さてベルリンに到着して次の観光地はどこに連れて行ってくれるのかな?
子供の頃、プレゼントの包装紙を開ける時のワクワク感が蘇ったような気分です
人がたくさんいて 活気があって 平和だなぁ。 でも旅行中時々テロのニュースが頭をよぎりました。
ほら またここでも外でビール飲んでるんです。 でも我慢我慢
<ブランデンブルク門>
夕刻で逆光だったので 何枚も何枚も撮ったんだけど
なかなか気に入った写真になりませんでした
ブランデンブルク門は城郭都市ベルリンの壁の役割をしていたのが
要塞の廃止により税関の門として活躍したそうです。
ユーロ硬貨の裏面にこのブランデンブルク門が描かれているくらいだから
ベルリンにとっても重要なところなんでしょうね。
この時は何の門かもわからずに、ただシャッターを切ってました。
おー 7人乗りの自転車だ すごいすごい。スピードも出てる
ドイツに来て ひとつビックリしたことがあります。
いろんなところに犬がいます。
電車の中、ショッピングセンターの中 盲導犬でもないのに。
どうやら ドイツはペット天国 のようです。
犬税という法律があって 殺処分がゼロらしいです。
調べだすときりがないくらい日本とペットに対する感覚が違います。
税金を払ってまで犬を飼うということですから
生半可な気持ちで飼ってないということなんですね。
そして犬を飼ってない人も犬に優しい気持ちで接しているんです。
やはり成熟した国だなぁ とつくづく感じたのであります。
冷戦、変な構造ですが核が抑止力になってたんですね。
今は多くの国が保有しちゃったので
力のバランスが崩れてしまいました。
向かうかと思ったのは
幻想だったんですよねぇ。
米ソが緊張関係にあった時より
今の方が恐ろしい気がしますわ。
どこにトイレがあるか不安なので飲みたくても我慢せざるを得なかったんですよ。
海外旅行は若いうちですね。
ドイツでは19パーセントでしたが
贅沢品ですから。
犬税も累進課税なんですよ。
こんなにテロ事件起きなかったんだろうか?
もっと中国はフィリピン沖を脅かしていたのかな?
平和のシンボルの再興は大切ですね。
この後、美味しいお酒が待ってるんでしょうねぇ。
犬税、それもいいかも知れませんね。
一般庶民からはそこまで高額な税金を取らない国。
それでも日本の税金も高いけれど
世界の先進国の庶民に課せられた税金は
本当に高額だなと感じます。
場所がここですよねぇ。
ベルリンの壁が壊された時は
次は朝鮮半島かと思ったのですがねぇ.