JFTアユトーナメントで、東大卒の鈴木先生、京大卒の谷口先生『著書にアユ学』に短時間ですが鮎の講演をして頂いた
事前に放流アユが群れになって石に付かない!鮎が掛からないので釣り人も川にいない
そうした状況を打開する種苗があれば教えてほしいと、お願いしていた
鈴木先生は養殖学の学者、中谷先生は鮎師でもあり鮎の遺伝的多様性の利用と保全の著書を書かれている学者
お二人の知識で打開の方法についてお聞きしたかった
はっきり「こーだ!」「あーだ!」と言ってほしかったが、短い時間では話しきれる議題ではなかった
中谷先生は、遺伝的多様性の保全を訴えている学者
答えは、その地域の天然アユの種苗を親に他地区からは入れない・・・
しかし、その地域出身の天然遡上鮎が残っているのだろうか?
天然遡上を主体としている組合は、安定しているのか?
昨年と今年の高津川を見ていると、そうではないと思う
高津川は、高津川の鮎で・・実際、今年の遡上は悪い!
太田川は、養殖池のメスの卵に高津川のオスの精子を掛け、受精卵を広島市西区の商工センターで育て、1月中旬に組合の池に戻ってくる
4月に河川に放流している
今は、河川に釣り人もカワウもいない??
何処に行ったのだろうか!
死んだのか
何処かに潜んで人目に付かないのだろうか??
追いの良い鮎を作っている養殖場があるが、遺伝的に問題ありという方もいるので扱うのも難しい
灰塚ダム湖産の鮎が元気??
詳しい情報がないので判らない
太田川上流が少し良いと聞いた・・灰塚ダム湖産鮎の放流量が多くなったのか
詳しい情報がほしいね
太田川の種苗が良いとは言えない
替えないといけない時期と思う
行政関係者も前任者の行動を踏襲しないと、昇進が危うい?という方もいた
だから種苗を替えることができないという方もいる
担当者のトップが命令すれば済むのだが、危険な橋を渡る勇気が・・・
失敗すれば左遷!という恐怖が一歩踏み出せない原因だろうか・・
現実を見れば「河川に釣り人がいない」
それだけでも責任はトップにある
他県の河川で釣れている現状は、広島の種苗が悪いと言えないこともないと思うが・・
勇気をもって決断をする時期に来ている
来年には椅子が替わる可能性もあるが、やらなくては替わる可能性は大きいのでは!
事前に放流アユが群れになって石に付かない!鮎が掛からないので釣り人も川にいない
そうした状況を打開する種苗があれば教えてほしいと、お願いしていた
鈴木先生は養殖学の学者、中谷先生は鮎師でもあり鮎の遺伝的多様性の利用と保全の著書を書かれている学者
お二人の知識で打開の方法についてお聞きしたかった
はっきり「こーだ!」「あーだ!」と言ってほしかったが、短い時間では話しきれる議題ではなかった
中谷先生は、遺伝的多様性の保全を訴えている学者
答えは、その地域の天然アユの種苗を親に他地区からは入れない・・・
しかし、その地域出身の天然遡上鮎が残っているのだろうか?
天然遡上を主体としている組合は、安定しているのか?
昨年と今年の高津川を見ていると、そうではないと思う
高津川は、高津川の鮎で・・実際、今年の遡上は悪い!
太田川は、養殖池のメスの卵に高津川のオスの精子を掛け、受精卵を広島市西区の商工センターで育て、1月中旬に組合の池に戻ってくる
4月に河川に放流している
今は、河川に釣り人もカワウもいない??
何処に行ったのだろうか!
死んだのか
何処かに潜んで人目に付かないのだろうか??
追いの良い鮎を作っている養殖場があるが、遺伝的に問題ありという方もいるので扱うのも難しい
灰塚ダム湖産の鮎が元気??
