１０月２０日「アジの泳がせで、ブリを釣ろうか」・・
エサの小鯵は、途中の磯場で調達し目的地の松山市沖へ
今回は、ベタ凪に近い！
前回、船酔いしまくった生徒も元気にしている
この写真は、前回のメバル釣りで、アジを釣った時の写真です
何か気づかれましたか？
そう、ベストはサンラインの鮎ベスト！
海にも使えますよ！
腰には、膨張式救命具を付けています
流石に体にフィットしていて、ポケットも沢山ある
数年前に購入して、初めての着用？
鮎釣りでは、目立たないメッシュのベストを愛用しています
蚊も余り寄って来ない優れもので軽い、涼しい、安い！の三拍子
で、新品を使わず仕舞っておいた訳
さて、本命のブリは・・
一時、ナブラが湧いて生徒の一人がすぐさまジグを投入・・・
一発で掛かった瞬間、ライン切れ・・
どこのラインや！と言えないサワラの歯で一瞬カット
今年はブリ狙いでラインが、サワラに切られているようだ
どこかの糸屋かハリ屋？いや、ジク屋が、大量のサワラの稚魚の放流したのか？
この事実はないが、あとで84cmのサワラを生徒が釣り上げたので、サワラがいるのは確かだ！
犯人は、サワラだということにしておこう
今回は、アジの生餌を使うので、色々と釣れた
私自身、大アジ２匹・・共食いするのか？
他には、昔はフカと言っていた鮫が、３匹
大きなコチも釣れた
ヒラメも釣れればと思ったが、最後まで掛からずじまい
全くブリの反応と言っても大きなイワシの群れが見当たらない・・
タチウオ狙いに、場所移動
今度は、ジグ
しかし、ジギングは疲れる
１時間も上下できない
生徒は、
やはり、二十歳前は元気！
そこそこ釣れたので、船長がブリ釣りに戻ると・・・
移動時間は、約１時間！
帰りの時間を考えたら・・
しかし、目的の魚を釣らせてくれるという船長の志にそむく訳にはいかない
「お願いします」と頭をさげた
しかし、戻ってアチコチとイワシの群れを探すが、大きな群れが見えない
１７時１５分、船長が「帰ろう」と
１７時学校着が、大幅に遅刻となった
実際、学校に付いたのは１９時を回っていた
目的のブリは、１１月１０日に再挑戦する予定
鮎のメンバーから２４日(土)ブリが自宅に届いた
広島湾に浮かぶ能美島の港でジグでなく、イワシカラーのミノーで釣り上げたそうです
食べきれないので、1/4程近くに住む従兄弟へ
後は、塩を振ってペーパータオルで巻いて、サランラップ
当分と思いきや、昨夜は1/4をペロリと二人で平らげた
まだまだ脂がのっていないので、あっさりと食べられる
今夜はブリシャブの予定、残りの半身を平らげる事が出来るだろうか？