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高価な瞬間接着剤

2011-10-31 17:37:29 | ブログ

Shikakedai_010 仕掛台のパッケージのデザインの為、写真撮影をしていると

瞬間接着剤を入れる穴を開けているのだが、映像では黒い穴しか映らない

その為、そのものズバリを、入れることにした

普段、冷凍庫に入れている瞬間接着剤を見たら、使い古しの液がべったりと固着している

とても写真で、使う代物でなかった

急ぎ、祇園大橋を渡った所にある釣具店を目指し、愛車パジェロを走らせたが

何と、お休み・・(金曜日に何故休むの)

そのまま愛車を走らせて、行っても行っても釣具店が無い

八木のお店まで片道10km

1本100円の接着剤を、買う為に・・

会社の周りには、大型釣具店が無い

大型店の影響で、零細な小売店が激減している

車がある人しか、釣具店に行けない

子供に釣りを教えても、子ども達が行く事が出来ない

釣り教育を推進しても、まだまだ課題が山積する

市場経済だから仕方が無いと、済ませていたら・・

釣りをする若者を見る事が、出来なくなるかもしれない

Shikakedai_026 しかし、カメラが良いとフラッシュ無しでも撮れる

フラッシュ無しでシャッターを押し、深みを出そうとしました

バックの赤は、展示会で使っていたフェルト生地

アイロンを掛け、板壁に斜めに張って影をなくする努力もしています

仕掛パーツを入れるくぼみに、ゴールドのハナカンと北斗サカサを入れて雰囲気をだしています

金属糸は、某社の複合テストライン

お見せできないのが、残念です


アユの本が届きました

2011-10-27 13:41:30 | ブログ

Book_018 お魚博士と知られる、広島大学大学院生物圏科学研究室准教授の海野徹也博士から、本が届きました

学報社から今月出版された『アユの科学と釣り』ー美しい川とアユを願ってー

片野 修・海野徹也・谷口順彦 編

美しい川とアユ・・・共感します

アユの視力・・人の視力と比べたら数値は?

色・・反応する色は?

釣人が知らない事が、たくさん書かれています

アユを征するためには、アユを知る事

敵を知らず、戦う大将はいません

竿を納めたこの時期、来年にむけて

秋の夜長、アユの事を詳しく研究するのも・・・

私も勉強します


韓国からアユの本が届きました

2011-10-26 13:11:59 | ブログ

Book_021 韓国から釣り雑誌が、届きました

「釣り春秋」という雑誌名です

Book_014 9月の尺鮎会に来られた、韓龍範さんから送られてきました

三角テスターが、日本の鮎師として紹介されています

Book_012 遊木さんから協賛して頂いたアユ時計

ジャンケンポン名人の韓さんが、見事勝ち上がり、手にしました

Book_009 私が撮った写真も使っていただいています

内容は、韓国から韓さんが釣りに来て経験するストーリーを記事にしています

ハングル文字は、判らないのですが、翻訳した記事内容を韓さんから頂いて、何気ない事と思っていた事が書かれていたりして・・

韓国の鮎師の方が読んで、来年は球磨川に殺到?したりして・・・


潜水艦の操縦

2011-10-25 15:19:47 | ブログ

タンカーの進水式の見学から、万田酵素の会社見学へ

10月末にしては、とても暑い

流石、みかんの産地・・・因島

バスを降りて近くのテントで、いかに万田酵素が良いのかと、使い方の説明を受け・・

農園見学では・・デカイ野菜のレプリカの側に、馬鹿でかいスイカ・・

農園の出口で、創業者の会長さんと名刺交換会・・

話の中で、セシウムの除去にも効果が??ガンも治る??

色々効果が有りそうな、お話を聞いた

その後、呉の潜水艦基地へ

本物の潜水艦に乗船できる!・・つもりだったが

急遽、出航して・・・(なにがあったのだろう?)

潜水艦訓練施設を、見学することになった

最初の部屋には、潜水艦の3階部分司令室の左側・・

反対側には、ミサイル・魚雷の発射装置があるらしいのだが・・・

其の施設は操縦の体験が、出来る実際の訓練施設だ!

宙に浮いた状態で、訓練施設が前後する

15人しか乗れない訓練施設だが、運良く操縦桿を握れる事ができた

旧式だが、いまでも実際に使われている潜水艦の操作室

二人一組で操縦桿を前に倒したり、手前に引いたりする

司令塔の横のフィンと、後部のスクリュー横のフィンの操作を一人一人が行う

これが結構難しい!

油圧で動くので、大したパワーは必要ないのだが・・

何故か、力んでしまう

操縦桿を前に倒しても何の抵抗もないと、思って横を見ると・・・

20度以上前のめりになって、一緒に乗った方々が必死にポールを掴んでいる

建物の内部と比較して初めて、大きく前のめり状態になっているのが判った

操縦桿を持っていると、まったくと言っていい程判らない

只、目の前の表示計の数値が、大きくなったという程度だった

次の訓練施設は、明石海峡を浮上し航行する、シミュレーション施設を見学した

真ん中に本物の潜水艦の司令塔が、半分に切断されたものが置かれ

その周り一周が、スクリーンで囲まれている施設だ

360度の状況判断を訓練するのだか、天候異変を色々と操作で造られるのに驚いた

嵐の設定では、上で見ている私の体が、右左と潜水艦の揺れに応じてバランスをとっている

本当にリアルな体験が、出来る施設である

其の後、資料館に行った

父が乗った伊号36号を探したが、資料は無かった

しかし、貴重な潜水艦の歴史が刻まれた資料が多い

今の魚雷には、ピアノ線が付いていて、敵船へ誘導するようになっているとのこと

映画で使われた、潜水艦も展示されていた

記念撮影を終え基地を後にして、父の生きた青春時代の一ページを垣間見た気がした

人間魚雷回天を載せ、出航

其の若い兵士と、出航前にもてる僅かな時間の共有

別れ(出航)の際、手渡された鉢巻

自決用の短刀を持ち、狭い操縦室に乗り込む若い兵士

虚しいと思うのは、戦争を知らない私達・・

今の自衛隊も、厳しい試練があるのだろう

仮想敵国と、東京湾で熾烈な海中戦を・・・

1月2月の極寒に、司令塔に上がって監視する乗員

映像で確認すれば良いのでは、と聞いてみたが

急に霧がかかったら、目と耳に頼らないと、映像では五感に響かないのだろう

国を守る方に、感謝する日を創りたい


進水式

2011-10-24 10:15:38 | インポート
ロープが切られ、無事海に浮かびました。 海に進水する直前に、進水スピード調整用の巨大チェーンの塊が二つ、轟音を響かせて進水するタンカーに引っ張られて行きました。10億円から100億円の間の値段のタンカーです。何と! 秘密の値段・・