日本の若者へ、特に生活が苦しい若年層や非正規労働者の皆さんへ。あなた方の選択(衆議院選挙での投票)が、コロナに負ける「無法」な日本から、コロナに打ち勝つ日本に変える!!
多くの貧しい若年層がコロナで亡くなったのは、既得権益の壁に阻まれたから。選別される側にいないで、選挙で1票を投じて、選別する側になろう!!
あなた方がご存じのように、若者は「既得権益」の壁に阻まれ、なかなか新型コロナのワクチン接種ができませんでした。
特に、生活が苦しい若年層や非正規労働者の方々は。
理由は2つあります。
1つは、職域接種がなかなかできなかったからです。
職域接種できたのは、大企業に勤めていたからです。大企業や公務員、医療関係者の特権です。既得権益です。
2つ目は、そもそもワクチン接種する人がいない。
これは、ワクチン接種すると数千円の手数料が医師に入ったからです。医師だけに接種できるようにして医師の既得権益を守ろうとした。これを前首相の菅さんさえ、なかなか打ち破ることができなかったのです。そのために、ワクチン接種が停滞したのです。
そこで、業を煮やした菅さんは自衛隊による集団接種を始めたわけです。
菅さんは、日本の首相でありながら、自らが作ってきた既得権益の壁に「政治」を阻まれたのです。
つまり、首相でありながら、国民、特に生活が苦しい若年層や非正規労働者のために、権力を行使すること(ワクチン接種すること)を阻まれ、コロナに感染させてしまったり、死者を出したりしてしまったのです。
自公政権は、そうした「既得権益」の上に成り立っているからです。
自民党と公明党を支持している既得権益の団体・グループが、確実に特定の自公候補に投票するからです。
端的に言えば、日本のコロナ対策が失敗したのは、こうした既得権益の壁に、前首相の菅さんさえ阻まれたからです。
その結果、若年層をはじめ、多くの死者が出たり、後遺症が残ったりしたばかりでなく、今でもワクチン接種をなかなか受けることができません。
若年層や非正規労働者の皆さんは、既得権益の壁に選別されたのです。
なぜなら、あなた方が幼少であるか、日本の政治をよく理解できないか、無関心であるか、そもそも選挙権がないか、選挙で1票を投票しなかったからかです。
このままでは、永遠に既得権益の壁に阻まれて、選別される側に居続けることになります。
既得権益のある、大企業や特定の年齢層、宗教団体等は一致団結して、衆議院選挙に行きます。
既得権益を守るためです。
あなた方が、衆議院選挙で投票しなかったら、必ず負けます。
いつまでたっても、選別される側です。
前首相の菅さんさえ、既得権益の壁に阻まれたのです。
その結果、コロナで多くの死者と後遺症を若者に残しました。
では、具体的にはどういう候補を選べばいいでしょうか?
モデルになるのは、中国政策では失敗してしまいましたが、国民にコロナで外出自粛要請するのに、東ドイツ出身の立場から、「移動の自由の価値を理解しているが、申し訳ないが一時的なので我慢してほしい」と訴えた、メルケル首相でしょう。
何が重要かといえば、国民の立場から訴えているからです。
コロナの最中にクラブへ出入りするどこかの政党の議員とは比較になりません。
選別の観点は、「国民」の立場にたっているかどうかです。
大企業政策ではどうでしょう?
特に中国へ行って中国共産党と協力する企業や中国と政治的な関係があるような人は、やめておいたほうがいいでしょう。
なぜなら、習近平の家族はみな外国籍で、習近平自身は中国共産党株式会社のトップで、やめればすぐ外国へ逃れるだろうからです。
つまり、中国国民で共産党員以外は、中国共産党株式会社の従業員(ロボット)でしかないからです。
戦争に追いやろうが、コロナに感染させようがそんなことは知ったことじゃない。
ただ、利益が上がればいいと中国共産党は、考えているだけです。
そうした、中国共産党と協力して、中国市場から収益をあげている日本企業も中国国民(共産党員以外)を奴隷としか考えていないことは明らかです。
もちろん、欧米の企業も同様です。
なので、そうした企業も中国共産党と同様、中国市場と世界市場での「既得権益」をあらゆる手を使って、死守しているだけにすぎません。
これは、いじめと同じです。
学校や会社で「いじめ」が起こるのは、そこに「無法地帯」があるからです。
南シナ海は、それと同じで中国が「無法地帯」にしています。
(末尾の注も参考に)
国際法を無視して。
これまで、欧米、日本をはじめ世界中の国々が、中国との経済を重視して、南シナ海の「無法」つまり「いじめ」を許容してきたからです。
しかも、欧米日の大企業は「新自由主義」をいいことに、それに加担しています。
国政も、世界の政治も同じです。
前総理の菅さんは、自公政権が築いた「既得権益」、つまり「無法」の壁に阻まれたのです。
無法な「やくざ」は、学校、会社、国会、世界の国々、どこにでもいます。
「やくざ」の無法をいったん許したら、菅さんのように何もできなくなります。
だって、あなたは「やくざ」の「無法」を許しているじゃないかと言われれば何も出来なくなるからです。
そうした、既得権益の「無法」に対して、前総理の菅さんさえ阻まれたことが、この国の政治の大問題なのです。
だから、菅さん、自公政権は国民の命を守ることが出来なかったのです。
既得権益の「無法の壁」に阻まれて。
その「既得権益」を破る政治を選択することができるかどうかは、ひとえにあなた方、若者にかかっていると言っても過言ではありません。
どうか、よく考えて、あなたは「選別する側」に回ってください。
幼稚園、小学校、中学校、高校、大学、企業、経営者等々、ずっと点数をつけられ「選別される」のに慣れ切った悪い習慣を捨てて。
一人一人の政治家と各政党をよく見て。
何を判断するかって。
簡単です。
あなたが投票する候補が、「既得権益」を代表する政治家かどうか?
あなたが投票する候補が、どう既得権益を打ち破るか。
ネットでよく調べて、候補者の「支持母体」つまり「既得権益」がどこかよく調べましょう。
政党でさえ、元は、税金の、「政党交付金」という「既得権益」があるので、よく注意しましょう。
既得権益を代表する政治家を選択すれば、この国はかならず、「無法」になります。
「無法」な国は、誰一人、「未来に希望」がもてません。
「無法」だから、国民一人一人のための「政治」が出来ないからです。
そして、「無法」だから「いじめは許容」されます。
さあ、どうしますか?
「投票する時間がない!」
「大丈夫、期日前投票ができますよ」
「時間がないということが、そもそもの大問題なのですよ!」
注 もちろん、中国自体が「無法地帯」であることは論を待ちません