「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20110120

2011-01-20 | 矮小布団圧縮袋

○そして連日業務中。堂本剛ゲストの「あらびき団」(RKB、1/18)は、ちょうど寝る前に天気予報を確認して裏に回して見た。キュートンは前に自分が偶然遭遇して初めて見たのが、多分「第3回めの登場」の「リライト(アジカン)→違う、そうじゃない(鈴木雅之)」の回である。唐突に目撃して不覚にも噴いてしまったため、一番記憶に残っているのだ。こういう種類の番組をほとんど見ないのでよく知らなかったのだが、この一発芸は人気があるらしく、その後、宴会用ネタに練習しているグループ同好者の実演の模様(それも何故か「結婚式の余興」が多い・爆)などが動画投稿サイトに意外と多くUPされてたりしているのを見るので、ツボな人がわりといるようなのだ(よーやるわ)。喩えるなら寿ぐ木遣か謡か剣舞のようなものか。振り付けポーズがぴたっと決まればウケるし、つよしがどのへんに食いついたのかはまだ定かではないが、選曲が音効好きのツボをくすぐるという要素はあるかも。上記の他には、Kick It Out(Boom Boom Satellites)とかエスケイプ(ムーンチャイルド)とか、STOP-泣かないで-(7 HOUSE)とか、A Perfect Sky(Bonnie Pink)などがBGMとして有名だ(その位のレパートリーなら、見たことがある)。ただし、キュートンを見たことがある人は、逆にこのBGMを聞いただけで鬼奴さん他のコスチュームと振付を即連想してしまい、つい失笑してしまうという、困った条件反射が身についているかもしれない。自分もアジカンさんやボニーピンクさんには申し訳ない気持ちで一杯。 (写真:実は2匹いるキイロイトリと、たれぱんだ)

本日のBGM: She's Got Claws / Gary Numan (『Dance』)
冬の寒い夜、ミック・カーン先生追悼で温かいぶんぶんBassを様々なナンバーでじわじわと味わうシリーズ続きの傑作。このサックスもけだるい、ゲイリー・ニューマン氏の妖しい欧州の夜というか、いいな。後ろがあと5分位続いても全然いいぞ。なぜか頭の中を、ほんの一瞬よぎってしまった単語…「小島よしお」。申し訳ないっ。いや、顔じゃなくて、声質が。だと思う。(※また勝手に脳内MADが起動…)(20110120)


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