歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

原発を反対ではない。原発を都市部近郊に建設、移動せよ。原発の環境負担公平化!これなら非難できない。

2012年11月24日 19時30分18秒 | 日記

空想家の安倍は原発を吹聴している。それは石破も同じだ。だが原発の問題を分かっている奴はいない。
だが頭の悪いヤフコメの馬鹿にわか右翼がしかたがないとゲスの酷薄をする。私は思うのだが、このゲスをぎゃふんと言わせて、下手をすれば反国家と言われないようにするためには、原発反対ではダメだ。原発は効率性をあげるために「消費地付近で行うべし!」もっと言えば「環境負担の公平化」を主張すれば良いのだ。
思えばにわか右翼は前世も同じだったのだろう。実に卑怯なくずのゲスである。戦争の番組を見たが、毎度毎度腹が立つ。それは一番悲惨な現場を見せないで色々ほざくのだ。それは今も続いている。もっと腹が立つのは、平和平和とほざくクソ馬鹿が毎度毎度戦争の現実を知りもしないのに偉そうにほざくのだ。だが、福島瑞穂のようなくずは「悲惨ですね」と実に「他人事」で終わらせているのだ。
原発の問題を隠蔽して、誤魔化そうとするのだから、原発を失くせば、その色々な情報が流れない。それよりは原発を思い知らせるためにも原発は東京付近に作るべきである。土地が無いとかほざく場合は、国有地を出せ!と言えば良い。
大体原発は無駄に熱を使い、コストも高く、安全性を全く考慮していないのが現状である。東京で消費する電力を何故福島や新潟で作る必要性があるのか?
だが連中は、それでも「電力が必要」とほざくなら「原発を作るのは結構。だが東京の電力を何故田舎が作るのか?」と詰め寄り「我々は原発は反対しない。だが東京で使う電力を何故東京以外で作るのか?が分からない。」と行けば、それは地域問題である。産業政策を否定する頭の悪いヤフコメのにわか右翼の吹聴する「経済問題を現実的に考えると」となれば、なら東京でやればどうだ。地方は東京の繁栄に取り残されているのだ。TPPの鬼となった自民の吹聴するものに賛同して何故更に地方を痛めつける原発を受け入れなければならないのか?と詰め寄るべきだ。
また原発を受け入れるのは結構。だが風評被害を全額最初から受け入れる義務を設定しないと受け入れられない。と条件をつければ、さすがの安倍も何も言えないだろう。
私は「現実的に」とほざくクソが大嫌いだ。何もしていないし、地獄というものを見ていない。他人事で「自分は頭の良いエリートだよ」と馬鹿がバカ面して何をほざく!空けて見える。なら、この原発を公平に見てもらうと、でなければ「都合の悪いものをよそに安い金で押し付ける」と言うようなものだ。
また地方で原発を作る場合、その周辺で反対する所があれば、迷惑料をその地域に請求してはどうか?まずは風評被害を受け入れる所が受け入れるんだな!分かった、こっちの言う金を払え!今回の損害分をまとめて払え!
更には雇用する場合、放射線計はこちらで買うので、その校正を含めて費用を要求する。それが受け入れられないならダメだと言えば良い。
最初っから反対ではダメだ。それでは警察を呼ばれて強制排除だ。「原発問題無し!ただし、東京に!」とか、「安い金で押し付けるな!」と最初から交渉の余地があるように言えば良い。
大体米倉の既に痴呆症のクソ馬鹿がほざきたいのは、原発の設備への未練だろう。独立した権益である。だが、それを今もゴリ押しを続けるのだろうか?正直、技術を知らないからホザくクソ馬鹿である。私が質問すれば30も行かないで黙るだろう。
見え透いているが、薄汚い米倉的行動をとるだろう。別名東芝行動だ。警察をけしかけるのだろう。だが、これも原発反対とかではなければ強くは出られない。原発の新設は絶対に東京、大阪、名古屋、博多付近に!
産業のことを考えれば、発電施設は消費地に近い方がいいに決まっている。何しろ送電ロスだけでも相当なものだ。また東京が危ないとホザくかもしれないが、それはご心配無く。何処にでも活断層がある。今回一分だけがクローズアップされているが、ご安心を。どこにも探せば必ずある。最終的に何処でも同じなら、東京に!大阪に!だって「安全なんでしょう!」とくれば、黙るしかない。
連中が否定する言葉全てが、「地方に原発を設置するのにも適用可能」な理由である。全てが語るに落ちている。
また産業のことを考えていないとほざくが、なら安全の事に対して本当に考えているのか?である。あの燃料棒の「未使用」の奴も手で取っていた。だが一回運転した制御棒は素手では触れない。また水の外に出す事も出来ない。理由は「メルトダウンを起こす可能性があるから」である。今色々ほざくクズが出るだろうが、例えば報道特集もバンキシャも馬鹿の集まりだから、さもなくば嘘つきの集まりだろうから、一番大事な事をサラリと軽く誤魔化すが、水の中で作業しないと、使用済燃料は放射線特に中性子などが半端なく出ていて非常に危険なのだ。
使用済燃料棒をあの危険極まりない燃料プールから取り出す作業こそ見ものなのだ。
また原発の様々な人買いも本当にケチの際足るもので、経団連が「重要な問題」も所詮は「真面目にやればやるほど、パナソニックや東芝、日立の利口」の使い捨てのちり紙以下の扱いなのだ。人の命を湯水の如く安く使い捨てる。これが経団連ドクトリンである。米倉ドクトリンである。
「経団連の産業上の重大問題である!」とほざけば「それにしては随分安い労賃ですな…、つまり大したことでは無い!と断言しているように見えますが?」それとも一日1万円が「払えるギリギリで命をかけている人には十分過ぎるほどの報酬である。」とほざくのだろうか?実にわかりやすい。米倉は「何の役にも立たないと言うより害ばかりを撒き散らして10倍はもらっている」のにも関わらずだ。
いずれにしても安くて適当で他人事の「原発」は、どうぞ東京でやって下さい。


