広島県阿多田島沖で自衛艦おおすみとプレジャーボートが衝突!
昨日のトップニュースになっていた
兜島へ向かっていたということは、もう少しで到着しただろうに
船長と乗員3名が海に投げ出され、二名の方が心肺停止という
助けに行った方が、クーラーにつかまっていた方を救助した
4名とも救命胴衣を、着けていなかった
なぜ・・・・
救命胴衣をつけて乗船するように、なっていたはず
波止場釣りでも救命胴衣をつけて釣るように、業界あげてキャンペーンしていたのだが・・
不意の衝突だったのだろう
今年の初釣りで、おおすみが停泊しているのを見たが、遠目でも大きい艦船だった
船長は、前だけでなく後ろ横と周囲に気を配る
車の運転と違い、海には車線がない
国際ルールで、右側通行になっている
その為、周囲に気を配りながら操船する
いつの間にか近づいてきたということは、考えられない
また、自衛艦にも見張りが付いていただろうに!
しかし事故が起きるときは、なんで?ということが多い
くれぐれも海釣りに行くときは、船でも陸でも救命胴衣をつける癖をもちたい
お二人の方が、快復されることを祈ります