休日の今日、釣針で一番重要なポイント、焼入炉の修理を行いました。
8年前に大改修して、久しぶりの修理です。
8年前は、私自身が改修を指導しながら社員と共に行いました。
それまでは、プロにお願いしていました。
しかし、何回か見ているうちに、こうした方が持ちが良いのでは???と思ってやってみました。
その結果、倍以上に頑丈になり、8年ももったのです。
今回は、私では難しい箇所が壊れ、プロの方にお願いしました。
朝、8時から職人さんは忙しく、15時には修理する部分を持ち帰り、自分の工場で直すことになりました。
後の始末を、私達がやっていると、どうも気になり蓋を載せてみたら・・・・・
やはり、・・・あとは、職人さんのプライドを傷つけてはいけませんので・・・
保全に2時間かけ、ほぼ完璧に・・・・・
でも、ダイヤモンドカッターの使い過ぎで手がしびれて・・・
頭は、耐火煉瓦の粉でガサガサ
しかし、今宵の風呂上りのビールが美味かったことで、すっかり上機嫌に戻っていきました。