東京の公務員宿舎の価格を3倍にする。これを平等と思っているのか?公務員をいじめて何になる。

2012年11月20日 23時02分03秒 | 日記

君たちは人間が全て同じ原理で生活していると思っているのか?私は長崎という平和平和と平和の意味を全く知らないゲスの低能がたむろしている田舎で生きている民間の人間だ。だが、そんな人間でも、詳しく情報を集めると、公務員が真面目に仕事をしていると分かる。
私は、ある仕事で、福岡の経済産業省の今は退任した、ある人の情報提供と言うメールを受けていた。そのメールのお陰で様々な政府をはじめとした公的情報を教えてもらった。その結果、情報は実に興味深いものだった。
その情報では、決してマスゴミが流さない情報が載っていた。マスゴミは様々な自体が発生すると騒ぐだけなのである。ギャぁギャぁ騒いで、後は適当に「政府の無策は、全く酷いものです。」と頭の悪い古館伊知郎がほざく。だが、この馬鹿をまともという人間はほとんどいない。古館伊知郎が白痴であるのは公然の秘密である。
実は政府は様々な手立てを立てている。いや政府というか各機関が動いている。一番フットワークが軽いのは、中小企業関連で、凄まじく早く動く。中小企業庁や商工中金などは、毎度毎度、緊急融資とか、融資繰延の相談とか、特別融資枠とか、色々である。
ヤフコメなどで過激な小泉的な経済改革をほざく連中は、こんな情報を知らない。知らなくて、大学とかの低能の浮き世離れしているクソ馬鹿の吹聴する内容を本当だと信じる。
その一方で、俺様と宇宙で一番頭の悪い自分を崇拝する馬鹿がバカ面した低能さを示す。
大体様々な情報を見ていない。通商白書を見たことがあるだろうか?あのデータを延々と列挙し、様々なコメントをつらつらと並べ、様々な角度で分析した挙句、過去の経緯と方針をうけての現在の方針を立てる姿は、見事としか言いようがない。
内閣府の世界の国勢を見たことがあるか?内閣府は、世界の状態を統計データを様々集め、一つの文書にまとめている。
これらの情報は朝日新聞の適当な嘘誤魔化しと違って、間違った事を書いたら、朝日などの蛆虫にガーガー言われる。一方で朝日新聞は、毎日間違いで適当な情報を金を出して売りつけている。これは詐欺紙と呼んだ方が良い。この嘘しか吐かない連中は、批判というレベルではなくこき下ろしと言った方が良いような論法で政府を中傷している。
その一方で、平気で、この抜き身の欲望のゲス度もは毎日ヤクザ以下の事をやっている。朝日新聞は、ほぼ毎日一般人なら逮捕されて、新聞に載るような事を最近は毎日、どこぞの朝日新聞関係者がやっている。昔は中央紙が色々報道していたが、朝日新聞は、明らかな犯罪行為をした自分の所のゴロツキを「よくも報道したな!」と強硬に文句を言うのだ。このやり方はチョングソと全く同じなのだ。
その後中央紙は朝日の犯罪行為を報道しなくなり、朝日は本当に無制限の犯罪行為をしている。だが地方紙までは、チョングソ朝日のチョングソ抗議攻撃は行き渡らなくなったが、この数年地方紙にも朝日名物チョングソ的な抗議攻撃が広がり、朝日ヤクザ嘘紙の配下のごろつきの蛮行は止まらなくなっている。このゲスは、様々な費用を踏み倒している。一番被害にあっているのは宿泊施設である。
朝日の収入を知っているだろうか?適当に嘘を並べて、凄まじい給与を得ている。平気で嘘をつき、平気で代金を踏み倒す。私は様々な所で知らされた。こんな奴等が政府を否定する。だが政府の問題を得意の「歪曲」で誤魔化しているのだ。
佐藤栄作総理が、マスゴミが、あまりに自分の意図と違う歪曲放言をするものだからテレビカメラを置いて、その前に語りかけた事があった。これは佐藤栄作が如何にごろつきのヤクザに閉口したかの結果である。私は佐藤栄作の気持ちが最近よく分かる。
そんな中、またマスゴミの適当なお遊びで、役人が攻撃を受けている。
東京の公務員宿舎の価格を三倍にするのだそうだ。これをまともと思うか?
実は庁舎の近くに宿舎を置くのは良くある話である。しかし、地方都市の多くは、地価がさほど高くなく、問題なく庁舎の近くに住む公務員が多い。この近くに住むとは、簡便性より緊急時の対応という意味で重要である。
特に国家公務員は、武蔵野から延々と電車できたら、1時間かかる。緊急事態とはそういうものだ。その時の緊急性は、民間のそれと違い、また緊急事態処理の影響は各方面に波及する。様々な民間が先に動くというのもいいのかもしれないが、誘導をするという意味でも国の省庁が先に動くのは当然である。エリートが先に省庁につくというタッチのタイミングで間に合わないと意味が無い、そういう意味で高級住宅地という意味がアルが、その一方で、政府の重要人物を非常事態にすぐに省庁に集められるという特性を持つ。そうだとすれば、民間の法則で給与で住む所を決めるというのは果たして合理的だろうか?様々な非常事態の対策などを考えると、先に立たねばならない存在は限られており、その限られた人間が先に行動しないと何も進まない、
公務員宿舎は、ある意味最前線の場所であり、そこの住居は静養と言うより、臨戦態勢だろうと思う。そんな公務員に3倍の家賃を払えと言うのである。それが、どんな意味と価値があるのか?
真っ先に、首都に入って、処理をする義務があるという人がいてその日との住居は、ある程度首都付近でも安くしてしかるべくと思う。


大体、欧米の農業が強くなった所以を知らない馬鹿が多い。これが立派な陰謀である。売国奴安倍の大好きな!

