【冷水病発症の起因となりうる可能性の一つでは】
年末は、各地の鮎師達と話す機会が多くなる
ある方から、冷水病に関係するかも?しれない怖い話が聞けた
その方によると、かけ流し温泉では、影響が出ないが・・・【洗浄消毒に塩素を使うと同じ】
温泉の湯を循環利用している温泉場では、殺菌に塩素を使う
その温泉の湯は、下水処理されておれば良いのだが、そのまま川に流しても差支えがない・・らしい
川の傍に隣接するプールの水も、下水処理せずに川に流すと、魚が浮いてくる
何が酷い事?
化学物質の変化の事には、全く知識がないので聞いてみた・・
間違ってはいけないので、【Wikipedia参照】
『水道水中の総トリハロメタンは、浄水場での塩素消毒の際に、水中の有機物の溶存有機物と反応して生成される』
『総トリハロメタンのうちクロロホルムおよびブロモジクロロメタンについてはIARC(国際がん研究機関)においてGroup 2B(発癌性があるかもしれない物質)として勧告されている』
何が鮎に及ぼすのか・・ご理解できますか
飲み水に含まれると危険な物質が、堂々と川に流されているのです
近隣の川に温泉場があり、その前を流れる小川には一匹も鮎がおりません
なにせ、その川の石には、珪藻が付いていない
本流の川石の色をしていないので、すぐに判る!
珪藻・藍藻が付かない石には、鮎も付かない
大きな循環式温泉街で、田舎だと下水でなく川に直行となるわけだ
珪藻・卵巣が石に付かないとなれば、鮎のエサが無いという事になる
温泉場から離れれば、薄くなって大丈夫と思っていたら大変なことになる
発癌性が疑われている物質に変化したトリハロメタンは、除去技術が自然界にはない
【Wikipediaから参照】
トリハロメタンは、短時間の煮沸でも除去できず、逆に短時間の煮沸はトリハロメタンを増加させるというデータをあげて危険性を煽り、数十万円の浄水器等を売り込む商法が見受けられる。このような浄水器の購入を検討する場合には、次のようなことをよく勘案する必要がある。
・日本の基準値はWHOの基準値より厳しく、煮沸しても生成される量はごくわずかである。
・沸騰直後にはトリハロメタン濃度が一時的に増加するが、3分以上の沸騰により濃度は半減、10分の沸騰でほとんど消滅する
・業者が使う検査キットは、厚生労働省の基準をはるかに下回っても危険であるように思わせる可能性が高いこと
・上水道水中のトリハロメタンの数値は、既に厚生労働省基準の数分の1以下もしくは測定レベル以下となっているケースが多く、煮沸で数倍に増えたところで人体に大きな影響が出るとは考えにくいこと
・人間が日常的に摂取、被曝している物質の中にも発癌性が確認または疑われるものが多数あり、仮にトリハロメタンによるリスクを除去したとしても、それは全体的な健康リスクの一部であること
・浄水器カートリッジの供給が途絶え、浄水器の価値が著しく低下する可能性があること
以上は、水道水を人間が飲む事での除去の方法で元々数値は低い
では循環殺菌温泉水を川に流す塩素量は、いかほどであろう?
人間が飲む事を想定していないのでは・・次第に薄まるから大丈夫だよ・・
しかし、流れ出す出口付近は、悲惨なことになっているのでは・・
人間には大丈夫でも、魚・・鮎には厳しい数値になるのではなかろうか?
お近くの釣り場で、何々温泉の下流に放流しても鮎が付かない、冷水病が発生する等々の事例がありませんか?
かけ流し温泉は塩素を使っていませんが、お風呂の消毒に塩素を使っていると・・・同じことかも
温泉水を流したら魚が腹を上にして流れていれば、大問題になるのですが
そこまでの濃度ではないと思うが、珪藻類に被害を与える、そのため鮎の食糧が無くなり体力が落ちる
体力が落ちるストレスで、冷水病を発症する
死に至っても、アユは川底に沈み傍目には映りにくい
この話を聞く前までは、お風呂の洗浄剤の影響だと思っていた
循環温泉水の塩素殺菌→トリハロメタン発生→珪藻類の死滅→エサ不足→ストレス発症→冷水病発症→死
この負のスパイラルが、温泉水の循環水から生まれてくるなんて・・想像もできなかった
湯の温度・塩素濃度を時折従業員が、風呂の中まで入ってきて調べてる
プールの水の塩素殺菌濃度は、とても高い
風呂の濃度は?
躾がされていないのか、風呂に入る際に肛門付近を流さず、前だけ流してはいる輩が多い
不潔な場所を洗い流さず、風呂に入るから塩素殺菌をしないといけなくなる
風呂に入る前には、前も後ろも綺麗に洗い流してから浴槽にはいる
そういった躾は、学校ではない!家庭の躾がなっていないのだろう
親がしなかったら、子もしない・・躾は、3歳まで厳しくしないと・・
体が綺麗であれば、塩素殺菌なんて不要とまでは言えないが、濃度は抑えられる
昔は不便な時代だったが、今より生活が楽しかった
養殖鮎ができたことで、数釣りが楽しめたが、今や絶滅寸前
基に戻れるなら、ダムや堰もない川で、大きな尾びれを持った鮎と対峙してみたい
・・『歳をとると昔を愛おしく思う』その気持ちが判る歳になったようだ・・
年末は、各地の鮎師達と話す機会が多くなる
ある方から、冷水病に関係するかも?しれない怖い話が聞けた
その方によると、かけ流し温泉では、影響が出ないが・・・【洗浄消毒に塩素を使うと同じ】
温泉の湯を循環利用している温泉場では、殺菌に塩素を使う
その温泉の湯は、下水処理されておれば良いのだが、そのまま川に流しても差支えがない・・らしい
川の傍に隣接するプールの水も、下水処理せずに川に流すと、魚が浮いてくる
何が酷い事?
