トヨタからレクサスの旗艦車種LS600hが出た。
我が家にとっては、夢のまた夢の車。
この車に私が注目するのは、事故を予防するいろいろなシステムが搭載されていることだ。
例えば、歩行者が歩いていた時、運転者がよそ見していても、注意換気して警報が鳴ったりブレーキが自動的にかかる(このあたりは、実際に見ていないので何とも言えないが・・・)といった最先端の安全性能が搭載されているようだ。
これは、間違いなくほんとうの高級車と言えるだろう。
しかし、我が家では欲しくても手が出ない。
リフォームでお金を使ってしまったので・・・
(いやもともとないか(笑))
だが、それにも負けない安全システムがある。
それは、実に簡単なこと。
制限速度を守ったり(必要以上の速度を出さないようにしたり)、休息をとったりするということだ。
先日、ゴールデンウィークに旅行へ行ったことを書いた。
息子のセダンに5人乗ったので、満席。
息子は、若い。
追い越し車線を使って、走行車線の車を追い抜いていく。
息子が疲れたので、私に交代。
私は、走行車線を流れに乗って走行する。
となりの追い越し車線を制限速度オーバーして、車間距離も40~50mしかないなか、ブレーキを頻繁に踏みながら危険な車が走行していく。
その間、私は100mの十分な車間距離と、制限速度よりやや低めのスピードで走行。
(100kmのところ80kmくらいだったと思う)
ほとんど、ブレーキを踏むことがない。
ときどき、追い越し車線から走行車線に急に入り込んでくる無謀な車がいる。
だが、車間距離を十分とっているのでまったく、余裕である。
ちょっとアクセルペダルから足を離す程度で、減速できるのでほとんど急ブレーキを踏む必要がない。
この安心感こそ、何よりの高級感である。
運転しながら、息子に、
「見てご覧、走行車線を走っている車は頻繁にブレーキを使っているだろう?」
「たいして変わらない、あんなに危険な走行をして、時間にしたら5分も変わらない」
と話していた。
案の定、渋滞が押し寄せて、急ブレーキを使って走行していた追い越し車線の車に追いついてしまった。
燃料の無駄、事故というリスクが増える、周囲への危険な行為。
まったく、いいことはない。
その後、息子と運転を代わったら、まるで息子の運転が変わった。
必要以上のスピードを出して、走行することはまったくペイしないということに気づいたようだ。
偉そうに書いているが、実はこれは受け売り。
確か連休前の、日本経済新聞の週末の記事に出ていたことを、やってみたのだ。
その記事は、プロの運転手の運転技術についてアドバイスであった。
詳しくは覚えていないが、制限速度を守ったり、必要以上のスピードを出さないようにしたり、運転して疲れたら仮眠をとったりすることは、余裕を持った運転ができ、対応力が増すと書かれていたように記憶している。
実際、試してみてまったくその通りだと思った。
必要以上に、アクセルを踏むことがないから、燃料を節約できるし、CO2(二酸化炭素)の排出も、低く抑えることができる。
それに、何より対応力が生まれるので安心して運転することができる。
これ以上の「高級感」はない。
そして、何より大切なお金を使って高い車を買う必要もない。
今の車で、十分「高級感」を味わえる。
安全という「高級感」に勝るものはない。
もっとも宝くじやサーカーくじにあったって、レクサスの旗艦車種LS600hに実際に乗れることができたら、また考えも変わるかもしれない。(笑)
ちょっと、横道にそれたが、日本経済新聞はほんとに生活に役立つ記事が多い。
こうした、情報こそほんとに「価値ある」情報だ。
そして、何より社会のためになる。
感謝、感謝である。
リフォームも車も同じ、安全こそ最高の「高級感」である。
念のため、付け加えておきますが、追突される危険がある時など除いて、制限速度はしっかりと守っています
我が家にとっては、夢のまた夢の車。
この車に私が注目するのは、事故を予防するいろいろなシステムが搭載されていることだ。
例えば、歩行者が歩いていた時、運転者がよそ見していても、注意換気して警報が鳴ったりブレーキが自動的にかかる(このあたりは、実際に見ていないので何とも言えないが・・・)といった最先端の安全性能が搭載されているようだ。
これは、間違いなくほんとうの高級車と言えるだろう。
しかし、我が家では欲しくても手が出ない。
リフォームでお金を使ってしまったので・・・
(いやもともとないか(笑))
だが、それにも負けない安全システムがある。
それは、実に簡単なこと。
制限速度を守ったり(必要以上の速度を出さないようにしたり)、休息をとったりするということだ。
先日、ゴールデンウィークに旅行へ行ったことを書いた。
息子のセダンに5人乗ったので、満席。
息子は、若い。
追い越し車線を使って、走行車線の車を追い抜いていく。
息子が疲れたので、私に交代。
私は、走行車線を流れに乗って走行する。
となりの追い越し車線を制限速度オーバーして、車間距離も40~50mしかないなか、ブレーキを頻繁に踏みながら危険な車が走行していく。
その間、私は100mの十分な車間距離と、制限速度よりやや低めのスピードで走行。
(100kmのところ80kmくらいだったと思う)
ほとんど、ブレーキを踏むことがない。
ときどき、追い越し車線から走行車線に急に入り込んでくる無謀な車がいる。
だが、車間距離を十分とっているのでまったく、余裕である。
ちょっとアクセルペダルから足を離す程度で、減速できるのでほとんど急ブレーキを踏む必要がない。
この安心感こそ、何よりの高級感である。
運転しながら、息子に、
「見てご覧、走行車線を走っている車は頻繁にブレーキを使っているだろう?」
「たいして変わらない、あんなに危険な走行をして、時間にしたら5分も変わらない」
と話していた。
案の定、渋滞が押し寄せて、急ブレーキを使って走行していた追い越し車線の車に追いついてしまった。
燃料の無駄、事故というリスクが増える、周囲への危険な行為。
まったく、いいことはない。
その後、息子と運転を代わったら、まるで息子の運転が変わった。
必要以上のスピードを出して、走行することはまったくペイしないということに気づいたようだ。
偉そうに書いているが、実はこれは受け売り。
確か連休前の、日本経済新聞の週末の記事に出ていたことを、やってみたのだ。
その記事は、プロの運転手の運転技術についてアドバイスであった。
詳しくは覚えていないが、制限速度を守ったり、必要以上のスピードを出さないようにしたり、運転して疲れたら仮眠をとったりすることは、余裕を持った運転ができ、対応力が増すと書かれていたように記憶している。
実際、試してみてまったくその通りだと思った。
必要以上に、アクセルを踏むことがないから、燃料を節約できるし、CO2(二酸化炭素)の排出も、低く抑えることができる。
それに、何より対応力が生まれるので安心して運転することができる。
これ以上の「高級感」はない。
そして、何より大切なお金を使って高い車を買う必要もない。
今の車で、十分「高級感」を味わえる。
安全という「高級感」に勝るものはない。
もっとも宝くじやサーカーくじにあったって、レクサスの旗艦車種LS600hに実際に乗れることができたら、また考えも変わるかもしれない。(笑)
ちょっと、横道にそれたが、日本経済新聞はほんとに生活に役立つ記事が多い。
こうした、情報こそほんとに「価値ある」情報だ。
そして、何より社会のためになる。
感謝、感謝である。
リフォームも車も同じ、安全こそ最高の「高級感」である。
念のため、付け加えておきますが、追突される危険がある時など除いて、制限速度はしっかりと守っています