○6月、出張続きだったのですっかり近所の神社のお散歩を疎かにしている間に、菖蒲の盛りの時期をぎりぎり過ぎそうだったのであわてて撮影に行くキイロイトリであった。これは6月中旬頃の写真です:「マダ ノコッテマシタ、ヨカッタ」
本日のBGM:
Whatever We Imagine / James Ingram (「David Foster presents Love Again」)
「恋のイマジネーション」(??)←和製英語な80年代な邦題どすな。あまりにも毎週出張が続くので、移動中でもmp3とラジオつきのシャッフル君をつないで使えるようなコンパクトスピーカーが欲しくなった。店頭に行くと何種類かあったので、音の鳴り方の試聴用に使ったのがこの曲(なぜこれを・笑)。こういうのは素人なのであまり詳しいことはよくわからないのだが、とりあえず口径の大きい方が聴き取りやすいかなということでaudio-technicaのAT-SPP30を使っている。ちなみにこのジェームズ・イングラムさんのvocalの入ってない、たぶんデヴィッド・フォスターのinstrumental版の音楽を、昔どこかのテレビの天気予報か何かのBGMで聴いたことがあるような気がするのだが、そっちの音源はどこに入っているのかな?
もう一つ今、実は密かに困っているのがステレオイヤホンのことである。最近多い「カナル式」を、自分は使ったことがない。カセットラジカセとカセットWalkman以来(=もはや死語?)の数十年?になるのだろうか、イヤホンではさほど音漏れがするほど大音量で聴くことはなく、むしろ外界音が聞こえない程の密閉式はどうも怖い。移動中や作業中は「外界音と混ざって、かすかに聞こえてくる程度のBGM」のオープンエア方式で十分なのだが…最近、ふと現在使用中の(昔からのSonyの)イヤホンの代替機を買おうかと思って店に行った時に、開放式インナーイヤータイプの品数が随分減っているのを知って驚いたのだった(気づくのが遅いともいえる)。ちょっと探さないとね。(20120628 :追記20120708)