2012年11月20日 01時23分30秒 | 日記

欧米の農業が強くなったのは、強くしたからであり、昔は強くなかった。
と言うか、強かったアメリカの農業を弱くしたのが、今の権力機構だった。(つまり東部のエスタブリッシュメントですね)
元々アメリカの経済は農業誘導型だった。それは「風と共に去りぬ」や「コールドマウンテン」を見るとちょっと分かると思うけど、農業が競争力があった。
南北戦争は、北側の勝利だが、それは南部=農業国家の敗北である。だが、こうなるとは当のアメリカを立国したフリーメーソンも勝てるとは思っていなかっただろう。何故なら、リンカーンは、本当にフリーメーソンにとっての好ましい意外性だったからだ。
まぁ細かい話は別の機会だが、今回は農業である。農業は、この北部勝利の結果勢力を弱める事となる。関税を導入したからだ。この時関税で守ったのは工業であった。坂の上の雲を見てほしいのだが、スペインとの戦闘の時にアメリカの工業力は、日本よりマシな程度で、当時先進であったイギリス・フランス・ドイツ・スイス・スウェーデンよりは大分劣った。この状況は第一次世界大戦で大分変わった。その結果アメリカは工業もマシになり、農業も軍需景気で盛り上がった。この時オーストラリアは、まだ未開の大地だった。
この頃アメリカの強力なライバルがアルゼンチンである。この辺は「母をたずねて三千里」のアニメを見てもらうと良いのだが、アルゼンチンは、この時農業先進国である一方で、実はアメリカに比肩する新興の工業国になろうとしていた。これは学校が教えたがらない内容である。それはワイマール共和国の実態とか、その時に発生した世界大恐慌とかの情報ははっきり言って「まるっきり嘘」である。
学校の社会が教える内容。特に政治・経済・世界近代史・日本近代史は、半分は嘘と思って間違いない。それは今の状況を見て分からないだろうか?今の状況はJBPRESSなどが伝えているのだが、戦前の様子に実に似ていると言っている。
それは実は経済の恐慌に興味を持っている私にとってもそうだと思える。日銀の白川総裁、FRB議長のベン・バーナンキと私は千問というか強い部分が同じである。それが恐慌論である。
それは置いておいて、
所が、このアルゼンチンは、第二次世界大戦の終り頃に、池上彰の嘘解説と全く違う様子を見せた。実はナチスドイツが悪いとは言わなかったのである。そしてナチスドイツの空軍の将軍の亡命を許した。その結果戦後の経済では嫌がらせを相当受けた。その結果、アルゼンチンは自国の内戦などの内向きとなった。(この辺はエヴィータなんか見るといいでしょう)
この農業で一応規模の強さを誇っていたアメリカだが、1970年代に色々進展があった。それがフィリピンでのボーローグ博士の緑の革命とソビエトの食料不足である。この2つでアメリカの穀物生産。特に小麦生産が注目された。そして、アメリカで「儲かる穀物」と言うビジネスモデルが生まれた。
この儲かる穀物と言うのは、実は、シカゴの商品取引所で取引される商品相場の商品と言うより、大幅な世界を動かす大きな力として儲かるものと変わって行った。それまでシカゴで取引されるものはコーヒーやカカオ、ジュートなどの製品と同じようなキワモノとしての商品だったが、この頃から正統なグロスで稼げる上に戦略性を持った商品として穀物の取引が石油に次ぐ大きな商品として考えられたのである。
この穀物で最初、この位置づけは、小麦で、その後、とうもろこしが戦略商品として立ち上がった。このとうもろこしの需要は畜産がメインだった。畜産は、実は一つ低い位置付けとして使われていた。先にも述べた戦略商品としての穀物となるには人が食わないといけない。そこでアメリカとヨーロッパのユダヤ=悪魔は、穀物メジャーを使ってアフリカの食料生産枯渇計画を立てた。
この頃WTOではなくGATTの頃だった。アメリカやヨーロッパは、人件費の低いアフリカの穀物の価格に勝てないので、競争力をつけるために政府の補助金で安くした。その一方で、例のごとくのユダヤの方法論=土地の所有権の収奪。と戦争を使って離農をさせた。
例えば黒柳徹子のユニセフ大使として活動し始めたのが、ちょうど、この頃だった。その時に被災難民として出て行った者が増えていた。この流れは1970年頃がピークであった事を報道するマスゴミは殆どない。故にマスゴミという。
またTF2(フランスの大きな放送局)の「食糧危機は作られる」と言う番組で、穀物メジャーに対する徹底した取材がある。実は、穀物メジャーへの取材は1970年代に2回起きた穀物メジャーがソビエトに大量の食料を輸出した事件があった。(1972年に起きたものは「大穀物泥棒事件」と言われた。当然売国奴マスゴミは伝えない)この頃に名前が出たのだが、これが穀物メジャー当時2位のコンチネンタルがソビエトのKGBの長官と親友だったり、カーギルがちょっと色々あって、取材した人が、居なくなってね…。まぁそんな感じ。
そんで暫くの間穀物メジャーの関連は消えていた、そんな中のTF2の「食糧危機は作られる」だった。
この内容は実にすさまじく、政府から抱き込み、土地を収奪したり、内戦などをやったりして、農地を荒廃させた。