詳しい情報がないので判らない
太田川上流が少し良いと聞いた・・灰塚ダム湖産鮎の放流量が多くなったのか
詳しい情報がほしいね
太田川の種苗が良いとは言えない
替えないといけない時期と思う
行政関係者も前任者の行動を踏襲しないと、昇進が危うい?という方もいた
だから種苗を替えることができないという方もいる
担当者のトップが命令すれば済むのだが、危険な橋を渡る勇気が・・・
失敗すれば左遷!という恐怖が一歩踏み出せない原因だろうか・・
現実を見れば「河川に釣り人がいない」
それだけでも責任はトップにある
他県の河川で釣れている現状は、広島の種苗が悪いと言えないこともないと思うが・・
勇気をもって決断をする時期に来ている
来年には椅子が替わる可能性もあるが、やらなくては替わる可能性は大きいのでは!
その日は1年ぶりに益田の常宿へ。この10年、高津川へ通ううちにできた3人の釣り友との再会で楽しい夜を過ごすことができました。
もちろん、話題はマルトの記事。
俺たち、高津川では県内の釣り人だけれど太田川や錦川に行くと「他県からの釣り人」なんだから看過できないよな。
「他県からの釣り人」が原因の一つとはっきり言っているけれど、その根拠は何なんだろう。
漁協では、他県だろうが県内だろうが、沢山釣って持って来て下さい、全部買い取りますから、と言ってたよな。
そういえば、スミムラで釣ってたら、どこからともなくハスが現れてオトリに食いつき、たいへん。聞けば、琵琶湖から連れて来たとか、杜撰な放流管理だよな。
又そういえば、バスのことはどうなっているんだろう。バスで食ってるメーカーもあるから、触れないでおこう、ということだね。
鮎環境保全のため、掛からないハリを開発しました、っていうメーカーがそろそろ出てもいいよな、声高に鮎環境保全をいうメーカーからな。
こうした今風の精神風土が続く限り、いくらおえらいさんを呼んで来て講演会をやったって、その姿勢はなんかウソっぽいよな。
オレ、今日のこと、みんなに知らせとくわ。
と、純米酒高津川をやりながら益田の夜は更けていきました。
他県からの釣り人なんかの問題は二の次じゃないの
高津の鮎を完全に商品化してしまったからじゃないの
竿の良し悪しは、接続部分だけではないので余り心配しないでください。竿を伸ばしてみて穂先部分が下に曲がっていれば良いと思って下さい。左右どちらかに曲がっている場合は、継ぎ目にマジックで小さな点を書き込んで合わるようにすれば直ります。
シリコンは、竿の中を綺麗に洗い乾燥した後に吹いて乾燥させればOKです。シリコンで竿落ちした事はありませんので心配しないでください。
今釣れている場所は、匹見町周辺と柿木村周辺に限られているようですね!詳しい情報が中々手に入らないので、現在形とは言えませんが・・・
組合も経営努力しているのでしょうが、根本的に網で獲った鮎の価値は最低です。高値で売れる竿釣りをもっと考慮してもらいたいですが、古くからの組合員の言葉も大切にしているからでしょうかね?年券収入も収入源なので他地区からの来られる方にも考慮してもらいたいですね。素晴らしい川なのですから・・・残念です。7月末頃からは回復すれと、川も賑わうと・・期待します!
安心して手入れして出来ます。
ご承知の通り古くからの。。。。っていうのがありますね
組合の方も体質を変えないと無理でしょうね
で、私の言っているのは漁協のことではありません。でも、年券買っている「他県の釣り人」にも、漁協は会計報告を公表する方向でやるのが一番。(過去の他県の事例もあるし、漁協をあまり信用してないのでね)
資本主義の世の中、メーカーが利潤追求するのは当然。しかし、どのメーカーが「他県の釣り人」と言うか?他県だろうが県内だろうが一緒なのに、なんで気安く「他県」と言ってしまうか。愛用していた「くの字」のサカサは何だったのですかね。