなり電柱の地中化です。
もうこれだけでテンション上がりっぱなしです
(我が町は宅地開発されていても地中化はしてくれません)
林業の町「梼原」ですが最近では
風力発電・杉チップを使ったバイオマス発電など環境政策に積極的に取り組んでいる自治体のようです。
そんな梼原に何故かあの新国立競技場をデザインした
「隈研吾」が5つの施設に関わっているんですって
雑誌で梼原町立図書館
別名「雲の上の図書館」を見たときに
見に行きたくて行きたくて
やって来た所なんです。
それでは梼原の町へご案内いたしましょう
コンクリートや鉄骨にはない味わいが有ります。
時が立てば、その味わいがもっと増すんでしょうね。
梼原の町 案内宜しくお願いします。
地元の杉の木を使った校舎に
改築されていました。
気の温もりって大切ですよねぇ。
電柱も嫌いじゃ無いけど、電柱が無いのは
やっぱりいいです。
梼原の町、ワクワクです。
四国八十八か所をお遍路で周り
今は3度めの挑戦をしていますので
この辺りの地理も詳しいんですよ。
よく講釈してくれますわ。