1970年代はヨーロッパでは共産ゲリラの活動が活発だったがアフリカではヨーロッパがプロデュースした戦争で武器も売っていた。しかし今となっては御伽噺に近くなったがアフリカがヨーロッパ・アメリカと比肩する「穀物生産大国」だったのである。
TF2のレポートでは、アフリカの有効な穀物保存システムもその文化から徹底的に破壊した。その食料文化の破壊は、フランス=穀物メジャーの多くが出ている国が極めてよく成功している。フランスが宗主国だったアフリカのガーナ・コートジボアール・ベナンなどは自国で穀物を生産していたが、その文化をフランスによって破壊され、腹を減らしてもカカオやコーヒーを売らないと生活できなくされた。
ユダヤ=欧米のゲスの目的は、日本の農産文化を破壊することが目的なのである。実は、その好餌が虫獄である。それは後でおいおい話をするけど、前のブログにも書いている。
ユダヤの人を不幸にする仕掛けは1970年代にほぼ完了した。その頃には、アフリカには新たな「おふくろの味」が生まれた。それが「キガリ」である。とうもろこしの粉とお湯を混ぜて練ったものである。これは元々援助物資として送られた安い「穀物」のとうもろこしを食べる仕方の無い方法として食べたやり方だった。
このとうもろこしは「雑性強種(ハイブリッド)」の効果が極めて大きく、通常種の5倍、大きいものは8倍の収量を示すのである。この穀物は低コストで出来るので、補助金なしでもいけるかもしれないが、実は取れ高が安定しない。この辺は説明すると色々あるのだが、後で別のブログで説明します。
その結果、食料の生産が減ると価格がモロに上がるのである。その不作に乗って大きな被害が出たのが1980年代である。この時にライブエイドやUSAフォーアフリカが歌を出したが、これは穀物を買う金を供給しただけで当座の命を得たのだが、その後食料を消費する存在としてだけのアフリカ人がいる。彼らは食料を生産すると言う知恵も意識も能力もない。そして、アメリカよりも品酷なのに人件費の高いアメリカから穀物を買うのである。
何よりアメリカの、ヨーロッパの、ユダヤの悪だくみ、とうもろこしを人が食べるための主食として根付かせて、それを生産させないと言う事に成功した。分かるだろうか?
その一方のアメリカのユダヤの下郎が、穀物と名のある米を支配したがった。それがカリフォルニア米である。この米はユダヤのゲス外道の蛆虫がヨダレをたらすほどおいしいのである。当然馬鹿文科系大学出は知らない。馬鹿だから。低能だから。
実は米は自国ドメインの生産・消費の傾向が高い食料なのである。また相場があるのだが、世界流通量が世界生産量で割った貿易率(これは私が勝手に名づけたのだが)では、とうもろこし、小麦に比べると著しく低い。しかし、それ故に相場の変動は極めて相場の変動を招くのである。だがアメリカのカリフォルニア米はアジアではまだ高い。そこで補助金が効くのである。
だが1980年代のアフリカの飢餓問題でWTOはルールとして、補助金を使って生産した穀物を自由貿易産品として熱かってはいけない。つまり関税対象産品としてリストアップされている。
そこでTPPである。このTPPは米をターゲットにしている可能性が高い。分かっているだろう?米の相場の高騰は、商品作物のデータで残っている。私の持っているデータは戦後すぐの奴からある。だが、米の相場の高騰は相当なものだ。
今になって思えば枯葉剤のベトナムでの投入は、この米の生産破壊が目的であったのではないかと思えるほどである。いずれにしても、アメリカが日本の穀物生産を破壊しようとしている。もっと言おう。農家もそうだがタキイの種などの種メーカーも潰そうとしている。
これで分かるだろう。アメリカは、弱くなった穀物生産を強くする政策の後で強くなったから戦略製品として売っているのである。しかも有利に進めてきたにもかかわらず、ちょっとのハンディーができたら、今度はTPPに乗り換えて、また卑怯な方法論でやってきた。大体、最初アジアの一部の取り決めだったTPPがいつの間にかASEANの主要問題となっているように安倍の売国奴が吹聴するが、ASEANでさえTPPは過去のものとなっている。それよりも別の貿易協定に動いている。
今TPPを必須のようにほざいているのは、売国洗脳を受けた連中だけである。TPPは題名だけ、一体何なのかを問われると何か知らないが入らなければいけないとほざいている。だが、その中には一方的に日本が対応できない問題が山ほどある。それを頭から全く説明しないでやっている。これが安倍の売国奴宣言である。
TPPを進める前に何故WTOでは駄目なのか?安倍くんに聞いてみよう。何より、安倍の弱みをつくのは、これである。この事を分からないとか知らないとか、もしくは、それは違うというのならデータを揃えて私が見せよう。その時なんぞほざくなら、また腹の中が悪くなるようなデータをさらに持ってこよう!
良いか!馬鹿!経済音痴!私に喧嘩を売りたいならいつでも勝ってやる!しかし、その時は金融経済政策を含めてボッコボコだぞ!いくらでもぶっつぶしてやる!
少なくとも「美しい国を滅ぼす安倍」は幾らでも証明してやる!「美しい日本を薄汚くする安倍」これがキャッチフレーズだ!
まとめてバケモ野田も、その根底から叩き潰してやる!
この薄汚い売国奴め!お前は売国奴だ!安倍!売国奴安倍!


