イタリア旅行から半年以上過ぎた。
時間の経過とともに、鮮明になっていくものがある。
当初は、ダビンチの聖母マリアなど美術工芸品、カプリ島の青の洞窟などの景色、それらが、鮮明に印象に残った。
だが、時間がたてば経つほど、それらは記憶の中から薄れていく。
反対に時間が経てば経つほど鮮明になっていくものがある。
それは、イタリアの人々の笑顔やイタリアの人々とのやりとりだ。
ナポリのホテルに宿泊した夕食は、ホテルのディナー。
確か、パスタだと思ったが、若いウェイトレスがおかわりを勧めてくれた時のこと。
イタリア語は分からない。
親指と人差し指の間だを縮めて、「少し」とボディランゲージで私が伝えると、彼女がカタコトの日本語と笑顔で、
「ちょっとね」
と言って、皿に盛ってくれたことが、益々鮮明になっていく。
言葉は、分からなくてもちゃんと意思が通じている。
そして、笑顔で応えてくれている。
その笑顔が、ますます鮮やかに思い出される。
ヴェネツィアのホテルに宿泊したときは、ホテルの部屋にトランクを届けてくれた若い男性のホテルマンが、私たち夫婦に使い方の分からないトランク置きをニコニコして開いてくれて、その上に大きなトランクを載せてくれた。
また、カプリ島の土産物店では、片言の英語を使って、店主の女性とやり取り。
最後は根負けした店主がニコニコしてまけてくれた。
買い物をするというよりコミュニケーションを楽しんだ。
そして、あの青の洞窟。
小舟の船頭との楽しい駆け引き。
どれもが、直接現地の人々とじかにふれあいをすることができた思い出である。
彼ら、彼女らの笑顔が、時間とともに鮮明になっていく。
そして、笑顔が何より最高の思い出であったことに気がついた。
イタリア旅行で心に残ったもの・・・
それは、人々の笑顔 (^^)
時間の経過とともに、鮮明になっていくものがある。
当初は、ダビンチの聖母マリアなど美術工芸品、カプリ島の青の洞窟などの景色、それらが、鮮明に印象に残った。
だが、時間がたてば経つほど、それらは記憶の中から薄れていく。
反対に時間が経てば経つほど鮮明になっていくものがある。
それは、イタリアの人々の笑顔やイタリアの人々とのやりとりだ。
ナポリのホテルに宿泊した夕食は、ホテルのディナー。
確か、パスタだと思ったが、若いウェイトレスがおかわりを勧めてくれた時のこと。
イタリア語は分からない。
親指と人差し指の間だを縮めて、「少し」とボディランゲージで私が伝えると、彼女がカタコトの日本語と笑顔で、
「ちょっとね」
と言って、皿に盛ってくれたことが、益々鮮明になっていく。
言葉は、分からなくてもちゃんと意思が通じている。
そして、笑顔で応えてくれている。
その笑顔が、ますます鮮やかに思い出される。
ヴェネツィアのホテルに宿泊したときは、ホテルの部屋にトランクを届けてくれた若い男性のホテルマンが、私たち夫婦に使い方の分からないトランク置きをニコニコして開いてくれて、その上に大きなトランクを載せてくれた。
また、カプリ島の土産物店では、片言の英語を使って、店主の女性とやり取り。
最後は根負けした店主がニコニコしてまけてくれた。
買い物をするというよりコミュニケーションを楽しんだ。
そして、あの青の洞窟。
小舟の船頭との楽しい駆け引き。
どれもが、直接現地の人々とじかにふれあいをすることができた思い出である。
彼ら、彼女らの笑顔が、時間とともに鮮明になっていく。
そして、笑顔が何より最高の思い出であったことに気がついた。
イタリア旅行で心に残ったもの・・・
それは、人々の笑顔 (^^)