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釣り場が

2008-09-30 23:03:40 | ブログ

◎●府県?がとんでもない状態になりかかっています。

防波堤から落水し亡くなったK銀行行員のご両親が3者(渡船業者・その渡船をに認可を与えている市、防波堤を管理している府県)を訴えています。

その結果、問題解決能力が欠如しているのか、◎●府県?が防波堤から釣り人を排除する事に対する、民意を問い合わせているみたいです。

登山家が山で亡くなったから、山に登山家を入山禁止するのと同じでは、

道路を歩いていて、穴ぼこにつまづき転んで頭を打って亡くなった場合は、道路を管理している自治体の管理責任が生じますが・・

磯や防波堤以外の釣り場でも、海や川に落ちて、その結果死ぬ場合もあります。

亡くなった方にはご冥福をお祈りします。

しかし、その悲惨な結果は自己責任ではないでしょうか。

亡くなった釣り人は、決して訴えてほしいとは思っていないのでは・・

自分が原因で、釣り場がなくなったら、その釣り人も草葉の陰から悲しまれているのでは・・


利き鮎会

2008-09-28 17:12:45 | ブログ

Kikiayukai_002 ずらりと並んだ全国各地の自慢の鮎

赤石川、雫石川、久慈川、那珂川、三面川、荒川、気田川、狩野川、藁科川、興津川、神崎川、長良川、板取川、和良川、神通川、寒狭川、美山川、揖保川、奥津川、矢田川、日野川、出羽川、匹見川、周布川、日高川、日置川、有田川、海部川、吉野川、加茂川、安田川、安芸川、的淵川、物部川、長者川、仁淀川、新荘川、四万十川、奈半利川、土居川、鏡川、太田川、錦川、五ヶ瀬川、一ツ瀬川、伊南川、高梁川、小国川、小瀬川、西川、岸田川、計52河川から出品されました。

9月23日に地元高知の方々が料理用にと150匹の鮎を掛けてできた料理が

Kikiayukai_004 甘露煮

Kikiayukai_005 鮎寿司

Kikiayukai_006 鮎ソーメン

Kikiayukai_007

鮎の南蛮漬け

と、安田川の鮎の串焼き

(頭から食べられるくらいカリカリに焼いてました)

美味かった

私たちが出品した太田川は、残念ながら決勝に登れなかったのですが、唯一Hテーブルの中で完食されたのが、H-5太田川の鮎でした。

Kikiayukai_010


利き鮎会

2008-09-27 01:05:51 | ブログ
利き鮎会のグランプリは、長良川に決定しました。
太田川は、私がいたHグループに抽選で、入ってからないました。
味が美味いと感じましたが、ハラワタに砂を感じたので、高知の鏡川に投票しました。
鮎は番号表記なので、判らない状態での、投票でした。
しかし、Hテーブルで完食は、太田川だけでした。
鮎の味は美味いと、何人もの方に言われました。
砂さえ噛んでいなかったらと、悔やんでいます。


東京から広島へ

2008-09-25 18:43:18 | インポート
東京から広島へ
釣りの理事会に日帰り旅行いや、出張です。 3時間の会議に、往復8時間の移動時間。 前回は、仕掛作りで、移動時間は過ごせたが、今回は資料作りで頭が痛い。 今だ構想が浮かばない。 帰りの新幹線の中、ビールが美味い(o^~^o) さて、広島に着く迄に構想が浮かぶか!しかし明日もある


利き鮎会

2008-09-24 21:30:32 | ブログ

昨日は、高知の利き鮎会に出品する為に、太田川に入川しました。

高津川の支流の匹見川の鮎は、出品したのですが、私の家内が今年の太田川の鮎「美味い」の一言で出品すことになりました。

私自身も昨年頃から美味くなっている事に気が付いていたのですが・・・

最近の太田川の鮎は、群れアユで沢山いても友釣りでは、掛からない鮎に変化しています。

太田川の鮎は、冷水病に掛かっても治ったり、掛かりにくい鮎と言われています。

冷水病は、ストレスの病気です。ノンビリとして仲間意識の強い性格は、ストレスを感じないのでしょう。とにかく群れます。

群れの鮎を掛ける唯一の方法、コロガシは、石の多いポイントは、不向きです。

そこで、発展してきた釣技が「見釣り」「盲釣り」と言われるものです。

私自身は、「シラサギ釣法」と呼びたい。

この釣り方は、凄いの一言。

釣り場を荒らしません。

掛かります。

しかし、掛かり過ぎて竿を持つ右手が「ケンショウエン」になった釣り師もいます。

この「シラサギ釣法」の方法は、時間があった時に書いてみましょう。

初期の固まっている時期は、半日で60匹~80匹が掛る釣技です。

ここまで、見釣りを発展させた釣り師に脱帽します。

さて、利き鮎会用の鮎は、先週頼んで50匹用意してもらったのですが、持ち帰る途中良型の20匹がダウン。生きているアユのうち形が悪い鮎を除いたら後20匹以上は、掛けないといけなくなりました。

前回は、師匠と弟子が半日で掛けて頂いたのですが、今回は、師匠が仕事で無理・・・

初心者の私と弟子の出番となりました。

仕掛けは、お手の物ですが、その構成が面白い。

ここまで、良く研究されたと感心します。

現場で、弟子に指導を受け、第一投、静かにポイントに・・・

なんと、一発目からヒット18センチの良型です。

午前中に2人で20以上を確保して昼食をとり休憩。

予定数を達成いたのでひとまず安心しました。

午後からは、師匠の師匠が来られ、その釣技を見学しました。

釣り場の動きと竿さばきに感激しました。

釣れなくなったとあきらめてやめたポイントで見る間に3匹掛けました。

関心しつつ、高知への出品の為に会社まで急ぎ帰りました。

さて、この鮎の評価は、オリンピック精神で終わるか・・・

答えは、今週の金曜日の夜にきまります。

明日は、東京日帰り出張。明後日は、利き鮎会に参加の為、高知へ・・・

鮎の極みを体験するためには、色々と大変です。