リフォーム徒然なるままに Reform turezure naru-mamani

我が家のリフォーム日記です。忘れないように記録していきます。参考になれば幸いです。

食洗機でみんなハッピー

2007-03-04 20:34:39 | Weblog
今日は、強風と雨で悪天候ですが、昨日は暖かかったですね。
Tシャツを着ている人もいましたが、あなたの地域ではどうでしたか?



昨日は暖かくなったおかげで、久しぶりに浴室暖房機なしで風呂に入った。

ゆっくりとバスタブに浸かりながら、考えた。
やっぱり、あのときリフォームして良かったと。

妻は、どうせきれいにしても義母が汚すから
「・・・」(とても言葉に出してかけないこと)
なんて言っていた。
昨晩も夕食の後かたづけは、ほとんど私がやった。

片づけが楽しい。
どうしてかって?
食洗機をフルに活用するしているから、私のすることは食器を運んで、食洗機にセットするだけ。
だから、最近は、ほとんど毎日使っている。
少量でも、「少量モード」があるから、結局そのほうが早くきれいにできる。
実のところ、義母が手洗いすると、水は飛び跳ね床はぬれたまま、ゴミはそのまま・・
で、後始末が大変。

義母は、済まないねーと言うけれど、そのほうがきれいに早くできるのだ。
義母は身体が楽になる。
私は、キッチンがいつもきれいで満足。
食洗機が食器を洗っている時間に、ゆっくりとバスタブに浸かることが出来る。
妻は、ゆっくりテレビ鑑賞。
みんなハッピーだ

嬉しいことに、義母は私のお気に入りのコーヒーカップをコーヒーメーカーの隣のいつも一番取り出しやすい棚に入れておいてくれる

これについては、また後で書くつもりでいる。

ふつうのポットのお湯はおいしくて、やさしい

2007-03-04 19:47:26 | Weblog
2月18日に象印の「ふつうのポット」のことを書いた。
19日と、26日にも書いた。

昨日、我が家のレターケースが壊れたので、近くのホームセンターに買い替えに行った。

そうしたら、2月18日には、棚の下にひっそりと展示されていた象印の「ふつうのポット」が、一番上、しかも別のコーナーの一角を占めている。

ほんと、嬉しかった

全国の家庭で、電気ポットをふつうのポットに替えたら、いったいどれだけ二酸化炭素の排出を抑えることができるだろうか。
それぞれの家庭には、それぞれの事情がある。
だから、全て替えなくても、できる家庭はそうしていけるといい

さて、象印の「ふつうのポット」なかなかいい。

第1に味がまろやか。
今までの電気ポットは、高い保温状態でいいのだが、なんとなく口にしっくりとこない。
それが、「ふつうのポット」に替えたら、味が優しい。

第2にカップ麺でも問題ない。
昨日は、カップヌードルが昼食。
便利だったのは、キッチンのストッカーからカップヌードルを持ってくるだけでよかったこと。
どうしてかって?
ポットがいつも居間のテーブルの上にあるからだ。

今までは、中腰でキッチンの電気ポットからこぼさないように注意して、カップ麺に湯を注ぐ。
おまけに、熱いカップ麺をリビングのテーブルまで運ばねばならなかった。
途中で、何度かお湯をこぼしたり、ひどいときには躓いて、カップ麺もろとも床にこぼれたり・・・
とにかく、気を遣うこと。
それが、一切なくなった。
テーブルの上にあるポットからお湯を注げば、あとはそこに置いておくだけだ。

しかも、待っている間は読書も出来る。

何で、もっと早くやらなかったのかと後悔するほどである。

おまけに、ポットのお湯は優しいから、カップ麺までおいしい

お口に優しく、家計に優しく(2月18日のブログに詳しく書いた)、おまけに地球にまでやさしい

エコマークをつけてもいいのではないか?



<訂正>

2月26日の「自由になったポット」の最後で以下のように書いた。

「もっとも、イーバンクなら普通預金でも年利0.2%あり、元金350万円相当の利子に相当する。」

今日の日経によると、イーバンクの普通預金の金利は、先日の日銀の金利改定により、0.35%になった。
7000円節約できたとすると、
7000円÷(0.35%(利子)-0.35%×20%(税金相当額))=250万円になるので、訂正しておきます。
イーバンクでは、7000円は、元金250万円の税引き後の利子になります。

言い換えれば、イーバンクの普通預金でさえ、7000円生み出すのに250万円もの元金が必要だと言うことです。


デイジーさんコメントありがとうございます。 感動を撮りましょう!工夫する楽しさを取り戻しましょう!

2007-03-04 08:55:39 | Weblog
デイジーさんコメントありがとうございます。

被写体は、デイジーさんの好きな花、そして風景、孫、静物など身近にあるものなら何でも撮っています。

私はニコンD80を使って撮影していますが、最近一眼レフの奥深さが少しずつ分かってきました。
長男夫婦にニコンD40をクリスマスプレゼントしたのですが、雛祭りだったので孫娘を撮りに行きました。

それこそ、1時間ほどの時間に孫娘(1歳2箇月)を中心に174コマも撮影してしまいました。
お見せできないのが残念ですが、一生の宝物です。

そのとき、孫(3歳)の入園式では、望遠で撮りたいという話が出ました。
それなら、私のD80のレンズAF-S NIKKOR18-135mmを貸してあげるよということになりなした。

その時、プレゼントしたD40にNIKKOR18-135mmを付けた長男の妻は、少し重いと言いながらズームアップできる楽しさで、軽快にシャッターを切り続けていました。
もちろん、孫娘の生き生きした姿をです。

ニコンファミリーならこんなこともできます。

ついでに、私もD40のレンズを借りてD80に付けたら、ピント合わせの時間の早いこと。
D40の軽さとフットワークはいいなと思いました。
毎日持ち歩きたいカメラですよね。

何より嬉しかったのは、長男の妻がD40を取り出してきて、孫娘がおひな様の前に座っている決定的チャンスをどんどん撮っていることでした。

数は質を超えることが出来ます。
たくさん撮れば、いい写真はその中に1枚~2枚は必ずあります。

カメラは、毎日、身近で楽しみたいものです。
日々変わっていくまわりの景色や、1日の時間とともに変わっていく景色も私は、どんどん撮っています。

肝心のデジタル一眼の奥深さを書くのを忘れました。

実は、昨日三脚をヤマダ電気で買ってきました。
集合写真など、三脚があると便利だからです。

その時、テストで自分を撮影してみました。
夜だったので、ISO400にあげて、自然な色が出るようにしました。
これも、オートではできない面白さです。

自画像ですからもちろんセルフタイマーを使います。
しかし、ISO400にしてポートレートモードにしてもピントがうまく合わないのが出てきてしまいます。

そうだ、マニュアルモードにしてみよう!
レンズと本体の設定を、オートからマニュアル(A→M)に替えて、ピントは手動であわせます。
もちろん、被写体はいないので、適当なところ(私は自分の座っている椅子)にあわせました。

と、うまくいくではありませんか。
デジタル一眼は面白い

全てを自動でやってしまう、コンデジにない楽しさがあります。
いじる楽しさ、工夫する楽しさ、考える楽しさ。

今まで奪われていた楽しさを取り戻した感じです。

デイジーさん、ぜひ試してみてください。
デジタル一眼の世界が、ニコンの世界がさらに広がると思います。
もちろん、私たちの世界がもっともっと広がります