鮎とコイヘルペスの件
放流鮎の量をキロにするか匹にするかでは
簡単に数字に表せない問題があった
7gの稚鮎を500キロなら何匹?
では、5gの稚鮎を500キロなら・・・
しかし、大中小のサイズを放流したら・・・
各組合の経営戦略も考慮しなければ・・
私の意見は、匹数だと釣り人にもすぐに理解できると・・・
県は、小さいサイズで多くの鮎をと言っているが、現実4gの稚鮎を手に入れるのは困難だと・・・
難しい問題ですね
また、少しでも追いの良い鮎を放流してほしいと発言すると・・・
冷水病になりにくい鮎は、どうしても追いが悪くなると・・・
群馬県産鮎を例にとって反論したかったが・・・
一人の委員の発言が多いと、他の委員から会議の冒頭指摘されたので自粛・・自粛・・?
後の懇親会で、できないと一方的に言い切る発言はいけない・・・と言ってくれる県の方もおられた
お店に行く道すがら、太田川上流の組合長が7月初旬に放す予定だった鮎を近く放流すると・・・・成魚放流です・・・しかも大量です
午前中、可部に仕事で行った時、根の谷川が清流となっているのに気が付いた
この流れを維持できれば、街中を清流が流れる郡上八幡の風情になるのだが
可部の街並みを歴史あるものに変えたら・・・
清流は財産です
その価値を高めるのは・・・だれ?