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ホテルの予約が・・・

2009-09-30 23:59:05 | ブログ

月末は、内職の支払いから集金と色々と忙しい

忙しい合間に土曜日の渓流教室の仕掛けを作ろうとしたが・・・

やろうとすると次々と電話が・・・結果1組もできなかった

明日には、40組の渓流仕掛けを作らないと・・・

可部からの帰り、K釣具八木店で餌を予約

ミミズ35箱分を前払い

イクラも混ぜて買う予定だったが、今年は一箱も残っていなかった

事務所に戻ってみると、何やら私のPCの前で一生懸命調べている妻がいた

来月末の土日に京都方面の営業と、JFTの会合に出席する為の宿泊先を探していた

京都市内は完売?・・・満員御礼

紅葉の季節、京都は人だらけ

慌てて宇治も調べたがこれまた満員御礼

滋賀県の大津に少し空きが有ったが

帰り道には反対方向

トンボ返りは以前死ぬ思いをしたので・・・

慣れた京都営業だが、日帰りはきつい

昔は平気でしていたのだが

特に夜の運転が、最近つらくなった

日中なら600キロ程度は平気だが、暗くなったら200キロでも疲れがどっと出る

目を開けたまま一瞬寝ていた事も・・・時速100キロでは何メーター走ったのだろうか・・・

集金に行って帰ると、まだ探していた

京都から大阪に入った付近で、ようやく空きがあった

普通のビジネスホテルでもありがたい

京都での宿泊は「花園会館」聞法会館」と、お寺関係を宿にする

お香が漂う世界は、なぜか仕事途中のモヤモヤを消し去ってくれる

寝る前に香をたく事もある

和蝋燭に火を灯し、香の線香に火を付ける

和蝋燭を消した時の香りも好きだ

喧騒とした世の中を、香りがゆっくり時間を進めてくれる


河川での囮の保管方法

2009-09-29 18:07:20 | うんちく・小ネタ

2009untiku_004 翌日用に河川に囮を沈める場合、突然の大雨で囮缶ごと流されてしまった事がありませんか?

そんな時、重宝するのがペットボトルを使った簡易囮入れ

流されても囮缶よりは・・・

(しかし、紛失した場合は環境に良くないので、気象に注意するのは当然ですよ)

2009untiku_005

作り方は、簡単です

マジックで印を付けた箇所を切ったり、穴を開けたらOKです

囮鮎を入れる際は、フタを上に開けて入れます

ペットボトルの口を上流に向け、入口を下にして沈めます

その際、両側と後ろに石を置きズレしないようにします

両サイドの上に石を乗せたら完成です

マジックのマークは、撮影用に書いたので、実際は目検討で、カット・穴あけをして下さい

鮎の体が接触するところは、少し面(角)を取った方が良いと思います

2009untiku_006

今回、実際に使って「明日の囮はOK・・・と」

(「○○に囮を沈めたよ」と携帯に連絡があり、一抹の不安が・・・)

翌日引き上げに行き、囮缶に移し見たら、鮎のヌルヌルとした体液が全く無くなっていました

又、作るときドリルが無かったので氷を割る道具で穴を開けらしく、内側が大根スリのようにプラスチックが立っていました

また、一つに3匹を詰め込んだので、ストレスで尻尾が半分無くなったり、ヒレの根本が赤くタダレて、病気も発症していました

当然、囮として使えなかった・・・

2㍑のペットボトルなら最大18cmクラス2匹までが限度です

失敗談も今後の為になりますので、あえて書きました・・・・・

?このペットボトルを使った囮の保存方法は、京都のTテスターより実物を頂きました?

?また、公開OKというので、皆様に公開いたします?


尺鮎会報告③

2009-09-26 22:57:25 | ブログ

Kumagawaayu_032

大会後の宴会は、大変な盛り上がり

おまけに、有名メーカーの商品が・・・

何故かジャンケンが強い・・・

私の癖を知っているのか?

Kumagawaayu_033 先週買った商品と、まったく同じ商品が当たってしまった京都のTさん

嬉しさ一杯・・・・

Kumagawaayu_034 スワンズの偏光グラスをゲットされた方は、高津川で知り合った福岡の方

色々な出会いの方が、この地に集まります

Kumagawaayu_035_2 大阪から参加された釣師は、磯釣りも・・・

今度JFTグレトーナメントでも顔を見せてくれます

Kumagawaayu_047 大会の翌日、川辺川の上流の五木村へ・・・

清流は、心と体が綺麗に洗ってくれます

その後、色々と転戦???

最後に行き着いたポイントは、人吉市内

そこで・・・ついに・・・

Kumagawaayu_058 人吉市内の中州で・・・

夕方6時過ぎ、鮎の里ホテルの裏手で○○を掛けた方が・・・

それも31.3cmの尺鮎

「おめでとう」

ん~ん

Kumagawaayu_063 釣り上げてすぐ、中洲の駐車場内で私が検寸

やはり竿を出さないと鮎は掛からない・・

今回の尺鮎会の状況を聞いて、岡山や山口の知り合いの方々が、群となって球磨川へ

まだまだデカイのが降りてくるのは、水温が下がるこの頃から・・・・

行きたいが・・・予定一杯で行けない


尺鮎会報告②

2009-09-25 15:24:02 | ブログ

2009kumagawacatarogu_01233.1cmを19日に掛けて優勝した岸田さん

特注の清涼ポロシャツをプレゼント

参加賞としては、全員に同じデザインのTシャツをプレゼント

生地もGoodと好評でした

2009kumagawacatarogu_015_2 尺鮎の塩焼きは圧巻・・・

その日掛かった尺鮎を総て塩焼きに・・・

但し、優勝者の尺鮎は、記念にお持ち帰り

身は、ホクホクと

脂が乗って今が一番美味しい時期・・・・

2009kumagawacatarogu_024 二日目優勝者の地元の冨永さん

29.8cmと尺鮎までには無かったですが、立派な鮎です

翌日の21日は、尺鮎2本も合流点付近で釣り上げたそうです

2009kumagawacatarogu_029

表彰式後は、ジャンケン大会で協賛して頂いた品々をプレゼント

続く・・・


尺鮎会報告①

2009-09-24 20:59:00 | ブログ

Kumagawaayu_010 協賛メーカーより沢山の協賛品を頂きました

尺鮎会の順位は、一位の方しか決定しません

後の方は、総て同列

優勝者には、参加者から集めた会費の内1,000円×参加人数の賞金が贈られる

講のようなものだ

二日間を通して優勝した方もいる

尺鮎への道は、一度通ると何度もいける?が・・・

経験のない道だと、10数年掛かっても通れない険しい道なのだ・・・

Kumagawaayu_004 検寸は、生きた鮎を検寸する

少し角度をつけた箱に競技用スケールを貼り、斜めになった所に水を張る

水無しだと暴れまくって測れない

尻尾の下側を測ると最長寸がでる

尻尾の割れ目で測る競技もあるが、尺鮎会ではこちらを採用している

Kumagawaayu_016 ダイワのテスター塚本昭司さん

全国各地から塚本さんを頼って、球磨川を案内してもらう方が多くいる

初回から尺鮎会に参加して頂いている

尺鮎釣りのコツのお話は、とても参考になる

つづく