前もって目的地を入れているので
計画通りにナビが案内してくれます。
最終目的地から経由地各地まで登録しておくと初めての地でも迷うことなく案内してくれます。
スマフォに目的地を入れておくと乗車したときにブルートゥースで自動的にナビが稼働します。
(なんと便利な世の中だ)
薩摩の小京都と言われている 「知覧の庭園」へやってきました。
折れ曲がった通りに沿って連なる石垣の景観が国の重要伝統的建造物に選定されているようです。
庭園は全てで7つあり、6つが枯山水式です。
お決まりの レオ登場です。
西郷どんの第1話でここがロケ地として撮影されたんですね
長い距離を歩いたね。 もう老犬なので一休みします
「あんた、だれ」
「ちらん」
薩摩藩は100以上ある領地を各地区に分け
武士団を集結させることなく分散させていたそうです。
そのひとつがこの知覧武家屋敷群なんです。
魔除けや石碑や構造が沖縄の建造物と似てるところから
薩摩が琉球と深い関わりがあったことが伺えます。
それにしても幕末の有名人が本州最西端の山口県であったり
九州最南端の鹿児島出身であったり 江戸から遠いところの出身者ばかりなんですね。
その理由がこの旅で分ればいいなぁ!と思っています。
どこまで便利になるんでしょうね。
その後の大河ドラマに親近感が生まれ
さらに没頭しますね。
そうですよね。
こういうところは西欧人が多いですね。
どこへ行ってもアジア系が多いのに
平和記念会館にはアジア系は少ないです。
なぜでしょぅね。
この遊び感覚が良いですね。
ナビの発展は素晴らしいな
どこまでも進歩して行くのでしょう
私は昨日に追いつけなくなりましたが
ストレスのないナビ生活を送れていて
幸せです。
ロケに使われていましたね。
関西ではお目にかかれない
素敵な街並みでした。
あらら、セクシィ〜な河童姫だこと、レオ君のタイプではなかったのかな(笑)
特攻平和館、こんな時代があったことを絶対忘れてはいけませんね。
お国のため愛する人のため・・・どんな理屈をつけても国家が国民の命を奪うことがあってはいけませんね。
ちなみに広島平和記念館でもそうでしたが、西欧人が圧倒的に多く、近隣国の見学者はほどんど見なかったです。