「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20070106

2007-01-06 | 矮小布団圧縮袋

○寒の入りとともに既に午前中から家の前の、玄界灘から博多湾岸に向かって氷雨混じりの暴風が襲ってくる。明日は台風並みの低気圧が本州に向かい尋常ならざる気圧配置になるとみられ、明日も籠城しそうなので今日昼のうちに食糧その他、さらにTVぴあやNewsmakerやGIGSなぞ(爆)の雑誌を買い出しに行く。なんとなくふと香りのよい白い百合の束が目について(普段そう買わないのに)欲しくなって買ってきてしまったのは虫の知らせだったのかどうか。家に帰ると、年賀状の返事としての寒中見舞いも書き始めないうちに、年明けからまた本州の別の療養中の親類の訃報来る。夜になって外はますます荒れる。気温はぐんぐん下がってくる。読むとTVぴあの「眼鏡青年」写真が去年あたりよくいわれた「萌え」な感じだ(…わかっとるな!スタイリスト先生・笑)。だがそういうメガネ面が出てくるシーンがShockにあるのかどうかは全く不明(あったらおもしろいんだが^^違う話になりそうだな…)などと不謹慎なことを考えながらこの際「さよなら」も「さようなら」も一切合財BGMにしつつ次の電話連絡を待つ。少しうとうとしてしまってまた変な夢を見る…ぼんやりとした感覚のまま意識が戻ると今年最初のキンキラ(LF+R)がラジオから流れてきた。正月だが何かまったり「あんまり正月に関係なさそな^^」おハガキ特集のようだ…の途中で、親戚から電話連絡あり…こっちが話している脇で、ラジオからは「16歳はう○こなんでしょうか」(爆)なんて質問されてつよしくんが困っている声が流れてくる…外はますます激しく暴風の轟音が鳴り、建物を揺らしていて、また去年の9月17日を思い出すような、まるで嵐の夜に航海する船室か何かみたいな…これって、まだ眠っている夢の続きなんだろうか…(20070106)

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