gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

JFT全日本鮎釣り王座決定戦開催まじか

2013-08-28 11:56:56 | ブログ

9月31日(土)島根県の高津川水系でJFT全日本鮎王座決定戦の前夜祭が、益田市横田町の『渡辺旅館』で行われます

1日、2日、3日の三日間9試合の総当たり戦です

しかし先週の大雨の影響で、高津川・匹見川の水況が心配です

水位は下がってきても、アカ(コケ)が飛んでいても、残りアカ狙いができれば良いのですが

全くの白川ならば、友釣りでは大変困難というより試合になりません

県境を超えて錦川方面なら、可能という報告は受けていますが・・・

また台風の影響が、31日にあるという予報があります

9月のこの時期は、夏から秋に替わり時の秋雨前線による雨が多い時期です

やはり7月開催の平日に、戻す方が良いのか・・・

役員は金曜日の8時、日原の道の駅集合

高津川・匹見川の実釣調査を行います

沢山釣ると言うのではなく、鮎の反応を見るという釣りです


NHK BS 新日本風土記

2013-08-26 12:42:57 | ブログ

8月22日、東京から撮影隊(4名)が来社されました

テレビ撮影は、何度か経験していますが、今回の撮影スタイル・・・違っていました

まず、ディレクターがストーリー(流れ)を考える為、事前にお盆前に来られました

色々とお話をする内に、構想が浮かぶのでしょう

基本ストーリーは、『鮎と自然環境』

毎年高知で開かれている『清流めぐり利き鮎会』に出品する釣り人の思い入れが、大筋です

鮎釣りのシーンは、ありません

弊社のハリの焼き入れシーンは、900度の真っ赤になったハリと浸炭剤が入ったルツボ・・・

焼き入れの瞬間、水中から吹き出す火柱は圧巻です

ハリの磨きの行程も撮られました

仕事をしているシーンは、仕掛け造り?

来年発売予定の一皮サカサ(グースタイプ)の仕掛けを造っているところ

出来て直ぐなので、本番スタートです

その後は、鮎に対する思い入れ

水内川には、その後に行きました

水辺の木陰にテーブルとイスをおき、地元の清水さんと対談のシーン

その後は、利き鮎会用の鮎の残り鮎を頂き『小波』で食べながら~

11月8日放映予定です

楽しみにしてください!


大掃除

2013-08-12 17:10:47 | ブログ

明日13日から夏休み!

お盆のお墓参りは、すべて事前に済ませた

本家のお墓は、何時ものように草刈

我家のお墓だけでなく、周りの草木も飾り切り?

切った草木は、腹が邪魔するので妻が袋入れ・・・

もういい加減に・・・との声でやめた

しかし、終わってみると・・すっきり

自宅の縁側周りには、遮光50%ネットを設置

10m(1.8幅)を90cmにカット

下側にはガーデニング用針金1mを両端曲げて、遮光ネットの重しに

安全対策は、孫持ち爺さんならでは!

出来るだけ室内に入る日光を遮断することで、電気代を節約節約・・・

庭は、ロープを張り巡らせ、遮光ネットを設置

これだけやっても・・・暑い!

なんという暑さだ!

湿度がハワイ並みなら、それほどでもないのに・・・

しかし、高知の四万十市は41度・・・

たまに降るスコールは、降りすぎないのなら大歓迎だが

このところのスコールは、限度を知らない

きょうは、会社の大掃除!

いつものように、会社の車庫周りをホースで水掛け

隣近所の道路まで綺麗に・・・・

街中の工場は、気を付けんと!

しかし、雨水枡の流れが悪い

砂埃の泥が、バケツ一杯にもなった

年二回では、期間が長すぎるのかな

明日から家族旅行・・

暑いからもっと熱い?所へ

パジェロもまた色々と直したので、勝手にカギは開かないと思うけど・・・

携帯電話は、電源OFFしてリフレッシュします

御用の方は、会社へFAXしてください

週明けに確認します!


江川(ゴウガワ)

2013-08-05 12:47:17 | ブログ

某雑誌取材の関係で、島根県側の江川の情報を、某釣具店店長から聞きました

ここ3週間高水で、釣りに行っていないそうです

毎日毎日ゲリラ豪雨!

その結果・・高水続き

22cmクラスが掛かっていたので、3週間も釣っていないと・・・・

また、この時期は高水温で土用隠れだったのが・・・・

水温は、高水のおかげ?で、上がっていないとのことです

広島県側は、江の川(ゴウノカワ)

島根県側の下流域は、江川(ゴウガワ)

同じ川の本流なのに名前が変る河川は、他の県にもありますが・・・

流域全体で、増殖を考える弊害にもなる

県市町村が異なっても、川はつながっていれば流域で考える必要がある

しかし、産卵床を造ったことで大遡上!

ダムを造って流量・流速が落ちたことで、砂が海まで流れず、石の隙間に残る

岩の隙間に産み付けないと、卵が孵る確率はとても低い

ダムがあって遡上できる河川は、ダムの補償金で稚魚放流するより・・・

産卵床を造成した方が、断然天然遡上鮎の方が多い

その為には、親魚を残さないとだめだ!

禁漁区と禁漁時期の設定が、重要なポイントにもなる

昔の瀬付き鮎を獲っていたというような知識で、産卵床を造ったのでは効果が低い

専門家の知識を得て、適宜なタイミングで行う必要がある