軽治と商鞅の言うこと、小さい政府は論理的におかしい。安倍自民党の経済的根源的矛盾とは。

2012年11月18日 02時12分19秒 | 日記

秦と言うと始皇帝ぐらいしか頭に浮かばない馬鹿ばかりなのだろう馬鹿文科系大学出は。私のような普通の大人は、繆公や昭攘王や武王とか哀公とか名前がポロポロ出るものである。
この中で中央集権的な改革を行ったのが商鞅である。この商殃は公孫殃とも呼ばれ、商鞅の変法で有名である。この商鞅は、一方で農戦の方針でも知られ、商の名があるが、商業を何より嫌ったのである。
この商鞅が商業優先の政治の事を軽治と呼んだ。これは軽い治め方と言う意味だろう。何故そうなのか?
それは重商主義を考えると分かるだろう。つまり軽い税制の国家であり、国家介入の少ない国家を意味している。これを経済音痴の竹中平蔵と小泉純一郎が吹聴していたのである。
小泉を恋い焦がれる経済音痴集団は多いだろう。だが、このクソ馬鹿が嘘つきであることはハッキリしている。
この言葉にキョトンとしている馬鹿文科系大学出ばかりだろう。この明確な証拠こそがアメリカが今まで打ち出した政策であり、欧州金融危機である。
アメリカは頭の悪いブッシュお猿さんが、減税減税と名古屋のおっさんの様な事を吹聴していた。だがリーマンショックの後始末には、膨大な国費が投入された。この投入をティーパーティーなどが激烈に反抗したが、それを当の共和党の上層部は歓喜した。何故か?自分たちの既得権益を守るためには、かねてよりの持論を捨てる必要性があった。それが「小さな脳みそ」ではなかった「小さな政府」である。
つまり「経済の自由」ならぬ「経済の勝手」を放置する「自由と放任」ならぬ「勝手と放埒」の経済を謳歌するには政府の様々な介入=規制をしない方がゲス野郎どもの都合が良かったのだが、そうはいかなかった。と言うのは「勝手と放埒」はあまりにも酷く、また「勝手と放埒」で恩恵を受けていた奴等は、失敗したら政府に助けてもらえば良いと竹中平蔵の「誰がやるの?セーフティネット」は「実は政府でした」と言う、その時まで決して言わなかったが、何もかも自由自由民間民間の竹中平蔵の都合の悪い点をすべて受け取る所は結局小さくなれ小さくなれ、頭の良い民間に任せろ、その方がうまくいくと散々吹聴して都合が悪くなったら政府に、最終的には国民全体が引き受けろ!利点は全部頭が宇宙で一番悪く、それ以上に品性が宇宙で一番下劣な慶応の独り占めだ!と言う騙るに落ちる事がバレたのである。
そして、その対策をする上で問題なのは、竹中平蔵を中心としたゲスどもが吹聴した「小さな政府」の規模であった。それを大前健一御推薦のレベルまで下げた欧米は国債に頼らざるを得ず、その負担に耐えられなくなっている。結局、金融問題は竹中平蔵の吹聴していた内容が完全に間違い出会ったと言う事を余すこと無く証明したのである。
今の欧州の反緊縮デモなどを、馬鹿文科系の低能が馬鹿だから上から目線で切り捨てるが、それは真の馬鹿だからである。
緊縮をやるのは、今増税ができないからである。その所以は今欧州の人々をこき下ろす馬鹿文科系大学出が大前研一や竹中平蔵の吹聴する「小さな政府」を作ったが為に、予算規模が小さく、現在必要な国費投入を国債に依存した為の金融危機の終結は最終的に国家の予算規模を増やして、緊縮財政もなしで何とかやれる構造をとると言う事である。その為の一時しのぎであると言う事を馬鹿だから分からないのだろう。これが馬鹿文科系大学出、何も分からず、何も知らず、何も考えられず、誘導されたことを自分が思いついたがごとく自慢し吹聴し、他人の非を打ちのめそうとするが、それ全てが「ぼく、馬鹿文科系大学出君です、ぼく馬鹿なんだよ?」と言っているに等しい。
今欧州が必死にやっているのは、財政規模の増加であるが、税金が高かった欧米が、今のこのざまである。このザマは、様々な規制や税金があったのが、それらを無視して進んで行ったのだ。
実は欧州には穴が開いていた。それはリヒテンシュタインである。ここのGNI(一人当たりのGDP)はルクセンブルグと同じで欧州で図抜けて高い。それは法人税が格安なのである。この格安の法人税を求めてダウジョーンズ30種平均の企業は、ほぼ全てが本社機能を最低でも欧州本店を、この様は租税特別地域に置いている。この租税をしない企業の様子を「コーポレートランド」と呼んだのがフィナンシャルタイムズ(JBPRESS)であり、今年の春までの3回の特集記事で明かにしたが、この様な抜け道で、欧米もやられたのである。
例えば共和党のロムニーであるが、このクズは、資産がたくさんあるとか、年収は11億だとか吹聴していたが、租税は14%と言っていた。だが、この税率はおかしい。アメリカ企業の税率は20%グライといわれているのだが、コーポレートランドは、これを大幅に下げて、記事では7%グライとの事であった。
