掃除は楽しい。^_^
特に掃除機での掃除はとても気持ちいい。
適度なエクササイズになるし、誇りを吸い込まないよう窓を開けて掃除するので、汗も流すことができて、体重を絞ることもできる。
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しかし、少々イラつくことがある。
それは、掃除機のスティックを小物を動かす度、毎回腰を落としてピックアップせねばならないことである。
掃除の時、最初に邪魔になるものは、誰でも片付けるだろう。
しかし、小物を動かしたり、電話があったり、来客があったりと中断することはよくある。
その時、電源を落として、スティックを床などに置くか、椅子などに立てかける。
意外に椅子や壁に立てかけるのは難しい。
スティックにホースがつながっているので、引っ張られて倒れやすいのだ。
倒れれば、掃除機が壊れたり痛むので、たいていは、床にスティックを置く。
だが、床にスティックを置いたら、また掃除を始めるとき、腰を下ろさねばならない。
これで、戦意を喪失するのだ。
1回の掃除で、こうした中断は少なくとも10〜20回はあるから。
小物を動かしたり、電話や来客は思いのほか多い。
また、掃除をしている時に別のことに気づいたり、トラブルがあったりして、それにかかりきりになることはよくある。
多分主婦や主夫でないと分からないだろう。(^J^)
そんな時、私はスティックが自立して、その場に立っている掃除機を夢想する。
もちろんスイッチは自動的にoffになっていて、私が戻って、スティックに触ると電源onになって、スムーズに掃除を続けることが出来る。
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そんな掃除機があったら、最初に買う。
どんな中断があっても、スティックが自立して立ってくれて、私を待ってくれているので、ルンルンでまた楽しい掃除を再開できるから。
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二本足で立つロボットが存在する時代なので、すぐ出来るだろう。
業務用でもすごく便利だろう。
いくらでも、掃除をしたくなるだろう。
いくら中断があっても問題ない!
掃除機があなたを待ってくれるのだから!
楽しくて仕方がない。
(^J^)
*写真はハワイ、ラニカイピルボックストレイルの「ラニカイピルボックス」(砲台跡)からの眺め