○…連日連夜フルで会場係と歓迎宴会、朝起きてすぐ出勤、飯は全部社内か外食で、夜帰ってすぐ就寝のくりかえしだった今週。この作業だけやってりゃいい仕事だったら何も頭使わなくていいし、楽しいっちゃあ楽しいんだけど、こればっかりやってるわけにもいかないんだよね…(とスタッフで苦笑しあう日々)。イベントの間に、通常の会議も原稿作成も入ってくるし。一応、金曜で一段落はしたが。かなり困憊している(ふう)。でも〆切に遅れてる次の仕事にかからないと。ちょっと休んでからにしたいけど。テレビとかも全然見られなかったし(とりあえず悲惨なニュースと、台風を心配した天気予報くらいで)。
そんな週の平日の間も、名古屋のZEPPから友人の(∩≧∀≦)∩「ひつまぶし!!!」な悶絶メールが(笑)。台風にも地震にもめげず(><)東海地方に移動しているようだ。こちらといえばフェーン現象?みたいな天候回復の中、洗濯物を干して土曜も出勤、午後まで原稿に悩み、夕方出てちょっとひとっ走り、市内を一路東へ。津屋崎の国定公園までぐるっとバイクで一周してきた。空が高くなったな…(遠い目)
しばらくはライブレポなどはネットや雑誌などでこれからも見ることになるだろうが、ついでにいうと「ソロ活動とグループ活動とのやりくりの問題」とかいうののネット議論は、どこの人にも、どこにでもある。(ま、やりくりしているのはそのメンバー自身の器量以外の何ものでもないのだから、見てる側がどうこう言うことではないのだが)その人が一つしか知らない場合にファンは自分たちのグループだけが大変なんじゃないか?仲が悪いのか?などといちいち気にして思ってしまうかもしれないけれど、実は、どこだってあり、どこでも言われている。経験年数や年齢やジャンルやらが全然違うから、それぞれのグループで個別の事情はそれぞれだろうが、そういう議論はあちこちで見かける。ああ、ここのグループでも、この人も、そういうことって言われるんだなあ、と思いながら、眺める。同じグループ内で、メンバーにそれぞれファンがいて、他のメンバーに対しても複雑な思いを持つ人の言説というのも、あちこちで見かける。感じるのはそれぞれで、仕方ないだろう。ただ、便所か塀の落書きに、でかでかと殴り書きしていいかどうかってところだ。あちこち見ていると、普通、ソロとグループとで、やっていることは確かに違いがあり、同じファンでもその音楽性が好きなやつが出てくれば聴くし、逆にその部分にそんなに「萌え」なければ同じメンバーの創作物とはいえそれほど熱心ではないケースはある。ともかく「その人がやってるから総てOKでなければならない」というわけでは全然ないのだ。そのあたりは強迫的でなくていいし、無理に搾取されてる気分にもならないし、気に入った部分だけ好きでいれば、好きで居続けられる。こんな趣味のことで自分に嘘をついて無理をしたって意味がない。そうして、支持するものの種類によって、ファンも話題も住み分けている。普通、同じグループ内だと「戦わなければならない敵は、どう考えても(絶対的に)外に居る」のであり、だから同じグループ内でのソロのファンとグループのファンとの罵倒合戦は、どこのサイトでも厨房の最も恥ずかしい行為とされているようだ。ということも、ネットをあれこれ俯瞰しながら、相対的にわかったことの一つである。(20080920 17:05)