のち
朝方は寒い肌寒い始まりでしたが昼前から日差しが出て温かくなりました。
空気も乾燥していて気持ちの良いダナンです。
ラオスの報告が続いていますが、ここで
ラオスで歩いたり、サイクリングしたりしてご飯も3食食べていたせいか
体重も46.8kgまで増えていたのですが、帰ってきてからまた46.0kgまで落ちました。
ラオスでは朝から長距離バス移動が多かったので、バスの中で
ゆっくり?ダラダラ?と朝ごはんが食べられました。
これが良かったのかな?
ダナンに帰ってきてからは、やっぱり食べる量が減ってましたよね。
もう一息で夢の50kgなのでここで食事量を落としたくありません。
なので、最近は毎日朝ごはんを食べてますよ。
ラオスで夜早く寝て朝早く起きる癖がついたみたいなので、それを維持してます。
これはラオスに行く前日に食べたBanh Canh Cua。
カニスープうどんです。
バジル青唐辛子ソースが珍しかったですが、これがなかなか美味しかったです。
メニュー
このお店はテトも営業していたようです。
テトしか営業しない幻のBun Cha Ca屋さん。
ここも「なぜ通年営業しないのか?」と思うくらい美味しかったです。
Bunの舌触り、喉越しが他のBun屋さんとは別物でした。
人気のBun Cha Ca屋さんの店の一部で開店したBun Bo屋さん。1935年創業との事。
うん。なるほど。じっくり美味しい。
でも、1945年創業の麺屋が閉店してしまったのと同様に
化学調味料や濃い味、辛い味に慣れてしまった今のダナン人に通用するのかな?
いつものように牛筋をお願いしましたが、他の店より良く煮えていて美味しかったです。
これも前から食べたかったのですが、お昼にやっていなかったHu Tieuのお店。
僕の認識では
Hu Tieu My Tho は汁有りだと思っていたのですが、ここは汁無しが人気。
食べるのが遅い僕が食べている間、店内は2回転していましたが一人を除き全員Hu Tieu Khoでした。
そして今朝食べたのがこれ。
これはダナンではかなり珍しいBunじゃないかな?
肉出汁なのですが、塩味メインの塩ラーメンみたいなBun。
たぶん北部式のBunなんじゃないかな?
そう言えばこの近辺には北部出身者多く住んでいるからな。
Bun Mocを出すお店もあるので北部人意識かもしれません。
Pho屋も人気だしね。
あっさり味のBunですが、紫たまねぎの酢漬けや、生姜のヌクマム漬けをおかずにすると
結構、朝には優しい味で進みます。
ダナンに来たらホテルの朝ごはんが付いていると思いますが
朝しかやっていない美味しいお店もあるのでぜひお試しください。