化学物質の変化の事には、全く知識がないので聞いてみた・・
間違ってはいけないので、【Wikipedia参照】
『水道水中の総トリハロメタンは、浄水場での塩素消毒の際に、水中の有機物の溶存有機物と反応して生成される』
『総トリハロメタンのうちクロロホルムおよびブロモジクロロメタンについてはIARC(国際がん研究機関)においてGroup 2B(発癌性があるかもしれない物質)として勧告されている』
何が鮎に及ぼすのか・・ご理解できますか
飲み水に含まれると危険な物質が、堂々と川に流されているのです
近隣の川に温泉場があり、その前を流れる小川には一匹も鮎がおりません
なにせ、その川の石には、珪藻が付いていない
本流の川石の色をしていないので、すぐに判る!
珪藻・藍藻が付かない石には、鮎も付かない
大きな循環式温泉街で、田舎だと下水でなく川に直行となるわけだ
珪藻・卵巣が石に付かないとなれば、鮎のエサが無いという事になる
温泉場から離れれば、薄くなって大丈夫と思っていたら大変なことになる
発癌性が疑われている物質に変化したトリハロメタンは、除去技術が自然界にはない
【Wikipediaから参照】
トリハロメタンは、短時間の煮沸でも除去できず、逆に短時間の煮沸はトリハロメタンを増加させるというデータをあげて危険性を煽り、数十万円の浄水器等を売り込む商法が見受けられる。このような浄水器の購入を検討する場合には、次のようなことをよく勘案する必要がある。
・日本の基準値はWHOの基準値より厳しく、煮沸しても生成される量はごくわずかである。
・沸騰直後にはトリハロメタン濃度が一時的に増加するが、3分以上の沸騰により濃度は半減、10分の沸騰でほとんど消滅する
・業者が使う検査キットは、厚生労働省の基準をはるかに下回っても危険であるように思わせる可能性が高いこと
・上水道水中のトリハロメタンの数値は、既に厚生労働省基準の数分の1以下もしくは測定レベル以下となっているケースが多く、煮沸で数倍に増えたところで人体に大きな影響が出るとは考えにくいこと
・人間が日常的に摂取、被曝している物質の中にも発癌性が確認または疑われるものが多数あり、仮にトリハロメタンによるリスクを除去したとしても、それは全体的な健康リスクの一部であること
・浄水器カートリッジの供給が途絶え、浄水器の価値が著しく低下する可能性があること
以上は、水道水を人間が飲む事での除去の方法で元々数値は低い
では循環殺菌温泉水を川に流す塩素量は、いかほどであろう?
人間が飲む事を想定していないのでは・・次第に薄まるから大丈夫だよ・・
しかし、流れ出す出口付近は、悲惨なことになっているのでは・・
人間には大丈夫でも、魚・・鮎には厳しい数値になるのではなかろうか?
お近くの釣り場で、何々温泉の下流に放流しても鮎が付かない、冷水病が発生する等々の事例がありませんか?
かけ流し温泉は塩素を使っていませんが、お風呂の消毒に塩素を使っていると・・・同じことかも
温泉水を流したら魚が腹を上にして流れていれば、大問題になるのですが
そこまでの濃度ではないと思うが、珪藻類に被害を与える、そのため鮎の食糧が無くなり体力が落ちる
体力が落ちるストレスで、冷水病を発症する
死に至っても、アユは川底に沈み傍目には映りにくい
この話を聞く前までは、お風呂の洗浄剤の影響だと思っていた
循環温泉水の塩素殺菌→トリハロメタン発生→珪藻類の死滅→エサ不足→ストレス発症→冷水病発症→死
この負のスパイラルが、温泉水の循環水から生まれてくるなんて・・想像もできなかった
湯の温度・塩素濃度を時折従業員が、風呂の中まで入ってきて調べてる
プールの水の塩素殺菌濃度は、とても高い
風呂の濃度は?
躾がされていないのか、風呂に入る際に肛門付近を流さず、前だけ流してはいる輩が多い
不潔な場所を洗い流さず、風呂に入るから塩素殺菌をしないといけなくなる
風呂に入る前には、前も後ろも綺麗に洗い流してから浴槽にはいる
そういった躾は、学校ではない!家庭の躾がなっていないのだろう
親がしなかったら、子もしない・・躾は、3歳まで厳しくしないと・・
体が綺麗であれば、塩素殺菌なんて不要とまでは言えないが、濃度は抑えられる
昔は不便な時代だったが、今より生活が楽しかった
養殖鮎ができたことで、数釣りが楽しめたが、今や絶滅寸前
基に戻れるなら、ダムや堰もない川で、大きな尾びれを持った鮎と対峙してみたい
・・『歳をとると昔を愛おしく思う』その気持ちが判る歳になったようだ・・