朝ドラの「らんまん」
面白いですね。
実在する人物として「マッサン」も「朝がきた」も良い作品でしたが
牧野富太郎を描いた「らんまん」も毎日楽しみにしています。
そう言う理由で牧野富太郎の生誕の地、高知県佐川町へやってきました。
するとこんなところがあったのです。
佐川地質館
35億年前の地球を学ぶことが出来る所なんです。
特に中央に見える半球型のプレートの動く様子がみえるのには
釘付けでみてました。
最初は日本もユーラシア・アフリカ大陸も南北アメリカもくっついていたんですね。
テクトニクス(地形などの構造がどのように形成されるか説明する理論)が模型で
わかりやすく表現されてました
旅行中思わぬものに出会えるのも旅の醍醐味ですね
7/9(日)明け方からの雨でテニスコートコンディションが悪く
久し振りに休養日です。 たまにはいいもんです
どれだけ多くの命が生まれ、還っていったのでしょう。
高知ですか…想いが巡りそうな地質館です。
一番面白い朝ドラですね。
「まんぷく」「エール」「あさが来た」
「マッサン」等々
実在の人物をモデルにしたドラマは
やっぱり面白いな。
私の中では「カーネーション」と
「花子とアン」が一番の朝ドラでした。
まあ 仕事の関係というのも有りますが
あまちゃんだけは、安いDVD買って観ました。
こういう所も有るんですね。
思わぬ発見!! ってところでしょうか??
朝ドラの話はどうもというところ。
なにしろテレビ見ませんから。
ただこのようにいろいろ教えてもらうと、
興味も湧いてくるというモノでしょうから。
明治時代という激動の時代の
社会の変化がうまく描かれています。
それがドラマを良質にしている
要因の一つでしょうね。
帰宅が遅くなりそうです。
訪問だけで失礼します。