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2023年は

2023-01-17 09:59:11 | ブログ
昨年2月から始まったロシヤ対ウクライナの戦争
侵略戦争は、過去のものと思っていた平和ボケの日本人
私はもうすぐ70歳だが、戦争は知らない
親父は、イ36号潜水艦に乗船し終戦を迎えた
当時の事は、余り話さない親父だった
直接、敵を殺してはいないが、人間魚雷回転を積み込んで出船をしている
水中で発進すれば敵艦に体当たりして戦死するか、沈没して戦死する二通り
誰もが死にたくはなかったろう
何艇、出艇したのか、数も話さなかった
機関故障で出艇できなかった兵士もいた
幸運なのか?事故なのか?故意なのか?今もわからない
ロシヤと言えば、昔から『恐ろしや』と揶揄された国
犯罪者を戦闘につかい、人間弾除けとして使う
第一次・第二次世界大戦で、機関銃は後方でロシア兵に向けられていた
逃げれば撃つ、突撃すれば撃たれる
残酷な話があったと思っていたら
ウクライナ戦争でも同じことをしている
命令する大統領は安全地帯にいて、戦況を睨んでいる
大統領の私兵が、国軍より際立っている
犯罪者を兵士に雇って送り込んでいる
戦死認定をすれば補償が発生するので、行方不明者として扱われる
占領されれば、金品を奪い目撃者を嬲り殺す様は、戦争犯罪国
勝てば官軍と思っているのだろうか?
国連の常任理事国ロシヤは、常任理事国から追放すべきだ
さて、平和な日本では
今月から横浜、来月には大阪とフィッシングショーが開催される
釣具の見本市ともいわれる
コロナで釣り人口が増えて、釣り場が無くなっていった
マナーの欠如
エサ袋なんかは、ゴミとして我が家に持ち帰らない
帰る途中にゴミ箱が有れば捨てる
なぜなら、車の中が臭くなるから
ゴミ箱が無くて、釣り場に捨てる
こんな釣り人は、来てほしくないと近隣の住民が思う
当たり前に、釣り場が閉鎖の憂き目にあう
エサは、餌箱にいれれば、袋は店舗で処分できる
撒き餌も店舗で煉り、バッカンに入れて釣り場に行けば
バッカンは捨てないだろう
釣具店もオキアミ・ジアミはバケツか、餌箱に入れないと販売をしない
なんてことは、20数年前から提唱されてきた事だが
お客様に負担をかけては・・と決断をしなかった結果
この様な事態になった
ウクライナのクリミヤ半島をロシヤが占領した時‥世界中が目を瞑った
その結果が今回の戦争に繋がっている
釣り場のゴミ問題も目を瞑った結果、釣り場の閉鎖に繋がっている
いや、スローガンでマナーを訴えていると反論されるだろう
しかし、ゴミの元を絶たないと問題が無くならない
人間は、汚れることは嫌う
損得勘定を考慮すれば、ゴミは早く手から放したい
ゴミにならない容器だったら持ち帰ると思うのだが