○電話確認は常々億劫で毎度ぎりぎりまでしない事が多い(爆)のだが、12月下旬の出張要請で計画を練らずにはすまなくなり、とりあえず山積みの宿題持参で自宅作業中の今日、久しぶりに家にいるから電話してみた。と。な、何と。例年とは大いなる番狂わせが発生。ちょっと違った参戦方法になりそうだ。むむ。新鮮というより前後が混んで大変だぞこれは。とまたもや緊張するが、旅のご縁があるなら幸いというべきだろう。まさに一期一会。またもや予想外の展開に、移動の予約の計画を最初から立て直す。Φって聴いてみて「さよなら」系で予想したこなれた路線を思ったんだけど、別アルファベットにカウントしようぜって意味の趣向もあるのか期待も若干。DVDのこのドームはライブイベントだと思う。イベントの感動とコンサートの感動とはまた違うから。10年前の初めて横アリ行った時みたいな新規の部外者の気分で淡々と臨んでみてそれを発見してみたいのである。つかそれより明日の準備と宿題しろよ宿題(><)。いや、予想外の展開が増えるということは、その分パターン化されて固まった脳を活性化させるだろう、てなことを茂木健一郎氏が言ってたかどうかはわからんが、それはありだと思う。時々人生で、何年かすると今まで知らなかったものが見聞きされ、雪が溶け出していくように違う世界が見えてくるような感じが来る時がある。何となく漠然と自分の中の考え方や感じ方とかもあるけれど、さらにそんな思惑も超えて、自分をとりまく気だの趨勢や何か全体的な流れのようなものまで徐々に変質している過程にあるような感じ。何かそういうのが予期せずわかるんなら、それでもいい。いいけどさあ。その前の12月前半に臨時にぶっこまれた、またもやイベントの営業がさ混みすぎだっつの…ここであまり始める前に億劫さで鬱になって手間取らないようにしたい。そこは「先生」にも学ぶか。基本はやはり淡々と「平常心」かなあ。(20071202 14:40 うう、この布団の上に積み上げてしまった資料の本の山をどけないと、昼寝もできんではないか^^;;)

