昨日は、遅くまで起きていたので今朝は朝寝。
少し遅い朝食をとった。
そして、食後のコーヒー。
ウグイスの声を聞きたくなって、リビングのガラス戸を開ける。
すると、いつものとおり林からウグイスのさえずり。
「ホーホケキョ」
と美しい。
思わず、庭に出て聞き入ると、
「ピヨピヨピヨ・・・」
と、ウグイスの谷渡り?というこれまたきれいなさえずり。
そして、庭には盛りをだいぶすぎてしまったが、
「私を見て!」
とうったえかけける花(写真:今朝)。
こうした自然は、どれもほんとうにありがたい。
心から癒される。
私一人で生きているのではない。
自然に生かされているのだと、心から実感する。
あらためて、こうした自然とともに自分も生きているのだなと思い起こすひとときを与えてくれた、子どもたち、妻、義母、そしてリフォームに力を貸していただいたリフォーム会社のXさんやシステムキッチンメーカーのZさんに感謝する。
子どもたちのために、自然の豊かなこの地で育ってほしいと願い、居を定めた。
だが、今思うとそれは、自分自身のためでもあったと思う。
居ながらにしてウグイスの鳴き声に、毎日心から癒されている。
そして、
「思い出がつまっている」
といって、リフォームを決意させた妻。
勤務が楽になるように駅近の家を考えた私を押しとどめてくれた。
リフォーム中、そして今も、毎日我が家の庭を四季の花で彩れるよう手入れをしてくれる義母。
さらに、Xさんのありがたい一言。
「大変だったら、私がやりますよ」
と、大変な量の荷物の移動に力を貸してくれたこと。
実際には、この一言には甘えなかったが、その一言がどれだけ気を楽にしてくれたか分からない。
今、こうしてブログを書いている最中にも、ウグイスがきれいな鳴き声を聞かせてくれている。
ありがたいことに、いつもコメントをいただくデイジーさんほか、たくさんの読者の方々が私のつたないブログを読んでいただいている。
そうした読者の方々に、心からお礼申し上げます。