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太田川で大鮎大会

2009-08-31 20:40:32 | ブログ

2009 8月30日は、広島清流会の大鮎大会

太田川で一番大きな鮎を釣る大会である

昨年は、連れて行ったO氏が私が行く前を釣って・・・・みごと優勝

その場所は船場

昔し昔し、尺鮎が掛った事もある

今年は、違う場所を狙って・・・水内川と太田川の出会いの瀬

驛で養殖囮を2匹買って全員バラバラで出発

驛に看板が・・・鮎の買い取りの値段が、1匹200円

養殖の鮎が1匹500円

天然の囮鮎が600円

1匹200円の理由は、市場に出しても値段が低いらしい

しかし、他の河川の価格はまだまだ高いはずだが???

少し、酷いのでは・・・

しかし、生き物を扱うにはリスクが多発するので、この価格・・・・ん~んでも安すぎる

鮎の価格はさておいて、予定していた場所に行ってみると・・・

身内が二人支度していた

私も支度して出た瞬間、タモがない

昨日、娘が上海の大学へ留学するので、空港へ見送りの為に竿やタモを降ろしたのだ

あとで竿は入れたが、タモを入れた記憶がない

身内の二人に聞いても、スペアーのタモを車に積んでいないと・・・

急ぎ移動し身内を捜し、タモを借りたが・・・

これだけで汗びっしょり

こんな状態だから釣りもダメ

恥ずかしながら、その場所を選択した3名全員坊主

悔しいから見掛けで釣ると22㎝クラスが掛った

鮎はいても追わない、チョロチョロ走り回っている

落ち着きのない鮎の原因は、昨日その場所に鵜がいたらしい

さて、14時に津伏に集まって検量した結果は・・

優勝は、私にタモを貸したH爺、25.3㎝・・・立派である

良い事をすると、やはり良い事が訪れるのだ・・・


太田川の釣果④

2009-08-30 20:38:28 | ブログ

19時に小波に行くと、もう全員が集まっていた

18時から小波の裏手の西区民文化センターで、衆議院選挙の演説会へ夫婦で参加していました

しかし、・・・・選挙の話は無し・・・・

さて小波では・・・

鮎の塩焼き

鮎の背ゴシ

鮎の背ゴシを玉ねぎとポン酢で・・・

鮎酒

背ゴシのから揚げ

等々

小波は、鮎の料理はおてのもの

特に鮎の塩焼きの焼き具合は絶品

お酒も広島の酒 『菱正宗』

鮎にあう酒をK専務にお願いしていたら・・・

この酒は、美味いね~

焼酎も超ビンテージ品を

私は、『中々』と『百年の孤独』ともう一本芋焼酎を持ち込んだ

詳しい店内の状況は、来年の4月頃に発売されるつり人社の別冊『鮎釣り2010』を見てください

余りにもヒドイ会話???で、カットされているかも

しかし、背ゴシのから揚げは絶品

私自身は初モノでした


太田川の釣果③

2009-08-29 21:22:30 | ニュース

私は、アユを二匹追加して予定の3時30分に・・・

急いで集合場所へ・・・

石の上を慎重に渡り歩いていたが・・・・午前中、思い切り浮石を踏んでゴロリ・・・右足の膝を・・イター

今回は、少しだけゴロリ・・・でも痛い!

集合写真には、友釣り全員のアユを私のタモに集めて全員で・・・パチリ・・・・

次に、見掛けの先生が掛けた鮎をご自分のタモに・・・・

凄い、一人で・・・全員の釣果の半分くらい掛けている

編集者の方もビックリ・・・

さて、夜の部の為に生きた鮎を横川の『小波』まで持って行かないと・・・・

クールパックに囮缶を入れてGOO・・・

掛けた鮎を2つのシマノの囮缶に入れ、ブクブクを最大に・・・

私のは、1個はブクブク

後の1個は、車に付けているシガーライターを使った特注のパワーエアーポンプ

横川に着いたのは、1時間後

お店の水槽に鮎を入れようとした瞬間・・・

鮎の大半が白い腹を見せてピクピクと・・やばい

次に開けた私の囮缶の中は・・・・・

2匹が白い腹を見せていたが、後はすべてOK

いくらクールパックが優秀でも30匹以上のアユを一つの囮缶に入れていたのだから・・・

しかし、エアーがもう少し充分だったらOKだったろうな~

しかし、ピクピクしている鮎だったら塩焼き鮎には充分

続く・・・


太田川の釣果②

2009-08-28 23:17:24 | ブログ

見掛けで掛けた囮を持って、下流の瀬落ちへ

岩盤がいい感じに正面の壁となっている

瀬肩から攻めたが・・・・・

某ラインの複合ラインをテスト・・・・0.08号Aタイプ

強度、撚り、コーティングは仕掛けをしていて申し分なかった

実践では、この瀬肩の流れと深さでは、テストする場所ではなかったと・・・・

トラブル無く0匹で、昼食へ

(一応掛かったようだが、瞬間でハリスを切られていた)

ワイワイガヤガヤの昼食風景を撮られて・・・・

年をとった仲間たちは、特に遠慮が・・・・

聞いている方々は面白い会話だったろう

午後2時前になると・・・そろそろ釣りへと取材人が・・・

さて、一応メイン?の私が鮎を掛けないと絵にならない

今度は、渓流ライン0.2号に張り替える

囮を数匹持って行き、万一に備える!

今度は、午前中のポイントより少し上から竿をだす

囮は、19㎝クラス

手前は、午前中に仲間が釣っていたので対岸の田圃へ

やがて水中で白い腹が、稲妻のように走り目印が吹き飛んだ

掛かってきたのは24㎝のメス

その頃、カメラマンは対岸で撮影の準備中・・・んーん

今度は、その掛かりアユを囮にして瀬肩を・・・

大きいのでスイスイ泳ぐ

泳ぎ過ぎるので戻す、又泳いで行き戻すの繰り返し・・・

撮影の準備が整ってから10分後、ついに目印が飛んだ

一気に瀬尻まで下る

サンテックの竿は、パワーがある

瀬尻で二匹の動きを止めた

抜きにかかった際、24㎝の囮が水面から上がってこない

竿は満月の如くしなり、ラインは、ピーンと張って傷が有れば一瞬で切れる状況

ようやく囮が水面から出た

背掛かりの鮎は中々上がらない

竿の弾力で掛かり鮎が水面を切った瞬間、竿をあげた

風の影響で左で構えたタモを右に反し、キャッチできた

雨が降る前の風・・・色々と邪魔をしてくれる

9mの竿でも操作が・・・

掛かりアユは、23㎝の良型だった

対岸から二匹を見せてと・・・・

にっこりと掛かりアユと写真撮影・・・しかし、よく見る風景・・・

取材人は、肝心の撮影が撮り終わったので、他の仲間の撮影に・・・

続く


太田川の釣果

2009-08-27 23:52:55 | ブログ

午前9時30分に太田川沿いのポプラで、お茶とスポーツドリンクを買いに

手前の道沿いにサンテックの車が・・・プープー

付いてきた

ポプラに着くと、つり人社の大阪支社のOさんと楽水社のHさんと出会う

釣り人の心理は、似ているのだろうなーー

そこから3台連ねて現地の津伏へ

たんぼの手前で、柿とキュウイが、青い実を付いている

今回は、釣人が7人参加してくれた

まず、見掛けの撮影

I師匠が次々と鮎を掛けていく

後で・・・「最初、何で掛かるのか不思議だった」と・・・

私は、自分で囮をとるつもりで、見掛けを・・

10投めで20cmのアユを掛けるが、あとが掛からない

続く・・・・