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台湾の鮎⑬

2013-05-30 16:32:32 | ブログ

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翌朝、奈々子ちゃんと従弟の科科さんが、空港まで送ってくれました

途中、『台雞店』に寄って、皆さんに挨拶して別れました

台北市に入る途中の街には、釣具店が立ち並んでいる

釣具店の街???

台北市に入って高速道路へ

車中から見える屋上広告には、日本車のメーカー広告が、ズラズラと

この辺りは、ディラー街???

同じ業種が並んでいると、消費者には判りやすいだろうな

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空港で、昼食に選んだのは、牛肉麺

初めて食べたのだが・・・

麺がイマイチ

腰のある麺が好きな私には、ちょっと・・・・・・・

券売機に予約番号を入力し、座席を決めてからチケットが出てきた

中華航空のカウンターで荷物を預けたのだが・・・

10Kgのオーバー

奈々子ちゃんが、「太田さんこの荷物は持ち込んだら」

少しのオーバーはOKとなって、8Kg程度の段ボール箱を手荷物にした

中身は、烏龍茶

急須などの割れ物のお土産品も含め、二個の手荷物

出国審査の間と、飛行機の乗り降りの際、持てば良いのだからと思っていたが・・・

重かった!

さて、空港入室検査の入り口で、奈々子ちゃんと科科さんと別れて、検査場へ

テロ対策で、上着までとって検査

厳しいけどその位しないと、安心して飛行機に乗れない

免税ショップでは、素通りのつもりが、ゴディバのブースの前で止まってしまった

ここのチョコレートはブ○るので、コーヒーを買った

このコーヒー中々美味いが、値段もそれなり

広島では、売っていないと聞いている!

さて、広島空港へ向かって離陸

短い滞在だったが、またまた貴重な体験をさせてもらった

お世話になった方々、ありがとうございます

終わり


台湾の鮎⑫

2013-05-29 13:08:19 | ブログ

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陶器の町にも、子供用玩具のお店があった

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とても素敵な陶器が並べてあって、近くでも撮影しようとしたら・・・

店主が出てきて「撮影はダメ」と言われた

今度行くときは、じっくりと時間を掛けて各店舗を見てみたいね

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住宅街と併設のお店だか、とても素敵な街並みでした

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陶器の街を後にし、新北市烏来区忠治村の『台雞店』に向かった

前回の訪台の際、仕掛け教室でお世話になった処

鶏料理が、大変特徴があり鶏一羽の丸焼きで、テーブルに出されます

中からも熱が伝わるよう、工夫された焼き器が使われ、とてもジューシーで美味しい!

鳥料理好きな私は、大変うれしいお店です

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私達が、訪れるという事で、鮎釣り道具が積める車(スバルのSUV)を購入していました

色々の料理を出して頂き、台湾ビールも・・・・

その後、前回も宿泊した泉世界温泉會舘に案内された

とても広い部屋りリゾートタイプのホテル、部屋にお風呂が二ヶ所もある

奈々子ちゃんの縁者が経営されているということで、大変安価で宿泊できました

続く・・・


台湾の鮎⑪

2013-05-27 18:42:34 | ブログ

Img_20130527_171515二種類の薬袋は、漢字が読めなくても絵を見れば理解可能な袋になっている

注射の影響で、体の中・・血が踊る!

ホテルに戻り、薬を飲んで寝ていると・・・

朝まで3回トイレに行った

体中の悪いものを体液から絞り出しているのだろう

体重が、2Kg減った

1回毎、びっくりする量だった

バスルームの鏡に写る肌は、とても醜く・・・酷かった

しかし、トイレに行く度に、普段の肌に戻って行くのが判った

翌朝、殆ど回復していた

貝毒は、怖いと聞いていたが・・・

後で聞いたのだが、生の貝をタレに漬けた食べ物らしい

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ホテルからジョージさんに、台北駅に近い問屋街に連れて行ってもらった

我家にも来たことがある奈々子(通称)ちゃんと、烏来で烏龍茶を教えていただいた張さん夫婦が、私の希望を叶えてくれました

まず、烏龍茶を○0個購入

その後、行商で疲れた頭を優しくほぐすために飲む烏龍茶を入れる急須

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そのお店には、以前は色々と置いてあったが、今はお茶だけの問屋さんになっていた

急須の話になった途端、張さんが良い所があるので行こうと、車を走らせた

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そこは、陶器の町

ぐるりと専門店街が、一周できるように工夫されている

安いものから高級品まで、色々と取り揃えている

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中々しゃれたお店も多く、また行きたくなる街だ

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続く・・・


台湾の鮎⑩

2013-05-24 11:53:26 | ブログ

衣服で隠れていた場所の皮膚が、真っ赤

そういえば、某社の鮎用長袖シャツに着替え、ジョージの車でホテルに帰る途中

何か背中や胸辺りが、チクチクしていた

以前にもこのシャツを着てチクチクした事があるので、余り着ていなかった

雨が多いと予想し肌寒いと思って、持って来ていたのだ!

それと昨夜食事会で、周社長が言った話

「この巻貝を以前食べてね!アレルギー症状が出て大変だったんです。それ以来口にしていない」・・・

その忠告を無視し、二個も巻貝を吸ったのを思い出した!

