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謹賀新年

2019-01-07 09:33:03 | ブログ
平成最後の亥年
新年あけましておめでとうございます
年末年始は穏やかな天候に恵まれて・・・広島周辺です
釣人は、海へ
通年だったらタチウオ釣りの船団?が集結し、争って釣っていた・・が
それが、釣れない!
漁師も廃業する方も出てるみたいだ
何故?
鮎と一緒かな・・・・
産卵で川に下って集結
オスメスが入り乱れて受精行動をとる
その集結場所に釣人・・漁師が入り卵をもった子持ちアユを獲りまくる
当然、翌年に遡上する鮎は激減
ある程度の魚が居ないと、産卵リスクが高くなる
流下仔魚が激減する・・・・それが続くと・・どこかの河川のようになる
タチウオも同様かもしれない
産卵で集結している場所で、漁を続けると・・
同様な結果が出たのでは・・
でも、地域が異なると釣れているみたい・・関西??
釣り方、釣人数が、その差を生むのだろうか
また、アジも不漁だ!
サビキ釣りで、誰でも釣れるファミリーフィッシングの代表格
太田川のハゼも激減
絶滅危惧種に成りつつある・・・原因はカワウと言われているが
過ぎたるが及ばざる如し
まったく
でも釣人の心理は、クラー一杯の釣魚・・
狩猟民族の最たる行為
日本人は農耕民族だと思っていたが・・
魚は湧いて出てくると思っている輩?が多い
釣人口は、人口減と同様に激減しているのに・・・
しかし釣技と釣り道具の性能は、年々向上している
メーカーは必死に上を目指す
その行為を止めると、見向きもされなくなる
魚がいないと、全く商売上ったりになるのだが
放流事業をして、効果を上げた地域もあるが
放流結果だという確証はない
でもやらないよりまし!
夢を持ち続けないといけない
豊漁の???
何故か、矛盾の理論に行きつく