大会会場が、郡上八幡から高山市の益田川上流へ
ダム下のなので、調整水量なのだろう
少し増水気味だが、JFTの鮎トーナメンターなら充分対応できる水位です
急遽決まった大会河川の状況は、全く不明のまま試合が始まった
JFTの大会は、基本マンツーマンの試合だが・・・
何時ダムの放流が、始まるかわからない状況下、特別にエリア別での勝ち上がり方式を採用した
64名の選手から、ベスト8・・・その後は、通常のマンツーマンでベスト4を決定した
翌日、同じ会場に集合したら・・・・前日より水位が随分上がっている
試合は、支流で行なわれる事に・・・
本流では、3名の推薦枠を賭けてのバトルを・・・
さてベスト4は、1ブロックから京都の安井雅彦さん、2ブロックから岡山の岸田嘉久さん、3ブロックから京都の高橋祐次さん、4ブロックから埼玉の岩本成幸さんが勝ち上がった
安井さんと岸田さんが対決し岸田さんが勝ち上がった
高橋さんと岩本さんとの対決は、岩本さんが勝ち上がった
決勝は、岸田さんと岩本さん
3位決定戦は、安井さんと高橋さんが、対決する事になった
1時間毎に場所交代する試合方式は、本当に厳しい試合で実力の差がモロにでる
結果は、昨年の尺鮎会で優勝した岡山の岸田嘉久さんが、初の栄冠を、獲得しました
準優勝が、岩本成幸さん
3位が、高橋祐次さん
4位が、安井雅彦さんに決定しました
皆さん、おめでとうございました。
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