○さすがに先々週先週フル無休勤務で土日も昼夜フルで月火も無休が祟り発熱と喉痛で今日は年次休暇を取る。一日寝てたわけではなく、午前中から雨が降り出さないうちにと洗濯し、商店街の市場への(すっかり出張と残業と外食で食糧ストックが尽きていた)生鮮食料品の買い出しをした。午後は少し寝た。外食だと本当に野菜が日頃より少なくなるので、朝も夜も自分で作って食べた方がおちつく。忙しいとき、睡眠時間が減れば減るほど、そして食事時間が減って空腹時をしのぐ式に余裕なく食事をとっていると、食する量は圧倒的に少食なのに、却って身体が防衛反応を起こすのか、体重が微増してしまうのである。だから一日会社に出ないで家で休み、ゆっくり時間をかけて食事をし、安静にして過ごすだけでも随分違う。所詮また明朝から仕事だし、今週末の出張もある。無自覚に働き続けるうちにどんどん過労が蓄積して背中が岩盤のように重く痛かったりして気づくとレントゲンで肺の中が真っ白だった、みたいな一昨年のような状態は避けたい。なにせ日曜の東京のが終わっても、次は6月から8月9月10月11月と、夏秋の予定が仕事も道楽も既に過剰に入ってきているから、ちょっと途中で倒れたくない感じなのだ(こりない煩悩の嵐)。夜はファンサイトで残り少ないE☆Eのレポを読み、5分遅れ位で開始のQRどんなもんやを録画に回し先週お休みだったKBCのしんどいも録画セットで就寝態勢に入りつつ、現在M-on聴きつつ療養中。7月で行きたいイベント第一位は、どーもとさんたちにはすまんが正直今の小生にとっては(行けるもんならだが)フジロック1日目(爆)でも多分時間的にちょと無理ぽい。
…レポを読んでいてふと思った感想。憎まれ役、は確かに必要な時がある。
問題は、本当の意味で何の酌量も無く憎まれ役になれるかどうか、そして憎まれ役になることが自棄ではなく功を奏するべき長期的展望があるかどうか、かもしれない。
しかし我々はもっと遠慮なく、そういうことを気兼ねなく大人同士として語り合いたいものである。ソクラテスが人間に要ると考えた「対話」ってやつを。
…んなことを考えていたら偶然にも携帯が鳴って、時として「憎まれ役」?も辞さない奇特なベーシストからメールが届いた(笑)…文体的に感じたんだけど、案外雄弁な人かもしれない(^^;;)(20070613)