「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20071003

2007-10-03 | 矮小布団圧縮袋

○一年前、去年の今日の日付を見ると、台風で中止になった光一先生mirror公演のリベンジ回でマリンメッセ福岡に覗きに行ったのである。そしてその前後の付近の日記を読むと大体、変てこな精神状態になっているのがわかる。
 嵐のような恋ちゅーわけでもない(爆笑)でも意識したのは多分むしろその次の月の末に初めて生で見てその気配を感じた時かと思う。「実はこの人だったのか、念が強かったのは」みたいに瞬間思ったのだ、見た時に。何だろうね。あっさりじゃなくて、押しの感じというのか。しかし伊達に16年以上はやってないな。生易しく喧嘩もなくただ順調なだけで行ける道なんてないってことか。波乱万丈紆余曲折、8~9年目にそれこそbravaryみたいなのもありで、そういうのも何だかんだ越えてこその今があるということを、聴衆は学ぶ必要がある。人は時に、一種の無様な憂鬱さの姿にも勇気づけられることがある。欺瞞な気休めよりずっとましだ。継子扱いされて逆境だと感じている時でさえ、人は自分の思うように生きていくことが許されている、生きてていい、って、それが教えてくれてるような気がするから。つくづく人がお膳立てで作ってくれるものではなく、足掻いた各自が己で学んで作るものだ、歴史的実力とは。思い入れのない他人には意味が響かないから理解できないからな、普通。
 昨夜早く寝なきゃと思いつつ死の灰ぶりぶり付近でついray実況を眺めて微熱のまま茶々を入れてしまった(><)すまん。病み上がりながらも朝に起きて何とか出勤し作業を再開、デスクで原稿作成中の午後に携帯メールがきた。つい脊椎反射でFM東京に瞬発で「おめでとう!」ってクイック返信してどーするよ(爆)超イミフなワシ。
 一年経つのは凄まじくあっという間だった。でも一年前には全く予想もつかなかった濃ゆい展開を味わせていただきました。なんか、いいです。そんなわけで、てっちゃんおめでとう。ちなみに写真は富士急2日目の隣の人のcatchしたバナナだったりなんかする。(20071003)
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