○突然ではあるが先月、東京に出張することがあり、千代田区付近を通るキイロイトリであった。
「EDOジョウ ガ チカイ」
本日のBGM:
映画「イングリッシュ・ペイシェント」(1996)(イマジカBS、9/6 23:30~)
音楽:Gabriel Yared
昨夜のトーキョーライブ22時SPの終了時間後にCSにて。有名な映画だがちゃんと見たのは初めてだ。これもガブリエル・ヤレドだったのを知った。
これも「戦後70年特集」の作品らしい。北アフリカでの悲恋の事件と、看護婦がかかわるイタリアでの展開の情景とが交錯する、第二次世界大戦時の物語。次第に「イギリス人の患者」の過去の謎が解けていく、壮大なロケと美麗音楽のクラシカルな映画という感じでしたな。コリン・ファースはやっぱりこういう役だ。そしてケヴィン・ウェイトリーもやっぱりこういう役だったw
観終わってから、「グランド・ブダペスト・ホテル」のレイフ・ファインズとウィレム・デフォーってこの映画の2人だったんだw、と気づく。(20150907)