リフォーム徒然なるままに Reform turezure naru-mamani

我が家のリフォーム日記です。忘れないように記録していきます。参考になれば幸いです。

凸凹家族を支えてくれるサンウェーブと松下

2007-03-02 22:39:21 | Weblog
これが一体何かお分かりになるだろうか?



先週の水曜日、帰宅してみるとグリルのパンと一緒に、これがトッププレートの上に置いてある。
「何だ?」

義母が、グリルのパンを洗ったときにどこからか脱落したらしい。
特に、支障もなさそうだったが、何かの部品に違いない。

義母は、仕事は早い。
料理もうまい。
だが、片づけはおせじでも上手とは言えない。
おまけに、少し手荒い。

たぶん、何かの拍子に脱落したらしいが、どこの部品だか分からない。


帰宅は遅かったし、リフォーム業者に連絡している暇もない。

翌日(木曜日)、夕方やっと時間が出来てリフォーム業者に連絡したが、二日間なしのつぶて。

仕方なく、土曜日の夜、やっと時間が出来てシステムキッチンのメーカー、サンウェーブのホームページから修理依頼をした。
メールと写真を送るように最初からフォームが出来ている。
写真は上の写真を、サイズを落としてメールに添付して送った。

しかも、義母では分からないと思い、私の携帯に電話をくれるよう依頼しておいたら、サンウェーブから松下に連絡が行ったらしくちゃんとそうしてくれた。
その電話があったのは、なんと翌日の日曜日。

しかし、そのとき劇場にいて留守録にメッセージが入っていた。
さっそく折り返し電話をすると、火曜日の午後に来てくれるとのこと。

そのころ、私が携帯に出られなかったので、うちにも電話があったらしく、妻に聞くと確かに電話があったとのこと。

サンウェーブの迅速さには驚いた
そしてIHメーカーの松下の対応のよさにこれまた感激
松下は、私の携帯に2回、自宅に1回合計3回連絡を取ってくれた。

上の部品は確かにグリルの左についていたのだ。
何かよく分からない。

しかし、そんなことはどうでもいいと思っている。

土曜日に頼んで、日曜日に返事が来るなんて考えても見なかった。

サンウェーブにして良かった。
松下のIHにして良かった。

リフォームはやはり一生のつきあいだ。

ありがたいことだ。

ちなみに、誤解のないように言っておくと、電車の網棚に荷物を忘れる私は、凹の最たるもんだ。
ウィークデーは時間がなかったので、お知らせするのが今日になってしまった。