日本の場合消費税を色々言う。このからくりを三宅久之は、何かほざいていたか?
消費税を導入しようというのは、大金持ち優遇と言う側面ばかりを馬鹿アカが、国民を騙すために吹聴しているだけで、本当は、様々な政策の結果、直接税は広辞苑の規模までリストが書かれている税法になっている。その結果、直接税では日本は税収がほとんど上げられないのである。その結果税率を上げて直接国家の収入が上がるのは減税項目が殆どない消費税しかないのである。
この事が常識として上がっていない時点で、日本の教育やマスコミは「全く機能してない」のである。教育の再生とクズがほざくが、では私は何故知っているのか?また、マスゴミも日教組も何も知らないで、それで高い給料をもらっているのか?つまり詐欺師が嘘をついているから高い給料が保証されているのである。この日本の主要産業は「詐欺師」なのである。それは銀行、証券、商社も全てそうである。高すぎる給与は嘘の元に保証されているのである。
悪いが、これが現実である。
安倍氏は、どうも色々ほざいているが基本的な所は、回答できないと思う。私のつっこみをかわせるほど、少なくとも経済の事では分かっていない。ツッコミどころ満載である。
安倍氏は、小さな政府を目指しているが、それは今の流行りではない。結局、通貨の最終的な秩序は、国家が受け持つのである。通貨発行の権限は中央銀行が握っていると言うが、それは通貨政策、金融政策の一部を担っているだけで、最終的に財政が実態を保証しないと政策は空論となるし、今まで日銀がやれたことの限界をまだ日銀陰謀説に押し付けているだけなのか?だから、馬鹿だというのだ。
大体日本国政府の政策には口出しする欧米だが、日銀の政策にコミットメントすることは、どちらかというと少ない。それは日銀の限界は分かっているからだろう。
そもそも金融政策万歳の風潮はグリーンスパンの政策の時のもので、そのグリーンスパンの政策は、明らかに金融界におもねったものであると言う事をマスゴミは全く流さない。それは一番口車に乗ったのが馬鹿の集まり、マスゴミだからだろう。だが、グリーンスパンは様々な問題で全く相手にされていない。今竹中平蔵が慶応の商学部の教授ということも世界的には信じられない現実なのである。何故ならグリーンスパンと同じクズであるのは分かっているし、間違いも平気で口にして現実に起きていることも厚かましく否定するから、欧米では「サイコパス」と本気で思われている様だ。
サマーズもオニールもポールソンも「こいつは正真正銘のキチガイだ」と思っている様だ。これが慶応の経済学の薄汚い面である。まぁ塾長も商学部との事で経済音痴同士気が合うのだろう。お陰で2009年に1300億の運用資産のうち600億がパーになった。損失率43%。同じ年早稲田は100億円のプラスでした。
安倍氏の吹聴している政策は、多分、この経済問題で相等の問題として取り上げられるだろう。最終的にTPPを取ると言うのだが、それをやるのなら復興支援はどうするの?最終的にTPPはWTOでもやらない蛮行をやるだけだよ。そして「美しい日本」ですか?その美しい日本には田園の風景は無いらしい。米も「カリファルニア米を食べる美しい日本」なのだろう。
うう~ん、美しい!
何より大嘗祭の米も「アメリカにバンバン作ってもらいましょう」そんで「靖国神社参拝」となれば、「こいつも立派なサイコパス」となるだろう。
うう~ん、美しい!
そして安倍のおっさんの美しい国は、どうも森林もなく、神社の運営は国費を投入するが、そのまわりは無人の野。農業は「アメリカのものを買うのが正しいのです美しい日本はそれで支えられるのです」と言うのでしょう。
うう~ん、美しい!
そんで国防費用は、何か知らないけど大企業はどうでも良いと。そんで、国防費用はバンバン上げて、その他の費用は削る。そして小さな政府?ううん?計算できない…。そうか!国債か!
うう~ん、美しい!
だんだんバカらしくなってきました。
そんなこんなで、クソ馬鹿の寝言をまた聞かされるの?そんで小泉進二郎?進二郎を信じろう?所で進二郎は新痔瘻?
ちょっと暗殺したくなってきました。
って事で、どうすんの?小さな政府と日本国の復興は「絶対に両立しない」のです。
そうそう、色々言い方もあるから、これを決めてもらいましょう。
日本の国家は「小泉以前の内需型」か「小泉後の外需型」のどちらを指向するのでしょう?
また安倍氏の認識も聞きましょう。
経済的困難は何が原因か?です。是非聞きたいな。
まぁ何が美しいか?は何とでも言えますからねぇ~。
経済政策の詰将棋、負けませんよ。私は。


