太田川放水路河口でフリが釣れるという新聞報道で・・
心ある方々？は、草津港へ見学！
ジグで狙う方より、生餌(コノシロ・アジ)を付けての泳がせウキ釣りが好調のようだ
しかし、そのエサとなるコノシロが釣れない
アジも例年ならどこでも釣れていたが・・・釣れない
昨日は、釣り教室(実習)で江田島の小田港へ行った
エサ取りのスズメダイは、沢山います
しかし、サヨリも小さく数も少ない
アジもダメ
ナブラ湧かないので、青物もダメ
では、投げでカレイを・・・
手の平サイズが一匹
どうなっているのだろう！
周防大島行ってもダメで、江田島ならと思って行ったのだが・・
ブリがウロウロして、小魚が逃げ回っているのだろうか
それにしても年々釣れなくなる
元漁師の方と話をしていると
私が、底引き網で産卵場や生息場を引いてグチャグチャになったのかね？
と、話したら
「いや、シラス漁で制限なく獲るから小魚が居なくなるし、それを食べる魚が居らなくなる」
と、言っていた
百姓さんは、来年の為に種モミを残し、畑や田んぼの土を肥やす
反面、『魚はウジ虫のように湧いてくる』と思っている漁師さん？
見習って欲しいですね！
１０月２０日(日)広島市安佐南区口田南沖の太田川で、高知の高橋先生の指導の下、産卵床造成工事が行われた
広島市と太田川漁協がタッグを組んで、100万匹の天然遡上を目指しての取組だ
一昨年、少し下流でも造成工事を行った
昨年は、鮎がＧｏｏｄ！
しかし、昨年の造成工事は、高橋先生抜きで行われた
その結果、今年は・・・
よく耳にするのは、「わしら～昔から産卵場を造って、やりょった(釣りをしていた)」
これは、石を磨いて産卵時期の鮎を寄せて、ハリで掛ける漁のこと
産卵場造成とは、鮎が安心して気持ちよく産卵出来る環境造り
生んだ卵が、孵りやすいように工夫した造成工事です
今回の造成工事で一番心配したのは・・・
造成工事は、うまくいったが・・・
『親鮎がどれだけ残っているか』である
工事中、鮎が水面を飛ぶ行為を殆ど見ていない
鮎は、居るには居るが・・・絶対量が少ないと思われる
安佐大橋から下流は、全面禁漁になっている
しかし、その橋の上では釣り人が竿を振っている
橋を境にして、釣りが出来るできないは、鮎には判らない
だから親魚を放流しても、橋の上流でハリに掛かっている
出来れば『１０月１５日から全面禁漁』という声が、組合員達から上がっていた
その通りだと思う
組合員全体が、志を同じくして取り込まないと、太田川のアユ漁の未来が怖い
水深２０ｃｍ位に保ち
こぶし以上の石を、取り除いた
今回はブルトーザーが、大活躍
水底を平らにする工事には抜群の威力を発揮する
しかし、このブルトーザーの保有数が非常に少ないと聞いた
今回は、５０人の児童と保護者が、協力してくれた
皆さん公募での参加！
嬉しいですね！
川ガキになって、未来の釣人になってくださいね
みんなで造成場所を歩いて、石を落ち着かせます
川に入らない子は、小石を川に投げ込んでいます
滋賀県でこの放送を見たという連絡がありました
産卵床造成が全国に広がって、各河川を真っ黒になるくらい遡上してくれれば・・・
夢に終わらない努力を、みんなでしましょう
縁側の周りにぶら下げていた簾が、前々回の台風でグチャグチャになった
30年前、一張りが4,000円で10張り＝40,000円
良いものは長く使える
台風がやって来たとき、たまたま出張で収めることが出来ずバラバラに
今回は、竹ヒゴの燻製品でなく、藤製の無燻製
一張り790円で、10張り＝7,900円
随分安く済ませてしまった！
そろそろ買い換えないと、そのように思っていた矢先だから諦めもつく
今回の台風では、早々に巻き上げて紐で縛った
祭りの〆縄も風が、収まって張った
この時役に立つのは、糸結び
サルカンを結ぶ方法で、簡単に結べる
穂先に結ぶ際に使う、引きほどき結び
色々と役に立つ、糸結び・・・一回見せて覚える人、できるまで20分かかる人
器用、不器用は人それぞれ
地域の祭り・・原爆投下から広島市内の祭りが消えた
5月連休に行われるフラワーフェスティバル
この祭りは、後付け企画
余り盛り上がらないのは、やはり歴史が短いのが理由かも
週末の土日に行われる秋祭り
秋の例大祭での『靖国神社』
中国と韓国が、こだわる過去の歴史認識
人は死んだらすべて仏様
戦犯が祭られているという理由で、とやかく言う
政治が絡むとややこしい
しかし、歴史を紐解けば、何度となく朝鮮を攻めたのは中国では？
新聞社と外務省が原因という方もいるが、よく判らない
