昨日の釣り教室で、マルトのはなかん糸(ナイロン)の強度をお客さんに確認してもらっていました
0.6号ラインに一重コブして、竿で引っ張っている感じで引いてもらったら
切れない!・・
思い切り一瞬の力で引っ張ると、やはり切れますが、手が切れそう!
しかし鮎と対峙では、あのようなパワーはありません
0.5号もありますが、ある程度のテクニックがないと、タモの中で絡みますよ・・
と、アドバイスしていましたら・・・・・なんと
今日の午前中、付知川で鮎釣りをされていた名人たちが使っているハナカン糸の号数を聞きました
何と0.2号・・(正確な号数は??)
水中糸は、ナイロン0.125号
金属ラインは、0.02号・・・凄すぎる
見ていた方が、オトリが彼方此方と移動しながら上流に上がっている
午前中で、30匹・・・凄すぎる
良く聞いてみると高津川でよく出会う、知り合いの御〇人
仕掛を見させていただいた時、愕然としました
やって見ようと思っても、それなりの道具仕立てが、必要です・・・
低水温の中、掛けまくっているのは、同じグループの方々です
道具仕立てには、それなりの軍資金が必要です
ある方は、毎年70万位つぎ込んでいるそうです
オ〇ナ遊びより安いと思われているのでしょうか・・
鮎釣りを楽しみながら老いるなんて最高です
見習いたいのですが、よく釣れる川の傍にアパートを借りてまで・・