済し崩しの選挙戦突入。実は様々な所が年末から来年3月をめどに様々な動きを見せている。

2012年11月18日 00時15分32秒 | 日記

アメリカの財政の壁、虫獄の経済破綻、EUの債権に伴う金融危機、イスラエルのPLFへの攻撃、世界的食料の不作、今回の済し崩しの選挙戦突入は、関わっていると思っている。(ついでにチョングソ低酷の通貨破綻もね…、あくまで、ついでに…です)
さて、アメリカの財政の壁は、不良債権による経済悪化の方法論は、国費投入による事態の改善を待つしかないと言うのが、頭の悪い馬鹿文科系大学出の否定する「ダメな政策」なのだが、これを世界の経済関係者は「穏当なもの」として考えており、実は日本国内で「日本はダメだ」を連発していた頭の悪い上に、何より経済音痴のクズどもを一番「ばぁ~か」と思っていた様である。
何故なら、頭が良いと吹聴していた日本の馬鹿・経済音痴連合の吹聴している政策とやらを採用している国は、少なくとも私の目には入らない。それとも、どこかの国が採用していますか?私は馬鹿なので分からなぁ~い。
アメリカのオバマ政権は、せっかく何とかなりつつあるアメリカ経済への対策を「債務上限」の問題で済し崩しに潰しても良いのか?と問うだろう事は分かっている。何故なら債務上限で国費投入を止めたら、それはアメリカ議会が「自分たちの理屈」を強制して国民の経済の破綻を「致し方なし」とするのである。メカニズムが分かりきっているのに…である。
やるわけが無い。せいぜいオバマ政権の手詰まりを演出するための共和党の恫喝の一つだった。民主党はロムニーがムーニーで、ダメだったのだが、恫喝は止めていない。それがCIA長官のスキャンダルだったと思う。これが「面子」とやらを維持することのようだ。
虫獄経済の破綻は、実は日本相手の暴動が一番隠蔽したのは虫獄経済の客観的な行き詰まりである。今日本との軋轢があって虫獄経済が弱含んでいると言うのだが、それは、そんな事無くても、十分ダメになる傾向があった。逆に、穏当にダメになっていった方が衰えがはっきり分かったのではないだろうか?
EUの債権に伴う金融危機の問題は、今ECBの債権買い取りを強制する動きがあり、それに伴いギリシア国債の債務継続性(つまり債権放棄や債権の減殺を否定する事)を主張する事が目を引いている。しかしドイツのショブレ蔵相が、この期待を盛り込み過ぎの傾向に警告を発する事がニュースとなった。
一方で、IMFのラガルド専務理事がEUの財政統合を何の権利もないのにEUに迫っている。この一連の動きは、欧米のメディア=ユダヤ=債権の持ち主の友達が隠しに隠しているが、EUの23ヶ国同時緊縮財政反対デモで、どの方向になるか分からない。無視をしたいのだろうが、残念ながら、そうはならないだろう。
何よりもイギリスのフィナンシャルタイムズが指摘するフランスがEUの経済的な時限爆弾となると言うのは、サブプライムローンの破綻の1年前にサブプライムローンの破綻を決定づけた事件、BNPパリバによるサブプライムローンの取扱い停止宣言があった事とその後のEUの金融危機問題を一貫してサルコジがリードして今の状況に至っている事からすればむべからざるか?
フランスの経済界の影響は先にあげたIMFのラガルド専務理事の財政統合要求からも今だに存在している。それだけではない。フランスは何時の間にかEU企業大手の本社が集結する場所となっている。存在感は、ドイツとともに増加しているのだが、最初ドイツにばかり金を払わせようとしていたのだが、立場上結構払う事となって、その結果、フランス経済は結構弱含んでいる様である。
このラガルド専務理事も、その前のドミニク・ストロスカーン氏が、元々山崎拓みたいなゲスな奴だとの事だったのだが、フランス大統領選直前のアメリカの警察による逮捕は、タイミングが良すぎており、その後の結果がうやむやになっている点、そしてその後がまになったラガルド専務理事の発言が、ストロスカーンと真逆で、全くEUが悪くなるような要求をする点で、ストロスカーン外しは陰謀であるとの見方は多分に存在する。ちなみにラガルド専務理事は陰毛も白髪なのだろうか?
EUの債権問題は、いつ債務を放棄するか?で決まると思っており、債務継続性やEU各国に支払いを強制するが如き結果となる財政統合は、問題を長引かせるだけで、厄介なだけである。実際今の金融危機は1990年前後に破裂した東欧中南米通貨危機の処理よりも遥に手間取っている。これは竹中平蔵・小泉純一郎御推薦の「ぐろぉばぁるけいざい」の発展した「被害」である。
今イスラエルが強硬に行っているパレスチナへの攻撃は、このEUでの問題に端を発しているのではないだろうか?と思う。これら一連の債務問題で、そろそろ忘れていた「忌まわしい」とユダヤが、日本では朝日などの卑劣なゲスアカが定義した「ナチズム」や「ファシズム」が「共産主義」や「毛沢東」よりはマシなものであろうと言う風向きになりつつある。
ナチズム、ファシズムが影をひそめて一番バカ面を張り出したのが、ユダヤだった。それを否定してはいけない合理的にと日本におけるチョングソや虫獄を遠慮した発言がされていたのだが、どうもユダヤ問題は、タブーが外れるのは時間の問題だろう。それを気づいたユダヤが今のうちにパレスチナ問題を解決ではなく、圧殺しようとの動きである。
これは人権の敵、朝日や毎日が、虫獄の少数民族の人権を全く否定しているのと同じである。チョングソが従軍慰安婦を取り上げるが、今後日本やベトナムはライダイハン(チョングソのベトナム従軍時の大量のレイプ事案。アメリカは、当時チョングソの公道を黙認していた為に、黙っているが、日本もチョングソの事を黙れ黙れといわれているので、この件が湧き上がるのを楽しみにみている。私もそうである。)
かつてナチスと対決したイギリスやフランスの方が、今やドイツよりもファシズムになるのでは?と思う程度の逆境なのだ。因みに、今、経済危機にあり、破滅的なのが、イギリス、ベルギー、アイルランド、アイスランド、ポルトガル、スペイン、イタリア、ギリシア、ルーマニアなどである。それに、そろそろフランスの名前も上がると思われている。