直径7mm高さ10mm程度の巻貝、その上をカットしてある

中身を吸うのだが、醤油系のあじ??

歯で処理する食べ物では、無かった

でも、アレルギーならすぐに???

いや昨晩、シャワーに入った時に体に同じような赤くふくれた箇所があったが、朝には消えていた

鮎釣りが終わって着替える時にも、まったくそのような兆しがなかった

では、あの服が起因し、体が反応してしまったのか・・・

それにしても、凄い体になった

簡単にシャワーで汗を流し、ラフな服に着替えた

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(二日後の写真にも、赤く反応した部分があった)

さて、食事を優先して飲茶の店へ

場所は、台中の三越デパートの地下街

色々な食材や、お茶やスイーツ・・・気になるものが周りに沢山ある

その一角の広いスペースにその店があった

予約はなくて、並んで順番を待つ

それにしても沢山の地元の方が、並んでいる

人気の店であることに間違いない

現地の方でないと、判らないね

奥のテーブルに案内されたのだが、周りは家族やカップルの地元民

店員の動きは、素晴らしい

見ていて、とてもよい教育を受けているのが判る

気の配り方!

料理の差し出し方!

終わった皿の回収の仕方!

どれをとっても素晴らしい!

全飲茶を注文!チャーハン!野菜類!ビール!・・・・

流石にビールは、遠慮した・・(この判断は良かった)

食事が終わりかけた頃から、少し呼吸に変化を感じた

やばい!気管にもアレルギー反応が出ている!

亡くなった母が入院していたころ、聞かされていた事を思い出した

アレルギー反応は、外にも出るが内にも出る!

ジョージに頼んで、救急病院に連れて行ってもらうことにした

道案内は、地元の張さん

車で10分くらい走って、救急外来受付へ

先ず保険を聞かれたが、何も入っていない

本人確認は、パスポート!

通訳は、ジョージさん・・助かります

受付横で、血圧測定

右腕に本人確認用名前の入った、タグを付けられた

少し待っていると、ナースが私の名前を呼んだ

中には、初老の医師がテーブルに座って、キーボードをたたいていた

日本と同じく手書きでなく、PC入力

「英語が話せますか?」「いえ話せません」という英会話の後・・

ジョージさんが通訳してくれた

両手のアレルギー症状を見て、疲労とアレルギー物質の反応が原因

【この結果は、5日の休日診療で訪れた広島市のアレルギー専門医師も同じ診断をした】

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診断が終わってから別室で、血管注射

注射し終わったら喉元辺りが、熱く感じられた

効いたと実感

後は、支払!

カードで支払ったが、高額予想をはるかに異なる親切価格

3日分の二種類の錠剤も含めて、1079元(日本円で約3200円)

続く・・・


台湾の鮎⑨

2013-05-23 12:55:41 | ブログ

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午前に釣った場所から、10分程度下った橋の下の右岸側に車をとめた、橋を境にして上下に別れて釣ることになった

地名は上坪渓(サンピンシー)の瑞峰(ズイホウ)で、もう少し下ると油羅渓(ユウローシー)と合流して頭前渓(トウチェンシー)となる

私は、橋の上から見た時点で・・「下へ行く」ことにしていた

橋上は、河川工事で出来た川相で、午前と同じような一本瀬

反面、橋下は自然の流れの川相

石の上を慎重に歩きながら、絞り込みの少し上に陣取った

少し上手にS社のKさんが、陣取っている

手前の浅瀬は、細かい砂が入っている

泥岩が砕けて砂になったような、ねずみ色をした細かい砂だ

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曳き船から囮をタモに移すと、今度は16cm位の鮎が二匹入っていた

幾分、ホッとした!

早速、同じ仕掛けで囮を手前から泳がせて、石裏に入れた

今回は、難なく囮が替わり、6匹ゲット

掛かり鮎を囮にして、掛けることができた

上から、台湾の方が下りてきて、絞り込みの肩に入ってきた

上は、難しいようだなと思ったら・・・

対岸に、東君が釣り下ってきた

この流れを渡って、対岸を釣っている!

流石、球磨川の急流を難なく切れる方

冬場の山歩きが、足腰を強靭にしたのだろう

話を聞くと・・・・

掛かるけど外道が同じくらい掛かっているとの事

目の前で、竿を上げて二匹の鮎を見せると・・「大きい」

16cm程度で大きいのだから、最初にもらった囮サイズが掛かっているのだろう

少しすると、S社のIさんも降りてきて私の下に入った

上では、掛からなかったようだ

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3人の鮎を合わせました

このサイズが5月2日の台中の鮎です

その後、東さんの曳き船に移し、車の場所まで戻った

台湾の方の囮缶に移した後、お世話になった方々に挨拶した後、着替えて川を後にした

台中市内に向かって走っていると、ジョージの携帯が鳴った

お世話になった台湾鮎友會の方から食事のお誘い!

残念ながら、台中で美味しいと評判の飲茶のお店に行くことになっていたので、お断りをした

S社のグループの方々は、残ってお付き合いをされたようだ

一旦、ホテルに戻ってから風呂に入り、食事に行くことにした

部屋に戻り服を脱いで・・・びっくり

同室の東さんも見て・・・びっくり

大変な状態になっていた!

続く・・・