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開戦前夜・・・が

2012-08-31 18:43:42 | ブログ

明日の出陣の用意・・・

ん、カレンダーを見ると来週某取引先のゴルフ

前回、何時だったかな?記憶にないくらい昔???

たしか108ツの煩悩ゴルフ

空振りしない程度の、練習でもしておくか

明日から、奥さんは京都にいる娘の引っ越しで、二日も出張

私は、庭に肥料でもするか、川へ行くか

今日、宇佐川に入った輩は、二人で50匹超え・・・

20~23cmの型揃いで、ヌルヌルとの報告・・・クソ『品がない』

錦川は、絶好調なのだが、いまさら年券を買うのも

と言いつつ、4回も日券を買った方もいる

小生は、年券を買っているので、いつでも行ける

少し遠いが、吉和方面の山越えで行けば近い

また、早くから行っても水温が低いので、追いが今一

ゆっくりと行けば良いのが、この年?になると・・・逆か!

さて、来年は、竿を新調する予定

9mで、やや硬め・・早瀬抜き・・2.75・・急瀬抜き

22cmから25cmの鮎を対象に、と思っている

さて、『残りの終盤まで、この調子で釣れてくれ』

と願うのは、釣り人の気持ちと、釣具メーカー人として!

太平洋高気圧がんばってね!!


安田川 その七

2012-08-30 12:44:21 | ブログ

安田川から約2時間、高知市内で行われる朝市に・・・

日曜日なので、沢山の観光客が訪れています

店によって価格と大きさが、異なります

一応、スルーと見て回り、帰りに購入すると「あれ」ということはないのです

その後、ひろめ市場に行って・・・「タタキある?」と聞くと

「あるでー」・・・この場合のタタキは、『塩タタキ』のこと

良いカツオが無かったら、塩タタキでは出してくれない

馴染みとは、良いものです

塩タタキとウツボのから揚げを頼んで・・・ビールは我慢してウーロン茶に

初めて塩タタキを食べたというメンバーは、その美味さに感激!

ウツボも風体を想像すると??だが、美味い

高知の味を堪能して、四万十川方面を通って広島へ帰ることにした

途中、須崎の先に久礼大正町市場がある

高速の最終出口の近く・・・近くなったな~

そこで、カツオの刺身とタタキのブロックを購入

後で、家族もカツオの美味さに感激!!

久礼大正市場は、以前はあまり人通りが無かったが、テレビで紹介され・・人人人人

漁師の奥さんたちが集まって出来た市場、女性のパワー!凄い

さて、四万十川方面にハンドルをきって、一路大正町へ

そこには、栗焼酎ダバダ火振りの一升瓶が、売ってある

製造元直営の酒屋さんに、売っているのだが・・・

あまりの要望の多さで、一人二本の限定となっている

必要量を購入し、宇和島方面へ

宇和島で、新たに開通した高速に乗って広島へ

今回の旅は、高知の人と味と鮎と酒に堪能した旅でした

良い旅は、また来年も場所を変え続けたいですね!

おわり


安田川 その六

2012-08-29 13:12:47 | ブログ

#3の上の接合部分が、折れた!

唖然としながらも、折れた穂先を回収

ラインを手繰りながら、囮と掛かり鮎を無事回収

しかし、戦意消失・・・

だが、もう一度チャレンジ

もう一度車に戻り、今度は2.75の9.5mをだした

今度こそはと思いながら、囮を付けた

昼過ぎで、メンバーが上流から下りてきているのが見えた

竿を折った事が、話題になるだろうな~と思っていたら・・

目印が、飛んだ・・

慎重に引き抜いて、タモに無事キャッチ

で、波乱の午前の釣りを終えた

囮缶に入れている時、現地の友人Yさんが、ビールを持って訪ねてきてくれた

ありがたいですね、愕然としていた気分が、冷たいビールのおかげで消し飛んだ

学校内に車を入れても良いといわれて、校舎の陰に駐車し直し、昼食にした

うまじ温泉の宿で作って頂いたむすびと、カップラーメンを食べていると

Yさんの友人が、川エビを沢山囮缶に入れて持ってきてくれた

沢水で活かしていたから、今夜食べられるよ・・・

手長エビは、から揚げで食べることにした・・・(その夜の宴会は、真っ赤に色変わりした川海老がテーブルに・・・美味しいですね・・)

