「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20071010

2007-10-10 | 矮小布団圧縮袋

○会社の一大イベントのため終日ステージ会場整理と楽屋スタッフから看板作り撤去まで兼任。新聞社も来た。何が役に立つかわからんというか、毎年ドームやアリーナやホールで多少数千数万の群集や絶叫や無理難題我侭言い放題の老若の女性客などなら、日頃の道楽のおかげで(笑)見慣れていて精神的準備はできている。今秋会社でこういうイベントが多くて作業が増えてちと困惑気味だが、春は自分がステージに立ったようなもんだからお互い様というところだろう。自分で作ってスタッフになることもあれば演ずることもある。どこでも共通するのは「場数」のようだ。緊張する癖は一生直らなくとも、やり始めると何があっても肝が据わってくるというか。一応夕方帰りにタワレコで目的のCDを数枚買い、午後9時前に帰れた。CDの方は夜じっくり聴いたが、とりあえずまずMTV diary実況「L'Arc-en-Ciel in Korea」に間に合った。ライブのしょっぱなの第七天国のがーっとくる映像が、カメラの取り方が富士急の時の我々の席からステージを見上げる位置と同じだったから一気に感覚が蘇ってきた。おお、まさしく今年のライブだぞ!これをテレビでもう見られるとは、と。遠い海外のライブでここ行けた限られた人だけが特別、なんじゃなくて、この場所はたまたま韓国会場だけど「今年の春から夏の全国ツアーのうちの一ヶ所だった」ってところが、その流れで地方都市で見た我々にも通うものがあって、そーゆーところが心憎い。確かに半端じゃない数の田舎の町を回ってきてるから、道理でワシもそれでこの夏は大冒険だったわけだ。そしてまた数々の山野の自然の風景がハードな音楽とともに身体感覚に蘇る(爆)…コメントを見ていて気づいたことは、話しているゆっきーの目がきらっとするのを正面から見ちゃえるのでこんな感じでほんとに目が合ったらかなりどぎまぎしてしまいそうだという予感(笑)←なんだそれ。ラジオのどんなもんやも聴いた。まあそんな遠慮するほどのことでもないんじゃないの(^^;;)ぼちぼちでええんとちゃうん、と。(20071010)
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