透き通り
ジュワッと甘し
冷えし梨
すきとおり su ki to o ri
じゅわっとあまし ju wa tto a ma shi
ひえしなし hi e shi na shi
このところ秋らしい気候が続いている。
最高気温も30度を下回り、汗をかくことも少なくなってきた。
しかし、働いたりスポーツをしたりして身体を動かすと汗をかく。
そうしたときに、今の季節美味しいのがわが町の特産品である梨。
梨は、果物の中でももっともジューシーである。
果物ナイフで皮をむくと、白くて透き通った美しい実。
4等分して、その一片を口に含むと、ジューシーな甘さが、口の中いっぱいに広がる。
こんな美味しい果物はこの時期ない。
私が好きなのは、幸水。
ジューシーで甘みが強いからである。
しかし、食べた後甘みが口に残らず、後味がとてもさわやかである。
和の国にいらしたら、これだけをデザートとして召し上がられることをお勧めします。
特に、スポーツや街中を歩いた後は、水分補給と栄養補給を兼ねられて、最高です。
公園などで、果物ナイフを使って大切な人にカットして差し上げれば、とても喜ばれますよ (^J^)
あなたの優しさと梨のおいしさに、感動されるでしょう。
あなたの大切な方は、ニコニコしながらこうおっしゃるでしょう。
こんな幸せはないと。
和の国の一番の思い出に残った。
ありがとう。
(^J^)
と。
最初の俳句の写真は、台湾の台北にあるタイペイ101からの絶景である。
空気が透き通っていて、遠くの山並みまできれいである。
台風一過であったこともあるが、タクシーも含め日本車が多く、排気ガスが少ないからと思われた。
和の国の美味しい果実「梨」のような、透き通った素晴らしい景色であった。
是非、お勧めします。