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小澤剛さんJFTアユトーナメント初優勝

2014-06-26 10:49:49 | ブログ

Imgp00786月23日24日開催されたJFTアユトーナメントは、小澤剛氏が二度目の出場で優勝の栄誉を授かった

彼の釣技は、今回初めて目にした

エンゼルグースのサカサバリを使ってくれている関係で、全国彼方此方の展示会で話をしてきた

JFTには、小寺太さんの関係で板取川の大会に出ていた

長いブランクの間に、彼独自の釣技を確立して今日に至っている

当初の釣りは、泳がせが主体であった

(写真は、1日目に使用した鮎を地元の社会福祉協議会に寄付した際の贈呈写真)

20140624_090432彼から皮打ちを学んだのは、郡上の川漁師だと聞いた

一般に尻ビレに刺すことが常識になっていたが、これを学んだ事によりサカサが外れにくくなった

この事は、すなわち根掛し難くなったという事で、ハリ先の損傷が少なくなったと言える

彼のお兄さんが、1日目に応援に来ていたが、「一日に使うハリは、3本くらい」と話していたそうだ

節約タイプで、数多くの鮎を掛けている・・・・ハリ屋としてはなんとも言えないが・・・・

試合の休憩時間に、ハリを巻いたので数多く仕掛けバリを持っていないというか、必要ないのかも

イカリ仕掛けも・・一般に市販している形状ではない!

公開されたらお店の仕掛バリが、不良在庫になるかも・・・・・・

試合で、勝てる理由の一つであろう

つづく・・・・・・・・・・・・


タモのお色直し

2014-06-18 14:24:11 | ブログ

Imgp0062何年も使ってタモの色が、くすんできたので・・・

本革・ビニールレザー・合成皮革・プラスチック・木材等用のアクリルカラースプレーでお色直しをすることにしました

左側は、三角テスターのもので、一度お色直しをしたものです

Imgp0066カラーが付いてはいけない個所をテーピング

下地にサンイエローを三回吹き付けます

乾かしながら、内と外から吹き付けます

左側のタモは、一度お色直しをしているので二回でOKになりました

Imgp0067徐々に色が濃くなっています

Imgp0068タモ枠周りには、サンライズオレンジを吹付けてグラデーションになるように枠近くは、濃くなるよう大目に吹付けます

Imgp0069段々と濃くなって完全乾燥に入ります

Imgp0073もう少し枠近くを濃くしたいのですが、スプレーの塗料が無くなり終了です

私のタモは、36cm枠に39cmのネットを付けています

提灯ダモ風になって、鮎が飛び出しにくい構造になっています

Imgp0076今回使用したスプレーです

大きいサイズもありますが、試し吹きでは、このサイズが適量と思います

約700円前後で、西村ジョイで販売していました

梅雨時期の湿度は、吹付けての乾燥の時間が遅くなり、素人向きと思います

色々のカラーがありますので、下地を白ぽくすれば、好きなカラーに変身できますね!


梅雨の鮎釣り

2014-06-11 17:42:08 | ブログ

無事に解禁を迎えた河川も、全く??という河川も・・

山陰の河川は、遡上が遅くてやや苦戦しています

放流河川は、河川水質?状況次第で好調に差がでています

ダムが上流にある河川が良くないのは、水質に問題があるのでしようか

Fフェースブックで、彼方此方の河川情報を見ることができます。

昨日解禁した、岡山の奥津川で三桁を釣られた方が多数

広島の水内川では、二桁に届いていますが、三桁には・・・

太田川の支流では、鮎が石に付いているのに

本流は、団子状態

放流方法をバケツ放流か、ホース放流でも間を開けるとか

何か工夫が必要だと思います

色々と解決しないといけないことが多いですね

梅雨の鮎釣りは、突然の雨で水嵩が急上昇することが

ゴミが流れてきたら、仕掛けを仕舞いましょう・・・すぐに増水し始めます

木切れが流れてきたら、河川から離れましょう・・・非常に危険です

安全を優先で楽しみましょう!