特にイギリスの落ちぶれ方は凄まじく、今や世襲の貴族称号・ナイトを与えられたマーガレット・サッチャーの庶民いじめは相当なもので、サッチャー政権はフォークランド紛争の陰謀で、世論を握ったのだが、最終的に人頭税によってフォークランド紛争以前の徹底的な不人気となり、国民から徹底した不信任を叩きつけられた。サッチャーは退任当日の朝、大声を上げて泣いたとの事だが、このクズによって金融ビッグバンが始まった。それはサブプライムローンとなり、ひいてはEUの金融危機を起こしたのである。
すべてはサッチャーから始まった。またフォークランド紛争から陰謀が始まったのである。
また最後になるが食糧危機の問題がマスゴミは流さないが世界メディアや、日本のシンクタンクは流している。(日本総研やみずほ総研などのレポート)この流れからみると、明らかに「相場だけでも高騰して危機になる。」のは確実である。これがタイの貧困層を直撃して越年デモを起こした。その後各国政府が、この問題の対応を対策したのだろう、だがマスゴミは、この重要な動きを決して流さない。だが国家自身が全く対応し無かった所があった。それがアラブであり、イスラム圏である。
アラブの春は、究極的に、この食料相場の高騰が原因であるのは、日本のマスゴミが伝えないだけで、世界的な「常識」である。
だが、この関連とはちょっと違うが、虫獄の食料生産がヤバいことになっている。これは昨年ぐらいから言われていたのだが、水の問題が虫獄で先鋭的になりつつある。その結果、虫獄の食料生産は益々ダメになる傾向になっている。
往々にして農業就業者の枯渇が問題となっていると吹聴されているが、それは私の聞き知った情報とは異なる。中国人はよく働くとの証言を得ている(熊本の有名な農業関係者)。虫獄の食料生産は馬鹿であるのが問題で発生していると私は思う。
つまりボーローグ博士の緑の革命の行き着いた大問題。近代農業による土の問題となってきているのである。農薬の投入は土を痛めるのである。だが毛沢東の大躍進の最大の弊害、数値目標の達成が、土の問題を無視して終了に走った傾向と言うより、虫獄とは、そんなデリカシーが全くない行動しかとれないのである。
日本でも1990年ごろに死に米の問題があったが、これも土の問題である。また窒素、カリ肥料の大量投入は土壌のみならず地下水汚染を進めるのだが、加減と言う言葉を知らない民族であるから、凄まじい状況らしい。飲み水を工業の為に汚染し捲っているし、汚染食物の生産は増えているが、幾らでも金で誤魔化せる国情だから、全く誤魔化されているのだ。チョングソの毒入りインスタントラーメン同様である。
この虫獄が、よりにもよって一番危険なトウモロコシの生産に血道を上げている様なのである。そのニュースはググってみてください。虫獄が耐農薬性、耐虫性のトウモロコシを生産に躍起なのである。
だが、この耐虫性のトウモロコシは欧米で「毒トウモロコシ」と呼ばれているもので、体質によってはアレルギーを越えてアナフィラキシーを起こして病院送りが多発した。だが生産高は高く、生産コストは低いのだ。見た目は全く普通のものと変わらないのである。それがアメリカで問題を起こした。
それは2007・8年ぐらいの記事で、この毒トウモロコシと普通のトウモロコシが同じ倉庫に混同されて弁別できない事態となった。この問題を隠すために行われたと私がみているのは、それまであったのだがエタノール生産に、この毒トウモロコシを混入したロットを入れて、トウモロコシ相場の暴落を抑えたのであろう。
だが、これはアメリカだから成功したのであるが、虫獄で起きて、この問題が沈静化するとは思えない。となると、一見生産量が増えた様にみえて、その後、毒トウモロコシ問題が噴出したら、これは相等に不味い事となるだろう。この危険性があるから、私は虫獄の食料問題から目が離せないと思っている。
何故なら、今の虫獄もある意味食料問題が発生している最中とも言えるのである。密かに…である。
アラブの場合、相互扶助の考えからなる、ムスリム同胞団があるのだから、秘密警察などを好んで使いたがるアメリカの好む独裁国家でなければ、アラブは結構耐えると思うが、虫獄は耐えないだろう。
この相場ベースの問題は、そろそろ高騰が見えてくる。何故なら2007年の12月から、この動きが何度もあるからだ。そして明確になるのが3月である。アラブの春は、1月ごろから問題となったと思う。この動きは、今度は中国で起きるのでは?と思っている。
無論別の国で発生してもおかしくない。その為の相場高騰である。儲けるよりも、人を苦しめるのが、この手のユダヤ相場の様に思える昨今である。こういう事で、相場というものが暴れる今、果たしてTPPを受け入れて良いのだろうか?
このTPPも何故WTOの枠組みでは無いだろうか?
ここで重要なのはTPPは自由貿易の取り決めではない。何故か?アメリカもヨーロッパもWTOのウルグアイラウンドが自分たちに不利益だと分かったからである。何故か?それが1980年代に荒れ回ったアフリカ飢餓は、欧米がアフリカの食料生産を潰してから、自分たちの食料を売り込んだ為であるとの批判から、補助金を入れて作った穀物の取扱いは自由貿易産品として扱わないと言う条項が加わった。
この対抗措置としてでっち上げたのがLiveAidでありUsaForAfricaの芸能界の援助団体である。この団体は黒人の保護、援助よりも、経済破綻した食料輸入国の増加による穀物相場の買い支えの為の良い金づるだったのである。そして、それは今、人道の名の元にユニセフとWFPの活動があるが、これは黒人や貧困の援助よりも穀物を買い取らせる為の団体となっている。
それで分かるだろう!ユダヤは、この延長線上で国債も買い取る団体をでっち上げ、弱っていない国にも支払わせる事を強制する。これに対抗するにはナチズム復活をやるぐらいしかないのである。つまりユダヤは戦いによって破壊するしかないのである。