午後からは、ビールを飲んだから・・・竿を置いた?というより、飲んで忘れたかったのかも

すると雷がゴロゴロ鳴り、小雨が降り始めた

早めに切り上げ、宿に戻って温泉に入ることにした

Yさんに芋焼酎『喜六』を、川海老を持ってこられた仲間と飲んで、と渡しました

宿に戻って、釣った鮎を人数分焼いてもらう事にして、後は宿に引き取ってもらった

その金額、3Kで15,000円

二日分の飲み代が、出ました

この時期で、1Kが5,000円・・・嬉しい価格です

鮎の価格は、需要と供給が基本、それと河川名で価格が大きく異なります

今年の解禁日、四万十川では1K18,000円の単価がついたと聞きました

広島の太田川の買取鮎の価格は、とんでもなく安く推移しています。

しかし、市場では今年の盆明けでも広島太田川産天然鮎、一匹1,980円で売られています

どこで、大きく値上がりしているのでしょうね?

日曜日の朝は、ゆっくりと朝風呂を楽しみ

高知市内で開かれている朝市へ、向かいました

しかし、鮎を売り飲代が浮いたことで、一人二泊で15,250円で済みました

続く・・


熊出没注意

2012-08-28 16:47:56 | ニュース

8月19日(日)高津川支流の匹見川で、メンバーが、熊と遭遇しました

場所は、猪木谷町です

熊の大きさは、私ぐらい・・・100Kg以上

鮎釣りをしていたら、突然現れたそうです

熊との距離、約30m

竿を置いて、急いで逃げたそうです

背中を見せて逃げたそうですが、睨みながら後ろ向きに逃げるのが、良いと本には書いてありますが・・・

河原を後ろ向きには、逃げられません!

転んで、大怪我します

皆さんも、くれぐれも気を付けてください


安田川 その五

2012-08-28 13:09:46 | ブログ

瀬尻で待っていても、折れた竿が流れ落ちてこない・・・

ん、根掛かりしたのだから、穂先は残っているのでは、と気付いた

急ぎ戻ってみると、波立ちに穂先が揺れている

穂先を回収し、天糸を手繰り寄せ、囮を回収しようとしたら・・・

プチンと切れた

解禁当初から使っていた0.05の複合ラインが、ボツになった

強い仕掛けの結束が、竿が折れるという結果につながってしまった

ほぼ直線強度が保たれている結束・・・欠点がわかった

竿が折れる前には、切れてほしい・・・宿題として考えます

さて、気落ちして車に戻り、予備竿のSリミプロ2.6の95をケースからだした

性懲りもなく同じ仕掛けを竿に取り付け、根掛したポイントに囮を沈めた途端

やはり、良型の23cmが掛かってきた

狙いは良かったと確信した

囮を交換して、その下の瀬のよれに沈めた

反応が、んんんんんん何か変

囮の動きが変、少し竿を立てて囮の反応を確かめたら・・

目印が瀬を遡って行く・・・

やはり、掛かっている

このような掛かりと囮を引っ張って上流に上がると時は、大抵大鮎だ

急いで反対方向の瀬尻に降りた

やはり、囮と共に下ってきた

トロ場でのやり取りが、始まった

寄せるか、抜くか、囮が浮き上がったので、とりあえず抜きにかかった

そのとりあえずが、まずかった

背掛かりの大きな鮎の背中が、水面から出たときに・・

#3の#2との接合部が、大きな音と共に私の目の前に落ちてきた・・・

続く・・